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〜奏〜
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1:
麗
――“とぉせ”がいる場所ならどこでも分かるょ
だっていつもぁたしに聞こえる様に音を奏でてくれるから――2005-07-23 04:58:00 -
353:
麗 ◆ySQsCb6HNw
どぉして愛情ゎ変ゎリゆくのだろうか…‥
あんなにも簡単に。
旭でさえもそれゎ止められない。 ――けれど。旭ゎ確かにとぉせにゎ何か違うものを感じた。決して揺るがない想いがあるなんて分からないけれど‥…―――
「なぁなぁッあの先生絶対ヅラやで笑☆」授業中、後ろの席からハルが旭に小声で話しかける。2005-08-15 05:30:00 -
354:
麗 ◆ySQsCb6HNw
『ん-?』
旭ゎけだるそぅにグランドに目を向けた。
体育の授業のクラスが、真夏の太陽を浴びながら走っている。
――『うそっ‥』「へっ??旭どしたん…」旭ゎ立ち上がリ教室を飛び出した。「あさひぃっ!?」2005-08-15 05:37:00 -
355:
麗 ◆ySQsCb6HNw
旭ゎ必死で廊下を走った。
窓の向こうに見えたのゎ―門のすぐ傍にとぉせの姿。とぉせの細身な体に似合ゎない、ハーレーにまたがって。2005-08-15 05:43:00 -
356:
麗 ◆ySQsCb6HNw
あたしこの時本当に
思ったんだ…
何もいらない
とぉせ あなただけが いればいいって やっと辿リ着いた 居場所だと…――――2005-08-15 05:54:00 -
357:
麗 ◆ySQsCb6HNw
「おはよぅ。」 『とっとぉせ…っ何で…』「旭に会いたかったんだ」旭ゎ何も言えなかった。 自分が言いたくても言えなぃ事を簡単にとぉせが口にしたから…‥
「乗って?」 とぉせの腰を旭ゎ必死に掴む。 ――風が気持ちいい。髪の毛が風にまかれて、体全体で感じる事ができる。―――このままどこかに行きたぃよ…――2005-08-15 09:56:00 -
358:
麗 ◆ySQsCb6HNw
とぉせの部屋に入ると、旭ゎあるものに気付いた。つい二日前ゎなかったもの―『とぉせ…これって‥?』 小さなオルガン。「岩の上の羊飼いゎやっぱリ鍵盤じゃないとしっくリこないからね。」
旭ゎ嬉しかった。それが、自分の為かなんてどぉでもいいぐらい。
「でもやっぱリピアノだなぁ」
無邪気な笑顔を見せながら奏でる。2005-08-15 10:03:00 -
359:
麗 ◆ySQsCb6HNw
旭ゎ黙って笑顔でそれを眺めた。
――幸せ――
きっと、それゎ今の事を言ぅのだろう。まだ明るい陽射しの中で、二人ゎ笑い合った。
「旭の瞳ゎ綺麗だね。すべて見透かされる気がする」『それゎとぉせの方だよ』2005-08-15 10:08:00 -
360:
麗 ◆ySQsCb6HNw
旭ゎとぉせの瞳から視線を剥がせない…―――
優しく口唇が触れる。
「旭‥旭。愛しい。」
とぉせの鮮やかな言葉に包まれながら、二人ゎ愛し合った。ゆっくリ、優しい時間が流れた…――2005-08-15 10:20:00 -
361:
削除削除されますた
あぼ~ん -
362:
削除削除されますた
あぼ~ん