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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???
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1:
悠
お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
寂しくない訳がない…
つらくない訳がない…
もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…2005-08-20 02:34:00 -
31:
悠
ことばにならない怒りが込みあげてくる。
俺は優奈の話をだまって聞きながら、俺は思った。
〔俺は、優奈に愛されてたんか?優奈の暇つぶしか?俺は、俺は、優奈を愛してた。優奈ごめんな!暇つぶしでもそばにいたらよかったんやな!〕
俺はプライドを捨てれなかった。今までふられた事も女に裏切られた事も一度もなかった。自分は散々して来て、初めて愛した女に裏切られ、神は見ているんだと思った。2005-08-20 06:04:00 -
32:
悠
優奈の話を全部聞き終える前に俺は、
悠「優奈?もおええよ!わかった!ごめんな?俺が寂しい思いさせたからやな?本間にごめん。でももおやっていかれんわ!別れよう?今までありがとおな!」
俺は力ない口調で優奈にそお告げた。
2005-08-20 06:05:00 -
33:
悠
そんな俺を見て優奈は、泣きながらまた話だした、
優奈「悠?本間にごめ、ん。なさい…もお、一緒にいれない、ん?優奈、今でも悠すき、や…‥のに。。。優奈が、悪いねん。ごめん。優奈を一人にしんといて?優奈を好きでいて。。」
俺は、優奈のそんな言葉を聞きながら、ついに涙があふれ、我慢する事も忘れ優奈に叫んだ!ゆわないと決めいた事まで、すべて気持ちのままにぶつけた。
悠「…好きなんかゆうな!お前俺がどんだけ好きやったかわかるか?なんの為に俺が仕事しだしたかも!俺は優奈に喜んでほしかった。一年に一回の優奈の誕生日に祝ってあげよう思って黙ってたんじゃ!お前はなんもしらんかったやろ?それでお前は元彼に行ってもてんな?俺…あほやな。優奈が喜ぶとか。。。優奈離れてもたら意味ないやんけ。」
俺は、もおすべてがどうでもよくなって来た。2005-08-20 14:32:00 -
34:
悠
そして…俺はついにゆってしまった。
「もお俺を忘れてくれ!俺はお前の事初めて真剣なれた。でももおいいわ。…叫んでごめん。いい奴見つけろよ!最後にお前の好きって気持ち聞けてよかったわ。ばいばい。。。」
そおゆうと、優奈は、泣きながら声にならない声で
優奈「本間に。ご、めん。なさ…い。…」
俺はそんな言葉聞いてない振りをして単車にまたがり優奈の元から足早に去って行った。2005-08-20 14:33:00 -
35:
悠
俺は、風に当たりながら、涙も振り切って叫んだ。
「ああ〜〜〜〜〜っ!!!終わってもたああ〜〜〜!!優奈幸せにしてやりたかったわああ〜〜〜〜!!」
そお叫びながらまた涙がとめどなくあふれてきた。優奈を嫌いになれるわけがなかった。ただ俺のプライドが許せなかった。ちっぽけなプライドが素直に優奈を受け入れる事が出来なかった。そんな自分が悔しくてたまらなかった。俺は、〔どんだけあほやねん。いい奴みつけろよ!とか、最後の最後までかっこつけて…本間もんのあほやわ!〕
2005-08-20 14:34:00 -
36:
悠
それからとゆうもの、優奈の事ばかり考えて何もする気になれず、誰とも逢う気になれず、優奈の為と思いやり始めた仕事もやめてしまい、ただ、ただ、時間がすぎるのを待っていた。
そのときの俺は、本間にちっぽけでここに存在しといる意味さえも分からなかった。
ただ、優奈を俺はこれから先忘れる事はあるのかと不安になる日々だった。2005-08-20 14:58:00 -
37:
悠
そんなある日、家のチャイムがなった。
悠「誰やねん!誰もおらんのかいや!…はぁああい!」
重たい体を起こしドアの方へ向かった。2005-08-20 14:59:00 -
38:
悠
――ドンっドンっ――
?「早く開けてやぁああ!悠、お前死んでんか?」
そんな事を騒がしく叫んでいる!
悠「ああ〜〜!!わかった!わかった!生きとるわ!笑 今開けるからちょっと黙れや?」
久々に、人の声を聞いて笑えた気がした。2005-08-20 15:01:00 -
39:
悠
――ガチャっ――
鍵を開けると勢いよく、そいつはドアを開けて入って来た!
悠「お前かいや〜〜!誰か思うやろが?笑 どないしてん?急に?なんか用か?」
剛「なんか用か?ちゃうやろがぁああ〜〜!笑 お前連絡してもでんし、死んだんか思たわ!笑 お前大丈夫か?おっさんみたいなってもおてるやん!笑」
悠「おっさんゆうなや!笑 でもな〜俺こんなやんだん初めてやわ!笑 女に裏切られるだけでこんな病むねやな〜!笑 散々俺女にひどいことしてきたんやな…」2005-08-20 15:05:00 -
40:
悠
そお力なくゆうと剛は、
剛「なにお前らしくない事ゆうてんねん!まだ優奈の事好きなんか?」
俺は、正直ゆって優奈を忘れれてはいなかった…。
毎晩の用に優奈の事を考えては泣く毎日だった。あのとき、ちっぽけなプライドを捨てる事が出来たなら今俺の横には、優奈がいるんじゃないか…そんな事ばかり考えていた。
けど、そんな気持ちとは裏腹に口を開いた言葉はこおだった。2005-08-20 15:19:00