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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???

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  • 1:

    お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
    寂しくない訳がない…
    つらくない訳がない…
    もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…

    2005-08-20 02:34:00
  • 238:

    213の続き〜…‥

    オーナーがいいたい事は十分に分かった。今俺は、ホストである前に悠であり、悠である前にホストに変わりはなかった。ホストな以上どの客にも平等に変に感情を入れて、ほかの客にいやな思いをさせてはいけない。それで、客を減らしては、仕事にならない。ホストは、そおゆう面で寂しくつらい仕事なのだ。人間にある感情の一番すばらしい部分を表に出してはならず、演じなくてはならないのだから…。
    俺は、ここまでホストとゆう職業を苦に思った事は、この時だけだ。
    でも、俺は、悠自身でホストを勝負したいとこの世界に入った。俺は、今逃げるわけにはいかない。

    2005-08-28 01:37:00
  • 239:

    悠「俺は、大丈夫です。俺は。。。ホスト悠です!俺の今いる場所はここなんです!」
    オーナーは、少し考えたあと
    オーナー「おまえ、今分かった思うけどな!ホストはどの客にも平等に愛を与えなあかんねん!本間に自分が誰かを好きになってしまった時、それを表したら終わりや!器用に演じる事が出来るならそれでええ。でもそれは、難しい事や!それにおまえは今店のトップやろ?それもちゃんと考えてやってかなあかんぞ!ゆっくり考えろ!そんなはやまるな!ホスト悠の前に、おまえはおまえであって、男悠やねんからな!人生一回しかないねん!本間に愛した女を幸せにしてやれる事が男の一番の幸せやって俺は思うぞ!」
    オーナーのことばが俺の心に響いた。それと同時に〔オーナーの嫁さんは幸せやろな〕と思った。

    2005-08-28 01:45:00
  • 240:

    悠「俺、この世界・ホスト・に誇り持ってます!本間に愛した女を幸せにしてやる事が出来たら俺も幸せになれると思います。でも今は、ホストとして、もっと伸し上がって、自分自身に自信がもてたら真剣に愛した女を幸せにしてやりたいんです。でもまだ正直自分に自信がないです。」
    オーナー「。。。そおか。じゃあまずはホスト悠として成功しろ!んで、愛した女、とことん幸せにしたれ!んじゃ俺、まだ仕事残ってるからゆっくりしろよ!またおまえのすげえ接客楽しみにしてるわ!笑」
    そお笑顔でいいながら、オーナーは部屋を出て行った。

    2005-08-28 01:56:00
  • 241:

    オーナーが部屋を出たあと一人で考えていた。〔あんな事ゆって俺は、本間に客みんなに平等に接客出来るんやろーか。〕正直不安だった。
    トップに上った以上下げるわけにはいかない。それは、プライドでもあり、俺自身の意地でもあった。
    そお思ったと同時に、〔こんな所でのんきに休んでる場合じゃない〕そお思った。
    俺は、帰る身仕度をして、病室をあとにした。

    2005-08-28 02:37:00
  • 242:

    とりあえず、家に着きソファーに座りタバコに火を付けた。
    悠「。。。俺、これからどおするかな。今の俺には何が出来るんやろ。ホストとしての俺…俺自身…

    いろんな事を考えていた。やっぱりホストとゆう前に俺は俺であってそれ以上のなにものでもない。今までホストを初めてから気付かないうちに俺は自分とゆう前にホストとして悠とゆう男を演じてたのだと思う。いつのまにか自分を作っていた。俺自身で勝負をして行きたいと誓ったのに…。いつのまにか、変わってしまっていたのだと思う。そお思った時、どおしようもない悲しみが襲ってきた。
    〔ホストの俺の前に、本当の俺自身を好きになってくれる奴はいるだろうか〕

    2005-08-28 02:55:00
  • 243:

    俺は、分かっていた。
    ホスト悠!ナンバー1悠!。。。肩書きで俺を見ている奴も正直いる。別に今までそれでも俺に会いに来てくれてるのならそれでいいと思っていた。
    でも、〔光には俺自身を見てほしい。〕そお思った。
    俺がホストを始めたのは、女を忘れるため、女をだますため、。。。でもきっとそおじゃなかった。

    2005-08-28 03:01:00
  • 244:

    違う女でいいから、そばにいてほしかった。俺を必要としてほしかった。そして、俺を愛してほしかった。それが例え、偽だったとしても、ホストとしての俺への愛だったとしても。
    今思えば俺は、寂しかった。誰かに求められたかったんだと思う。本気の愛がほしかった。
    そお思った時俺の中で、〔俺は?俺自身は、真剣に好きな奴の為に何かをしているのか?結婚してようが、俺に出来る事はきっとある。気持ちを伝える伝えないにしろ、俺が好きな事には変わりない。〕そお思ったと、同時に携帯を片手にメールを送った。

    2005-08-28 03:06:00
  • 245:

    【宛先;光さん】
    【本間にメールありがとおごさいます!今は、体調もよくなったので自宅に戻ってきました。明日からまた頑張っていきます!また時間があえば顔見に来てやってください!】
    俺はさすがに会いたいとは、送れなかった。それは俺の遠慮だったのだろう。
    そんな事を考えていると返信が来た。

    2005-08-28 03:17:00
  • 246:

    【受信:光さん】
    【もお退院して大丈夫なん?本間にあんまり無理しちゃあかんよ!あんまり休みもとれない思うしこおゆう時ぐらいゆっくりしな!笑 でも本当によくなってよかった!じゃあ明日、元気な顔見に行くね!】
    俺は、ついつい顔がニヤけてしまった。明日会える!また話が出来る!そお思うと、笑顔が消えなかった!そして、またすぐに返事を送った。

    2005-08-28 03:25:00
  • 247:

    【宛先;光さん】
    【本間に明日会える事楽しみにします!また、暇な時にでも連絡ください!】
    そんなやりとりをしながら、なんか、すげー幸せだった事を今でも覚えている!でもその日は光から連絡は来なかった。
    俺は、その日なんか緊張してなかなか眠りにつく事は出来なかったが、いつのまにが目が覚めると、もお夜で出勤の時間に近かった。

    2005-08-28 03:34:00
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