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ネオン
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1:
優花
私の名前は優花。19才の風俗嬢だ。ホストにはまり風俗に落ちた女…きっとみんなは汚いって思うよね?でも純粋に愛してたんだよ。
2006-02-18 05:34:00 -
21:
優花
翔が来るまでの間色んなホストが声をかけてきた。でも私は『〇〇〇行くから無理』って冷たく返していた。少しすると翔が『優花ちゃん〜!お待たせ』とやってきた。優花『恐かったぁ…』翔『もぉ大丈夫やで!俺おるから!ほな、行こか』優花『うん!』翔に会えた嬉しさとホストクラブってどんなとこなんだろうっていう不安…そうこう言っているうち店に着いた。
2006-02-18 10:06:00 -
22:
名無しさん
翔『ここやで。んな入ろうか!』扉が開く…翔『いらっしゃいませっ!!』従業員『いらっしゃいませっ!!』初めて見る世界。薄暗い証明に何色も色の変わる証明。まるで別世界に来たみたい。
私はネオンに魅了されていたね。綺麗な世界。でも実際は汚い世界。それを隠すかのようにネオンは…2006-02-18 10:13:00 -
23:
優花
訂正
証明→照明です??2006-02-18 10:15:00 -
24:
優花
席に案内されおしぼりを渡される。【ホストクラブってこんなとこなんやぁ!】何か楽しくて仕方がなかった。翔がシステムについて説明してきた。翔『初回2時間TAX込みで1300円で飲み放題やで!何飲む?』優花『何があるん?』翔『焼酎、ブランデー、カクテル、ソフトドリンク。だいたい何でもあるよ。』優花『じゃぁ、カシスオレンジ!』翔『了解!俺も何かもらっていぃ?料金別になっちゃうけど』優花『カクテル、ソフトドリンクは1杯1300円だよ。』優花『いいよ!』翔『ありがと!俺もカシオレにしよっと』『お願いしま〜すっ!カシオレ2。』従業員『はーい』すぐにドリンクはきた。翔『んな、乾杯。』優花『乾杯♪』
2006-02-18 10:34:00 -
25:
優花
それから二人は色んな話をして盛り上がった。楽しくてあっという間に時間がきてしまった…【もっと一緒にいたいな】優花『何か淋しいわ。』翔『俺もやって。でも何か優花の横おったら落ち着くわ!』翔の一つ一つの言葉が嬉しかった。
でも今だから言える…あなたの言葉、笑顔全て偽りのものだったんだよね?2006-02-18 10:41:00 -
26:
優花
チェックを済ませ店を出る。翔『行こか。』優花『うん。』翔『ありやーすっ!』従業員『ありやーすっ!』翔『今日はホンマありがとな!楽しかった』優花『優花もだよ。ホストクラブって楽しいね!また遊び来るね♪』翔『おう!気を付けて帰りや。着いたらちゃんと連絡してな!』優花『わかったよ。じゃぁ仕事頑張ってなぁ!バイバイ』翔『ありがと!じゃあね』
2006-02-18 10:51:00 -
27:
あんな
しおり?
2006-02-18 23:34:00 -
28:
優花
家に着き翔にメールを打つ。[ただいま。今日はホンマ楽しかったよ。優花も翔君の事応援するね!]
―送信―
すぐに返事は返ってきた。[俺も楽しかったよ!応援してな。俺も頑張るし!]応援するとは言ったが何だろう…売り上げ貢献か?笑。私には無理やろなって思っていた。だって私は昼職。
女ってね好きな人の為に何でもできるもんなんだよ。だって私…2006-02-19 01:09:00 -
29:
優花
気付いたら私は眠りについていた。起きたら夕方になっていた。【あぁ気付いたら寝てもてたお風呂入ろ】私はシャワーを浴び、簡単に夕食を済ませた。【翔君何してんねやろ…】気付けば翔君の事ばかり考えている。私は完全に〈翔〉にはまっていた。
2006-02-19 01:14:00 -
30:
優花
もっと逢いたいな…話したいな…日に日にこんな気持ちがでかくなっていく。そんなある日いつものように翔君から電話がかかってきた。優花『もしもし〜♪』翔『優花話しあるからいつでもいいし店来てくれへん?電話とかで話す事ちゃうし。』優花『話?わかったよ。』話しって何だろう…もしかして告られたらどうしようなんて思いながら何故かウキウキしていた。
あなたはホストとして動き出した…偽りの愛を演じ始めたんだよね?その偽りの愛の中にこれっぽっちも“ホンモノ”の愛はなかったの?2006-02-19 08:03:00