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お前の星?あの一番?光る星?に届くように…???

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  • 1:

    お前がいってしまったあの日から俺の気持ちは止まったまま…
    寂しくない訳がない…
    つらくない訳がない…
    もお一度お前に逢ったらまず初めに俺は何を伝えるのだろう…

    2005-08-20 02:34:00
  • 21:

    そして、優奈と一つになった…
    そして、たわいもない会話をし時間も時間だったので俺は帰る事にした。
    悠「じゃあ、俺そろそろ帰るわ!今日はお邪魔してありがとおな!また連絡するわ!」
    優奈「はいはぁああい!またね!気をつけてねっ!」

    2005-08-20 05:02:00
  • 22:

    悠「おう!じゃあ〜」
    そおいいながら、単車にまたがり、優奈に手を振り帰った。
    俺は単車に乗り風を受けながら、〔本間に優奈と付き合えてよかったわ〜。これからも幸せにしていかななっ!〕そんな事を考えていた。
    俺は、優奈と付き合う前は、結構顔も名前も売れてるとゆう事もあり女遊びも激しく、一夜だけとゆう奴も数え切れない程いた。そんな俺だったが初めて、ここまで人を好きになれた気がした。これからは女遊びすらやめようと誓った!

    2005-08-20 05:03:00
  • 23:

    そんな、ある日…‥

    毎日の様に優奈といた俺だが、優奈の誕生日も近かった事もあってそろそろ仕事を探さなければならない!
    一年に一回の優奈の誕生日!
    優奈に少しでも喜んでほしくて、優奈と毎日いた分仕事をしてあまり逢えなくなるは嫌だったがそれもしょうがない事だったし優奈も応援してわかってくれると思っていた。

    2005-08-20 05:17:00
  • 24:

    そして俺はトビ職につき、毎日体力仕事でしんどかったが、優奈に喜んでほしい!それだけを考えて頑張った!誕生日のデートプランを立てたり、初めてこんな俺が女にしようとした事だった。仕事をしようと思った理由も、優奈には全部隠して、ビックリさせてやろうと思っていた。
    …しかし、本当に噂がまわるのは早いものですぐにその嫌な噂までもが耳に入った!
    ・・・…‥
    剛「悠ぁああ!お前女と別れたん?お前もったいない事するな〜!さすがお前やわ!笑」

    2005-08-20 05:19:00
  • 25:

    悠「はあ?なんやねんそれ!笑 別れるわけないやん!俺優奈好きやのに!」
    剛「別れてないん?…だってお前の女男と手繋いで歩いてたで?他にも見たゆう奴おったし…‥。。えっ!?じゃあ浮気か?」
    俺は、頭が真っ白になった…。
    〔そんなの嘘に決まってる。優奈がそんな事するはずない。絶対優奈じゃない!〕
    俺は、自分に言い聞かした。

    2005-08-20 05:20:00
  • 26:

    でも、分からない。正直、毎日逢っていたわけではないし、疑えば怪しい部分はたくさんあった。
    剛「…悠っ!おいっ!?悠!?…お前大丈夫か?」
    悠「ぁあ〜うん!いける!俺っちょう!優奈と逢ってくるわ!ごめんなっ!」
    剛「そやな!そうし!俺の事はええねん!お前がそんな女の事で取り乱してるん初めてみるわ!大丈夫か?俺も行こか?」
    悠「いやっ!大丈夫!ありがとおな!俺一人で話してくるわ!ごめん!また連絡する!本間ごめん!」

    2005-08-20 05:53:00
  • 27:

    剛のやさしさだった。
    でも俺は、優奈と一対一で話したかった。それがただの噂であろうが事実であろうが優奈に早く逢いたかったからだ。
    単車にまたがり、キーをさし、エンジンをまわして、優奈の元へ急いだ。
    優奈の家の下まで着き、優奈に電話をかけ優奈におりてきてもらった!

    2005-08-20 05:54:00
  • 28:

    優奈は、いつも通り変わらない笑顔で、
    優奈「悠どおしたん?急に!悠が急に呼び出すとか珍しいやん!雨でも降るんちゃん?笑」
    そんな優奈の冗談もおかまいなしに、俺は話をした。
    悠「優奈!俺に隠してる事ない?俺だって連れおるし仕事してても耳に入る事もあるんやで?でもなっ俺は優奈を信じてる!だから噂なんか嘘やって思ってる!なぁ?嘘やろ?」
    俺は思ってる事をぶちまけた。

    2005-08-20 05:56:00
  • 29:

    優奈は、何もゆわない。
    沈黙がつづく。
    そんな中、やっと優奈が口を開いた。
    優奈「・・・‥‥………優奈なっ!悠に黙ってる事あるねん。」
    俺は、どおしようもない不安に襲われた。

    2005-08-20 06:00:00
  • 30:

    心の中で〔やっぱり…〕そう思った。
    が、優奈は話を続けた。
    優奈「悠が仕事初めて、あんまり逢ったり連絡とかもとれんくなって来て…でも、それでも初めは我慢しなって頑張っててん。でも優奈寂しくて寂しくて我慢出来ひんくなって、元彼に連絡してしまってん。…ごめん」
    俺は、涙をこらえるのに必死だった。
    〔俺はなんの為に仕事をしはじめてん。優奈に喜んでもらう?優奈は俺が仕事した事で離れていったんやんけ。俺は…‥なんでやねん。〕

    2005-08-20 06:02:00
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