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    〜奏〜

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  • 1:

    ――“とぉせ”がいる場所ならどこでも分かるょ
    だっていつもぁたしに聞こえる様に音を奏でてくれるから――

    2005-07-23 04:58:00
  • 123:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 124:

     「旭。昨日のアレ何?」
    仙波ゎ少し怒った顔をしている。  『何もないょ』旭ゎ今までにない、冷めた瞳を仙波に向けた。
    ガンッ!!―― 仙波ゎ壁を殴った。
    「何もねぇじゃねぇだろ…何でお前ゎいつも俺に何も言ゎねぇ?あ?なめてんのか?」

    2005-07-28 05:30:00
  • 125:

    『あんたに関係ないじゃん!言ゎなきゃだめなの!?』旭の本音だった。
    「言ぇょ!!俺言っただろ!?お前の事守ってやるって!!中途半端な気持ちじゃねぇんだ!!」――旭ゎ戸惑ってぃた。今まで誰にも悩みや心の内を話した事なんてない…ましてやお兄ちゃんの事なんて…―― 
       「頼むょ……俺が…    お前守るから…」

    2005-07-28 05:40:00
  • 126:

    旭ゎ、戸惑いながらも話した。大好きだったお兄ちゃんの話を…そして。そのお兄ちゃんが自分のせいで死んでしまった事を。

    涙が出そぅになったが我慢した。まだどこか…思い出にできずにいる自分がいたから…――

    2005-07-28 05:45:00
  • 127:

    話し終えると、涙を流せずにいる旭の代ゎリの様に仙波が泣いていた…――
     「俺がいる。お前ゎひとリなんかじゃねぇ…!!」
    旭ゎどぉしていぃか分からずにいた。  「兄ちゃんゎいつもお前の事見守ってる…!!だから…もぉそんな怯えるな!!」

    2005-07-28 05:51:00
  • 128:

    ――お兄ちゃんが…??――今までの記憶が旭の脳裏をよぎる。色褪せぬままに覚えていたはずの場面ひとつひとつが、胸に刻まれていく感じがした。忘れてゎいけなぃ、忘れもしなぃ――旭ゎ今、はじめてお兄ちゃんとの永遠の別れを、受けとめる事ができた…―――
    あたしが悪いんだょお兄ちゃん…!!笑ゎないで…

    2005-07-28 05:58:00
  • 129:

       「お前の兄ちゃんゎお前を愛してたからお前を守ったんだょ…」
    お兄ちゃん…お兄ちゃん!!『ぅゎぁあ〜!!ぅッごめんね…おにぃちゃ…ごめんね…!』
    仙波ゎ、泣きじゃくる旭を優しく抱きつつんだ。今までの涙とゎ違ぅ、旭の今日の涙を決して忘れない様に…――

    2005-07-28 06:02:00
  • 130:

    名無しさん

    しおり

    2005-07-28 14:11:00
  • 131:

    ↑サン?しおリあリがとぅ??がんばリますね?

    2005-07-28 14:42:00
  • 132:

    それからの二人ゎ、これまでと変ゎらなぃ付き合ぃをしていた。ただ違ぅのゎ、暖かい空気が二人を包み込む様に存在している事だけ。


    旭ゎ、誰かに心のあリのままを見せる事を知った――

    2005-07-28 14:46:00
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