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レイコ
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1:
ユキ
ブーンブーン
真夏だとゆうのに。ラブホテルの一室は、寒いくらい冷房が効いている。
ブーンブーン
僕は、両の手に握られた細く白い首を、力いっぱい締め付ける
ブーンブーン
息が、完全に止まる。
ブーンブーン
僕は、今。この世で一番愛してる人を殺した。
シーツが、濡れている。おそらく失禁してしまったんだろう。
そんなもの、全然汚くない。僕は、冷たくなった体を抱き締めた。
「愛してるよ、レイコ。」ブーンブーン
僕は、レイコにキスをした。
ブーンブーン
辺りには、奇妙な虫が飛んで居るような、機械音が静かに響いていた。2005-06-10 12:55:00 -
570:
ユキ
「なんで、話さなきゃいけないんですか?あなたに、そんな権利ないでしょ?」 カガミは、また、ため息をついた。
「その通りだ。でも、こっちも、仕事なんだよ。わかるだろ?」2005-07-28 08:44:00 -
571:
ぅみ
更新されてる-??がんばてください??ぁげ??
2005-07-28 12:16:00 -
572:
?ミント?
・*.・.しぉり.・.*・
2005-07-28 19:32:00 -
573:
名無しさん
疑問なんやけど…ミンナしおりって何の為に書いてるの?ブックマークしてればエエやん?
2005-07-28 21:10:00 -
574:
?ミント?
↑587サン?
ミントゎスレが??がらんょぅにとここまで読みましたョ?ッてゅぅ主サンぇのしぉりで書ぃてるョ??2005-07-29 03:29:00 -
575:
♪
しおり
2005-07-29 05:33:00 -
576:
ユキ
「そんなの、そっちの勝手でしょう?僕には、関係ない!」
いつも、そうだ、自分の勝手な、理由で、大人は、僕らを振り回す。
「分かった。悪かった。」 カガミが、真面目な顔で、ゆった。
「じゃあ。質問を、変えるよ。君は、レイコが、人を殺してる事を知ってるかい?」2005-07-30 06:34:00 -
577:
ユキ
「おお、小僧。今日は、早いな。」
「はい。ちょっと、テレビ見たいのがあって。」
店長の話を、適当に切り上げて、僕は、事務所に、入った。
ビデオデッキに、カガミから、渡された、ビデオを、セットした。2005-07-30 06:42:00 -
578:
ユキ
僕は、テレビを、つけて、再生のスイッチを、押した。 大げさな、音楽が、鳴り響き。画面に、テロップが、映し出された。 『検証。南の島の少女イタコ。トリックか、真実か?』
2005-07-30 06:50:00 -
579:
ユキ
ビデオの内容は、よくある二時間特番だった。
綺麗な、青い海。白い砂浜。南の島の、田舎の風景。小さな、その島は、人口300人程で、聞いた事が無い、名前の島だった。
音楽が、変わり、スタジオに、場面が、変わった。 『今夜、あなたも、目撃者になる。』2005-07-30 06:59:00 -
580:
ユキ
ドライアイスが、焚かれた、いかにもな、セット。 司会者。どこかの有名な、大学教授。コメンテーター。タレント。 輪になる様に、座っている、その中に、主役がいた。『ご紹介しましょう。今日の、主役。南の島から、わざわざ、来て頂きました。イタコの、美波レイコさんです。』
2005-07-30 07:07:00 -
581:
名無しさん
気にな?ぁるぅ?
2005-07-31 07:33:00 -
582:
リネ
気になっちゃん?
2005-07-31 08:01:00 -
584:
名無しさん
あげ
2005-07-31 11:52:00 -
585:
名無しさん
気になる
2005-07-31 11:52:00 -
586:
名無しさん
あげ
2005-07-31 11:52:00 -
587:
風音 ◆IKE2/ObsJk
あげ(=゚ω゚)ノ頑張れ〜
2005-08-01 10:10:00 -
588:
名無しさん
もー待ちくたびれたよぅ?早く読みたぁい???
2005-08-01 16:21:00 -
589:
ユキ
美波レイコと、呼ばれた少女が、軽く、会釈を、する。 白い着物に、赤い帯をして、きちんと座って居る。
年は、十二歳くらいだろう。黒い、長い髪に、きゅっと、結ばれた、赤い唇。
レイコだと、一目で、分かった。2005-08-02 02:16:00 -
590:
ユキ
番組は、僕の想いなど、気にもせず、どんどん進んでいく。
レイコを、レポーターが、紹介していった。
美波家は、昔から、有名なイタコの一族で、島以外の人達も、噂を、聞いてやってくる。今は、若干十二歳のレイコが、一番力が強く。訪れる人々の、依頼を、一人で、受けている。2005-08-02 02:30:00 -
591:
ユキ
今日の、番組は、そんな、レイコの力を、本物かどうか、検証するものだった。
2005-08-02 02:42:00 -
592:
名無しさん
句読点おおすぎ
2005-08-02 06:33:00 -
593:
名無しさん
別にいいやん。個性やし。
2005-08-02 13:48:00 -
594:
名無しさん
見にくい。今まで普通やったやん
2005-08-02 16:34:00 -
595:
名無しさん
うちも思った?もしかして偽者なんかなぁ?
2005-08-02 17:15:00 -
596:
ユキ
なんか???すいません???偽物てわないです?????カキコ久々で、書き方おかしかったですね?????なんとか、小説の方を、完結しようと思って、???みなさんに、お返事も出来てなくて、ほんとにm(__)mスローですが、なんとか、カキコしていきますね?????
2005-08-02 18:15:00 -
597:
名無しさん
あ
2005-08-03 17:23:00 -
598:
名無しさん
リング少しぱくってる?
2005-08-04 03:21:00 -
599:
ユキ
レイコの、正面に、若いアイドルが座る。
司会者が、説明を始めた。今から、アイドルの未来を、レイコが視ていく様だ。レイコが、目を閉じて、アイドルの両手を、握った。『半年先、結婚して、アイドルを辞めますね。』2005-08-04 08:24:00 -
600:
ユキ
その場が、ざわつき始めた。レイコは、続ける。
『子供は、二人。男の子と、女の子。いいお母さんになれますよ。』
アイドルは、目を、見開いて、驚いている。
レイコが、言った事は、本当だ。
現在、そのアイドルは、本当に、結婚して引退し、子供を、二人産んだ。2005-08-04 08:30:00