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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???

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  • 1:

    お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
    寂しくない訳がない…
    つらくない訳がない…
    もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…

    2005-08-20 02:34:00
  • 71:

    愛音「でも、お店にいる時は、悠の目は生きてる!なんで?」
    そんな事を聞かれていると、ボーイの南田に呼ばれた!
    南田「悠さん、お客様あと4組待ってるんで次お願いします!1番6番9番13番テーブルです。」
    俺はそおゆわれ目で確認し、
    悠「わかった!ありがとおな!あと、愛音の席灰皿とアイスよろしく!」

    2005-08-20 20:59:00
  • 72:

    そおゆい、とりあえず愛音の席に戻った。
    悠「ごめんな〜!客来たからちょっと待っててな?おとなしく待っとくんやで!笑」とゆい、愛音の頭を撫でた。
    愛音の話を聞きたかったが、仕事は仕事だ!みんな平等にしなければならない。
    まずは、あいさつがてら一回一回席につき、あいさつをしてまわった!雑誌を見て来てくれた人いつも来てくれる人がきてくれていた。

    2005-08-20 21:06:00
  • 73:

    客「悠ぁああ〜〜!遅いわ!笑」
    悠「ごめんやで!笑 」
    そんな事を、どの席でも交わし、足早に愛音の席へ戻ったっ。
    悠「ごめんな〜待った〜?淋しかったか?ちゃんとおとなしく待っててくれたか?笑 ってかなんの話してたっけ?笑」
    愛音「ちゃんと覚えててよね!笑」

    2005-08-20 21:19:00
  • 74:

    また愛音は、頬をふくらませてすねながらゆった。つくづく可愛い奴だ。笑
    悠「ごめんやって?許してや?なあ?笑」
    愛音「もお!笑 しょーがないなっ!ってか悠って彼女いるん?今の人彼女?」
    悠「え?ちゃうで!お客さまやで?俺彼女つくらん主義やからさ〜笑 なんでなん?」
    なんて事を冗談まじりに話していた。

    2005-08-20 21:27:00
  • 75:

    愛音「だって、悠お客の前やと本間の彼女に見せるような笑顔みせるねんもん?幸せそうに笑ってた!目が生き生きしてるもん!だからてっきり彼女なんやな〜って思っててん。」
    俺は、〔本間にこいつは俺の事見てるんやろな〜!〕と思った。正直、俺は、夢の中の女の人を客とかぶらせていた。夢の中のその人は顔がスモークにかけられたみたいに見えず、来る客、来る客に、面影があると〔もしかしてこいつが夢の中の女?〕と思う事がおおく、一人一人の客に恋をしていたのかもしれない。夢に出てくる女に俺は、現実とつなげて、恋をしていたのだ。
    悠「そお?俺のテクやな〜笑」
    なんて笑いながらかわす事しか出来なかった。すべて愛音にゆわれた事は事実だったからだ。

    2005-08-20 21:40:00
  • 76:

    そおこおしてる内に閉店も近くなり、愛音を送り出す。
    悠「愛音今日はありがとおな〜気をつけて帰れよ!また連絡するわなっ!」
    愛音「うん!楽しかった〜また来るねっ!ばいば〜い!」
    愛音はそおいいながら明るい朝の日がさす中に帰って行った。俺は、〔ああ〜今日もおわった!疲れたわ!〕そお思いながら、伸びをしたていると、オーナーに呼び出された。

    2005-08-20 21:48:00
  • 77:

    悠「どおしました?」
    オーナー「おお〜お前今日だけで340万は売り上げたでな!笑 あの愛音が一括現金で払ったのもあるけどお前、今月ナンバー1やで!笑」
    悠「まじですか?笑 めっちゃうれしいですわ!」
    俺は嬉しさを隠しきれなかった。
    オーナー「おう!…俺なあ〜お前が初めてここ来た時、昔の俺に似てるゆうたやろ?」

    2005-08-20 22:02:00
  • 78:

    オーナー「おう!…俺なあ〜お前が初めてここ来た時、昔の俺に似てるゆうたやろ?」
    悠「ああ〜…はい!」
    そしてオーナーは、話を続けた。
    オーナー「昔の俺もお前と同じような目しててんな。目がしんでるとゆうか生きてないとゆうか…俺その時なっ真剣に愛してた女に裏切られてんなっ!初めて心の底から好きになった女やったのにそいつ、結婚しててんっ!笑えるやろ?笑 それから女どいつも信じられんくなってもて、女を憎むようになってん。今度は俺に惚れさして傷つけたろってな!本間に俺汚れてたわ。そっからホスト初めて自分研いて、たくさんの女から金貢がせて、…でもある女!今の嫁さんやねんけどなっ!に、出会って変わってん。女一人幸せに出来ひん奴が、客に夢あたえる事なんかできひんてなっ!だから俺、ホストあがってたった一人の女のために女守るために生きようってなっ!今のお前は…、昔の俺と似てるってゆってたけど、そのことば撤回するわ!」
    俺はそれを聞いて、初めてオーナーの魅力がわかった気がした。今までいろんな事を経験したからこそ出るオーラだったんだと!

    2005-08-20 22:24:00
  • 79:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 80:

    悠「えっ!?撤回?俺もオーナーと一緒ですよ?本気で好きになった女に浮気されて、それでも俺、その女の事好きで、忘れられんくて、そいつじゃないのに女嫌になってだましてやろうって!忘れられたらそれでいいって結局自分が一番なんです。」
    自分の抱いてた気持ちをすべてゆった。こんな素になって弱音をはいたのはオーナーが初めてだった。
    オーナー「そんなんみんな一緒や!結局自分が一番やねん!それはしょーがない。でも俺が昔の俺に似てるゆった時はたしかに、女を女としてない目で、女を見てるんやけど違う何かを見てるとゆうか生きる希望を失ってた。まあ結局なっ俺はただ客は客としか見てなくて…いや!客とすらも思ってなかったな。ただの金!金としか見てなかったわ。でも最近になってお前見てて思うんや!俺とは違ったって!生きてるって!客の前になると今いるお前じゃなく、心の底から相手を愛しく思う顔になるんや!自分では分からんかもしれんけど目に光がはいるんや!それを見た時こいつはナンバー1どころじゃない。この世界のトップにいける思ったわ!身震いするぐらいやったな!笑 でもお前を何がそこまで変えたんや?

    2005-08-20 23:07:00
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