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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???
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1:
悠
お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
寂しくない訳がない…
つらくない訳がない…
もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…2005-08-20 02:34:00 -
48:
悠
そおいい電話を切り、靴を玄関に持って行き、それを履き外へでた。
俺の家からイタ飯屋までは、ものの数十分でつく!つくとまだ優斗は来ていない!ぼ〜っとタバコに日を付け優斗が来るのを待った!すると、向こうの方が優斗は手を振ってやって来る。
優斗「ごめん!ごめん!待った?」
悠「いや!そんな待ってへんで!じゃあ、中入ろか?」2005-08-20 16:17:00 -
49:
悠
優斗「おう!」
――ガラガラ――
《いらっしゃいませ〜》
席に案内され、椅子に座っり飲み物を頼んだ。
するとまずは、優斗が口を開いた!2005-08-20 16:25:00 -
50:
悠
優斗「お前も俺も、ホストなってからもおすぐ一周年やなぁあ〜〜早かったような遅かったような…」
悠「そやなぁあ〜〜いろんな事が本間にあったわ!しんどかった事もなぁあ!…あっ!俺今日さぁあ〜〜昔の事考えててん。初めて真剣に好きになった女に裏切られたぁあ〜とか俺がホスト始めるきっかけなったとかさっ…、今思えばそれがなかったら今ここにおる事はないわけやからなぁ〜、まさか今の地位まで登るとか考えてなかったしなぁ」
優斗「ああ〜お前本間にホストやり始めた時目が死んでたもんなぁ〜!女を女として見てないとゆうか!でも客の前になると本間の彼女に見せるような笑顔見せるんやもんな!俺、その時こいつには勝てへん思ったわ!苦笑」…
2005-08-20 16:45:00 -
51:
悠
オーナー「おい!聞いてるか?」
悠「あっ!?すいません。そおです。剛に紹介されて来ました。」
オーナー「おお!そうか!お前、悠ってゆったっけ?昔の俺にそっくりやわ…。最初に一つだけゆっとく!この仕事はお客様に夢を与える事や!今のお前は、一個も夢を与える目をしてへん。そらなっ夢与えるゆうても女騙すのと一緒やからそんな甘い事もゆうてられんけどなっ…。それでもお前はやっていけるか?金はいいかも分からんけど金もらうまでしんどいし金もらえる事出来る用になっても病む事も逃げ出したなる事もある。でもそこで逃げたら終わりなんや!わかるな?」
悠「はい!いけます。自分を試してみたいんです。」オーナー「わかった!じゃあやってみろ!俺はホストあがってるけどもともとホストやってたしなんか悩んだらすぐゆえよ!」
悠「はい!わかりました。ありがとおございます。」2005-08-20 17:15:00 -
52:
悠
そんな会話をしていると…
――ガチャ――
剛「初めまして。面接しに来たんですけど〜」
それが初めての剛との出会いだった。
初めの印象は、遊び人。なんの悩みもなさそうで、金目的に気軽な気持ちで来たのが明らかだった。2005-08-20 17:42:00 -
53:
悠
そうこうしてる内に少しずつだがいろんな人が出勤してきた。
そんな時オーナーに
オーナー「悠?お前店名なににする?俺が考えてええか?」
そおゆわれたが、俺は、
悠「…いや!気持ちはすごいうれしんですけど〜…俺、悠自身で勝負したいんです。だから名前そのままじゃだめですかね?」2005-08-20 17:45:00 -
54:
悠
俺は、悠自身で勝負がしたかった。優奈の事もまだ頭の中にいて、変なプライドがあった。
オーナーはそれを聞いて、
オーナー「お前、変わってるなっ!笑 初めてやわ!自分自身で勝負したいゆう奴!お前気にった!頑張れよ!翼ぬくんやで!お前ならやれるわ!」
そおいい笑顔で了承してくれた。
俺は、ホストだが悠自身で勝負してやろうと誓った!2005-08-20 17:48:00 -
55:
悠
緊張しながらも初めてなのは剛も一緒だったのでなにかと心強かった。
同伴をするホストもいて客も増えて来て店はにぎわってきた。
ナンバー1の翼さんに声をかけられた。
翼「初めまして。翼です!ホスト初めてなんやてな?分からん事は気軽になんでも聞いてな!まずは見て客つかんでいき!」
なんとなくのシステムとやり方を教わり、まずは翼さんのヘルプで席につく事になった。翼さんの客は、桃歌さん。風俗嬢をやっていてナンバー1らしい!2005-08-20 17:49:00 -
56:
悠
俺は、〔さすが、ナンバー1には、それなりの金持った客がつくんやなっ〕なんて事を考えながら席についた。
悠「初めまして。悠です。よろしくです。」
そおほほえむと桃歌は
桃歌「初めまして〜!よく来るけど初めて見るやんな?男前やな〜悠君もなんか飲み?あっ!せっかくやし初めて逢ったお祝いに翼ボトルおろして?」
翼「ありがとおな?こいつ今日初めてやから喜ぶわ!これからやさしく見守ったってなっ」と、桃歌の目を見てほほ笑みながら頭をなでた。それを見た俺は、〔翼さんすごいなぁ〜色気あって俺までどきどきするわ!笑〕なんて考えているとマイクパフォーマンスと共にコールが始まった。2005-08-20 18:00:00 -
57:
悠
《三番テーブルより桃歌ちゃんから〜〜いただきました〜〜〜ありやぁああす!》
俺は初めての事で言葉がでなかった。ただただボトルに口を付けて飲む事で精一杯だった。俺は酒は弱い方ではないのだが緊張していた事もあり、酔いがまわるのが早かった。
そんなどんちゃん騒ぎが永遠につづいた。
気付けば朝になっていて外は明るくなっていた。最後の客を送りだし一息ついた。俺は、〔こんなん毎日続けられるんか?!大丈夫かな?〕なんて事を考えていると、オーナーに呼び出された。
オーナ「悠!今日はよう頑張ったなぁあ!桃歌相当気に行ってボトル結構おろしてくれたからなぁ!桃歌だけで230万はつかって行ったわ〜」2005-08-20 18:07:00