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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???
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1:
悠
お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
寂しくない訳がない…
つらくない訳がない…
もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…2005-08-20 02:34:00 -
241:
悠
オーナーが部屋を出たあと一人で考えていた。〔あんな事ゆって俺は、本間に客みんなに平等に接客出来るんやろーか。〕正直不安だった。
トップに上った以上下げるわけにはいかない。それは、プライドでもあり、俺自身の意地でもあった。
そお思ったと同時に、〔こんな所でのんきに休んでる場合じゃない〕そお思った。
俺は、帰る身仕度をして、病室をあとにした。2005-08-28 02:37:00 -
242:
悠
とりあえず、家に着きソファーに座りタバコに火を付けた。
悠「。。。俺、これからどおするかな。今の俺には何が出来るんやろ。ホストとしての俺…俺自身…
」
いろんな事を考えていた。やっぱりホストとゆう前に俺は俺であってそれ以上のなにものでもない。今までホストを初めてから気付かないうちに俺は自分とゆう前にホストとして悠とゆう男を演じてたのだと思う。いつのまにか自分を作っていた。俺自身で勝負をして行きたいと誓ったのに…。いつのまにか、変わってしまっていたのだと思う。そお思った時、どおしようもない悲しみが襲ってきた。
〔ホストの俺の前に、本当の俺自身を好きになってくれる奴はいるだろうか〕2005-08-28 02:55:00 -
243:
悠
俺は、分かっていた。
ホスト悠!ナンバー1悠!。。。肩書きで俺を見ている奴も正直いる。別に今までそれでも俺に会いに来てくれてるのならそれでいいと思っていた。
でも、〔光には俺自身を見てほしい。〕そお思った。
俺がホストを始めたのは、女を忘れるため、女をだますため、。。。でもきっとそおじゃなかった。2005-08-28 03:01:00 -
244:
悠
違う女でいいから、そばにいてほしかった。俺を必要としてほしかった。そして、俺を愛してほしかった。それが例え、偽だったとしても、ホストとしての俺への愛だったとしても。
今思えば俺は、寂しかった。誰かに求められたかったんだと思う。本気の愛がほしかった。
そお思った時俺の中で、〔俺は?俺自身は、真剣に好きな奴の為に何かをしているのか?結婚してようが、俺に出来る事はきっとある。気持ちを伝える伝えないにしろ、俺が好きな事には変わりない。〕そお思ったと、同時に携帯を片手にメールを送った。2005-08-28 03:06:00 -
245:
悠
【宛先;光さん】
【本間にメールありがとおごさいます!今は、体調もよくなったので自宅に戻ってきました。明日からまた頑張っていきます!また時間があえば顔見に来てやってください!】
俺はさすがに会いたいとは、送れなかった。それは俺の遠慮だったのだろう。
そんな事を考えていると返信が来た。2005-08-28 03:17:00 -
246:
悠
【受信:光さん】
【もお退院して大丈夫なん?本間にあんまり無理しちゃあかんよ!あんまり休みもとれない思うしこおゆう時ぐらいゆっくりしな!笑 でも本当によくなってよかった!じゃあ明日、元気な顔見に行くね!】
俺は、ついつい顔がニヤけてしまった。明日会える!また話が出来る!そお思うと、笑顔が消えなかった!そして、またすぐに返事を送った。2005-08-28 03:25:00 -
247:
悠
【宛先;光さん】
【本間に明日会える事楽しみにします!また、暇な時にでも連絡ください!】
そんなやりとりをしながら、なんか、すげー幸せだった事を今でも覚えている!でもその日は光から連絡は来なかった。
俺は、その日なんか緊張してなかなか眠りにつく事は出来なかったが、いつのまにが目が覚めると、もお夜で出勤の時間に近かった。2005-08-28 03:34:00 -
248:
悠
いつものように、夜の悠に変わる為に、シャワーをあび、鏡の前で髪を整え、香水をふり、クローゼットに並んだたくさんのスーツの中から、俺がホスト初出勤の時に着て行ったスーツに身を包み、靴を持ち玄関へとむかった。
なぜかその日は、初心の頃の俺に戻りたかった。光に俺の初めを見てほしかった。また1から始めようと思った。2005-08-28 03:37:00 -
249:
悠
――ガチャっ――
悠「おはよ〜っすっ」
皆《おはよおございます!》
俺は、いつものように出勤し、いつものようにあいさつをした。
オーナー「悠っ!?おまえもお大丈夫なんか?元気なって来てくれるんは、うれしいんやけど、そんな無理してこんでええんやぞ?」2005-08-28 03:47:00 -
250:
悠
オーナー仕事の事や、金の事の前にいつも俺の事を気遣ってくれる!俺は本当にまわりの人に恵まれている。
そして俺は、オーナーの耳元で
「今日は無理してでも来たかったんです、光さんが来てくれるんすっよ!」
俺はそお笑顔で答えた。
オーナーは、〔ああ〜〕とゆう感じでニヤけた顔を見せた!2005-08-28 03:58:00