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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???

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  • 1:

    お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
    寂しくない訳がない…
    つらくない訳がない…
    もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…

    2005-08-20 02:34:00
  • 68:

    《9番テーブルより愛音さんから〜〜いただきました〜〜ありやす!》
    そのコールと共に、俺はボトルに口を付け飲みほした。ヘルプに渡せばいいものの愛音がせっかくおろしてくれたボトルを飲み干す事が俺の愛音に対する!ありがとお!とゆう意味だった。さすがに、ボトルを全部たいらげる事はつらい。酒に強い俺もよっていた。
    愛音「そんな無理しんくていいのに〜ありがとねっ!」
    そおゆって笑顔を見せてくれた。
    〔こいつは、なんて素直なんやろ!笑 可愛いな〜〕俺は、その時愛音に恋に落ちていただろう。

    2005-08-20 19:42:00
  • 69:

    そんな事を考えていると、愛音が口を開いた。
    愛音「愛音なぁ〜悠の事キャッチしてる時からよく見ててんやん!それで、悠に興味持ってん。なんでこの人笑ってて楽しそうやのに、目は、生きてないんやろって。」
    俺はそんな事ゆわれたのは初めてだった。
    そして、愛音は、話続けた。
    愛音「目がどっか違う世界に行ってるとゆうか…うまく説明出来ないけど、体はここにあるのに、いつも目は違うところにむかれてるとゆうか、夢の世界にいるよーなっ!でもそんな悠に、引かれるものがあって…もっと悠の事がしりたい!悠の目が生き返るのをみたいって思うようになってん」

    2005-08-20 20:41:00
  • 70:

    俺はその話を聞いて、〔愛音にはなんでここまでわかってしまうんやろ…こいつには俺はどお見えてるんや?〕
    俺は、ホストをはじめた初日に見た夢を最近よくみる。あの夢の中に出てくる女の人…。夢の中で俺に笑いかけ勇気をくれる。そんな夢に、俺は、現実逃避をしていたのかもしれない。アラームが鳴り起こされるがこのままずっと夢の中にいたいといつも思っていた。いやな事も、しんどい事もない世界。幸せだった。

    2005-08-20 20:48:00
  • 71:

    愛音「でも、お店にいる時は、悠の目は生きてる!なんで?」
    そんな事を聞かれていると、ボーイの南田に呼ばれた!
    南田「悠さん、お客様あと4組待ってるんで次お願いします!1番6番9番13番テーブルです。」
    俺はそおゆわれ目で確認し、
    悠「わかった!ありがとおな!あと、愛音の席灰皿とアイスよろしく!」

    2005-08-20 20:59:00
  • 72:

    そおゆい、とりあえず愛音の席に戻った。
    悠「ごめんな〜!客来たからちょっと待っててな?おとなしく待っとくんやで!笑」とゆい、愛音の頭を撫でた。
    愛音の話を聞きたかったが、仕事は仕事だ!みんな平等にしなければならない。
    まずは、あいさつがてら一回一回席につき、あいさつをしてまわった!雑誌を見て来てくれた人いつも来てくれる人がきてくれていた。

    2005-08-20 21:06:00
  • 73:

    客「悠ぁああ〜〜!遅いわ!笑」
    悠「ごめんやで!笑 」
    そんな事を、どの席でも交わし、足早に愛音の席へ戻ったっ。
    悠「ごめんな〜待った〜?淋しかったか?ちゃんとおとなしく待っててくれたか?笑 ってかなんの話してたっけ?笑」
    愛音「ちゃんと覚えててよね!笑」

    2005-08-20 21:19:00
  • 74:

    また愛音は、頬をふくらませてすねながらゆった。つくづく可愛い奴だ。笑
    悠「ごめんやって?許してや?なあ?笑」
    愛音「もお!笑 しょーがないなっ!ってか悠って彼女いるん?今の人彼女?」
    悠「え?ちゃうで!お客さまやで?俺彼女つくらん主義やからさ〜笑 なんでなん?」
    なんて事を冗談まじりに話していた。

    2005-08-20 21:27:00
  • 75:

    愛音「だって、悠お客の前やと本間の彼女に見せるような笑顔みせるねんもん?幸せそうに笑ってた!目が生き生きしてるもん!だからてっきり彼女なんやな〜って思っててん。」
    俺は、〔本間にこいつは俺の事見てるんやろな〜!〕と思った。正直、俺は、夢の中の女の人を客とかぶらせていた。夢の中のその人は顔がスモークにかけられたみたいに見えず、来る客、来る客に、面影があると〔もしかしてこいつが夢の中の女?〕と思う事がおおく、一人一人の客に恋をしていたのかもしれない。夢に出てくる女に俺は、現実とつなげて、恋をしていたのだ。
    悠「そお?俺のテクやな〜笑」
    なんて笑いながらかわす事しか出来なかった。すべて愛音にゆわれた事は事実だったからだ。

    2005-08-20 21:40:00
  • 76:

    そおこおしてる内に閉店も近くなり、愛音を送り出す。
    悠「愛音今日はありがとおな〜気をつけて帰れよ!また連絡するわなっ!」
    愛音「うん!楽しかった〜また来るねっ!ばいば〜い!」
    愛音はそおいいながら明るい朝の日がさす中に帰って行った。俺は、〔ああ〜今日もおわった!疲れたわ!〕そお思いながら、伸びをしたていると、オーナーに呼び出された。

    2005-08-20 21:48:00
  • 77:

    悠「どおしました?」
    オーナー「おお〜お前今日だけで340万は売り上げたでな!笑 あの愛音が一括現金で払ったのもあるけどお前、今月ナンバー1やで!笑」
    悠「まじですか?笑 めっちゃうれしいですわ!」
    俺は嬉しさを隠しきれなかった。
    オーナー「おう!…俺なあ〜お前が初めてここ来た時、昔の俺に似てるゆうたやろ?」

    2005-08-20 22:02:00
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