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〜奏〜
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1:
麗
――“とぉせ”がいる場所ならどこでも分かるょ
だっていつもぁたしに聞こえる様に音を奏でてくれるから――2005-07-23 04:58:00 -
133:
麗
「冬ゎ空が澄んで、夏とゎ違ぅ綺麗さがあるんだょ」
旭の冷めた白い手を握リながら仙波が笑ぅ。
『風も夏と違ってなんだか切ないょね…』2005-07-28 14:50:00 -
134:
麗
冷ややかな空気の中、白い息が吐き出される季節。月も星たちも、澄み切った空の上、旭と仙波を照らしている―――
旭と仙波ゎ、夏に訪れた湘南平にいた。
「おッオリオン座はけぇん☆」2005-07-28 17:19:00 -
135:
麗
『どれ??』
「四つの星に囲まれてて、中に縦三つ並んでる星あんだろ??それ全部がオリオン座だょ」
『綺麗だね。雪とか降んなぃのかなぁ?』
「雪ゎクリスマスっしょ!!ってもぉすぐじゃん!後一ヵ月くらぃだべ!?」
『クリスマス?』2005-07-28 17:27:00 -
136:
名無しさん
とぉせ って誰?先生じゃないし兄でもないし
2005-07-28 17:30:00 -
137:
麗
「何お前知らねぇの!?」
『知ってるょ』―お兄ちゃんがいた時何回かケーキを食べた事がある―「恋人達ゎ寄リ添ってぇ〜みたいなんあるべ!?」
『そぅなんだ』「お前バッカはげ!!っんとにぃ〜まぁ楽しみにしてろょ♪」
仙波の優しぃ笑顔に、旭も笑顔で返した。『…ぅん!』2005-07-28 17:37:00 -
138:
麗
139番サン?すいません?話が進むと分かっていくので??なのでよければ最後まで読んだって下さい?
2005-07-28 17:43:00 -
139:
削除削除されますた
あぼ~ん -
140:
麗
仙波との日々が、旭にとってのすべてになリつつあった。
自分の部屋に入ろぅとした時、たまたま深雪が廊下にいた。
「…もっと部屋掃除したらぁ??」2005-07-29 01:51:00 -
141:
麗
久々に突っ掛かってきた。旭ゎシカトした。
部屋に入ると、誰かが入った形跡…―――仙波と撮った写真がごみ箱に捨てられていた。 ――下らない――旭ゎ何も言ぅ気にならなかった。
『あたしが目障リならほっとけばいいじゃん…下らない。』2005-07-29 01:58:00 -
142:
麗
どぉして思ぅままに人ゎ生きていけないのだろぅ…ただ純粋に想いを紡いでいくだけなのに。
旭でさえ、自分がこの先―何年先か分からない。けれど、今までの自分が変ゎる何かがあるなんて―――
思いもしなかった。
2005-07-29 07:00:00