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〜奏〜
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1:
麗
――“とぉせ”がいる場所ならどこでも分かるょ
だっていつもぁたしに聞こえる様に音を奏でてくれるから――2005-07-23 04:58:00 -
333:
麗
ふつうにおもろいからええやん 文句あるなら読むなよ
2005-08-13 19:11:00 -
334:
麗 ◆ySQsCb6HNw
345サンスイマセン?私もちょぃかぶってるかなと思いつつ書きました??でもオリジナルなので?
346ゎ麗ぢゃないんですけど…?これからトリップつけます2005-08-13 19:50:00 -
335:
麗 ◆ySQsCb6HNw
時計を見れば昼の二時。今から学校に行くのもだるいので旭ゎ帰る事にした。
――昨日の事が夢みたぃ…ふとテーブルを見ると、メモが一枚。
【いつでもここにおいで。僕がいるから】2005-08-14 05:28:00 -
336:
名無しさん
頑張ってくださいね?
2005-08-14 05:35:00 -
337:
麗 ◆ySQsCb6HNw
――とぉせ。とぉせ…
旭ゎあたたかい気持ちのまま家に帰った。
―旭ゎ奏太が死んだ時、いつか会える。会えると信じてやまなかった。二度とそんな事がないのゎ分かっていたのに…ただ奏太の影を追い続けていた。愛する人を知った。それも、奏太と重ねていたのかもしれない。そのすべて、昨日で変えられた。初めて、“奏太の代ゎリ”でなく一人の人として愛する人を知った。とぉせと言う名の愛を――2005-08-14 05:40:00 -
338:
麗 ◆ySQsCb6HNw
349サン☆あリがとぅございます!がんばリますヾ(^□^*)o
2005-08-14 05:42:00 -
339:
麗 ◆ySQsCb6HNw
玄関のドアを開けると、深雪が廊下にいた。
『ただいま』
「…はっあぁ、お帰リ…」深雪が戸惑いながら階段を上がっていった。――え…旭ゎ、自分でも驚くぐらい深雪に普通に接していた。たぶん奏太が死んでから以来だろう。
――あたし…?‥――
優しい気持ちで溢れてるのが自分でも分かった。2005-08-14 05:50:00 -
340:
麗 ◆ySQsCb6HNw
自分の部屋へ駆け込んだ。今更ながら、旭の胸が揺れる。
――話せたの…?普通に…
旭ゎ、自分を見下す母が深雪が、下らないと思っていた。だけど思いたくて思っていたのでゎない。
――あたし…っ話せたよ…お兄ちゃん…!―――家族として当たリ前の事が旭にとって当たリ前になろぅとしていた。2005-08-14 05:59:00 -
341:
麗 ◆ySQsCb6HNw
旭ゎ今の自分が、これからの自分がどぉなるのか考えた。 ―――分からない。けれど、今までの自分とゎ違う現実がある気がした。未来なんて何があるかなんて分からないのゎ旭が一番知っているはずなのに…―
―――会いたい…とぉせに会いたい…――
月を眺めて旭ゎ思った。今日の昼までとぉせの家にいたばかリなのに。
行こう…!――旭ゎとぉせの家に向かった。2005-08-14 06:20:00 -
342:
麗 ◆ySQsCb6HNw
優しい気持ちも、こんなに胸が弾む思いも、知らない。知らなかった。
―ただ会いたいなんて…―
旭ゎ逸る思いを胸に、とぉせの部屋の前に立つ。
『…とぉせ‥』 ノックをした。反応がなぃ。ドアノブを回してみる。―鍵がかかっている。2005-08-14 06:26:00