-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
?1000の言葉?
-
1:
星
この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…
2005-10-30 02:01:00 -
481:
星
正月ということで、紫麻からの連絡がくる事もない。…彼女と過ごしてるから――…。その間は紫麻の事も忘れて、ユキと一日中ずぅぅっと一緒にいた。でも――別れの時はすぐやった……楽しい時間はすぐすぎてしまう――。
2005-12-03 04:41:00 -
482:
星
駅まで見送りにいく私――ユキの顔みてたら、妙に淋しくなった……。〈また一人になるんや――…。〉そう思ってたら泣いてしまった――。『泣くなよ〜!またすぐ帰ってくるから!なっ!』「…う…ん…ッ。」 なかなか泣き止めない私を見て、ユキも泣いてた。
2005-12-03 04:42:00 -
483:
星
ドラマみたいなこんな状況、三ヵ月前まで想像もしてなかった――…。一緒にいる時間が長ければ長い程、別れる時辛い。久しぶりに三日も一緒にいたから…その分辛くて仕方なかった……。――新幹線の出発時間が迫り、ユキは改札をくぐった。まだ泣き止めない私を心配しながら、ユキはまた……いなくなった――。
2005-12-03 04:43:00 -
484:
星
一人になった私は、溢れる涙を拭いながら切符売場まで早足で歩く――。泣いてる事が、周りの人に気付かれないようにずっとうつむいてた……その時、電話が鳴った。〈誰やろう。ユキかなぁ?〉そう思い携帯を開いた――。
2005-12-03 05:26:00 -
485:
星
〈着信――紫麻――…。〉こんな時だけタイミングがいい紫麻…。まるで全てを見透かしているかのようだ――…電話に出た。「ッ…もしもし…」『何してるん?』――紫麻の第一声はいつもこれ。最近ではもう聞き慣れた声だった――。「今新大阪おるねん!彼氏見送りにいってて…」
2005-12-04 05:30:00 -
486:
星
『そうなんや。あっちょーまってな!』――紫麻はそう言ってから、裏で誰かと話してる。(新大阪の行き方わかる?)(わからん!遠いやろー!)――そんな声がかすかに聞こえた…〈迎えにきてくれるかも!〉そう少し期待した…。『あっもしもし!帰ってきたらまた電話してやぁ☆』
2005-12-04 05:30:00 -
487:
星
〈そんな甘くないか…。〉「わかったぁ!」――電話を切り、急いで電車に乗った。"紫麻に会いたい"……それしか頭になかった―。地元につき、即効で紫麻に電話をかけた…。――プルルルル...プルルルル...プルルルル..――……〈でない…。〉その後も何度かかけたが、紫麻がでることはなかった――
2005-12-04 05:31:00 -
488:
星
こんな事はよくある事……今までだってそうやった。私は紫麻に振り回されてばっかり。もう慣れっこやし……平気――。 ……でも――今日だけは……会いたかったな――…。
2005-12-04 05:31:00 -
489:
星
それから少し経って、夜中に紫麻からの電話が鳴った――…。「ん…もしもし…」『あっ、ねてたぁ?笑』「当たり前やん。笑」『今からあそぼヤ☆』「咲季とかは?」『もう皆帰ってまうから一人なるねん!暇やねーん。』考える間もなく私は答えた――。
2005-12-04 05:32:00 -
490:
星
「別にいいけど…今からやったら二時間位しか無理やで?」『えーよ☆』――それから私は急いで用意し、家を抜け出した……。紫麻の車は既に来てて――私は車に乗り込んだ…。「おじゃま〜☆」『おぅ!どこいく?』「う〜ん。どうする?こんな時間から開いてるとこないしな!笑」
2005-12-04 05:32:00