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隣で…

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  • 1:

    名無しさん

    僕は昔から君の事が好きだった この思いは一生届かない… 君の隣でいつも笑っていたかったんだ。

    2006-03-06 22:00:00
  • 2:

    名無しさん

    …蝉の声がウルサイ… 暑い暑い夏。 僕はこの夏、大失恋してしまう。 僕の一番大好きなあの子に…

    2006-03-06 22:04:00
  • 3:

    名無しさん

    あの子の名前は〔夏海〕と言った。 綺麗なサラサラロングの髪に華奢な体…僕は初めて見たときから釘づけ… 可愛い顔とその両足がない車椅子姿に…

    2006-03-06 22:09:00
  • 4:

    名無しさん

    初対面は、僕が8さいの時。 君はこの小さな町に引っ越ししてきたばかりご近所さん 母親に車椅子を押してもらい、僕の家に引っ越しの挨拶をしに来た

    2006-03-06 22:13:00
  • 5:

    名無しさん

    …フランス人形だ… 初めて夏海を見たときの印象がこれ。…真っ白な肌にどんぐりみたいな目… 『こんにちわぁ』明るく夏海が挨拶をしてきた

    2006-03-06 22:18:00
  • 6:

    名無しさん

    僕はこの時初めて〈障害者〉という人を見た。 テレビとかで見た事あったけど …なんかもっと、暗そうなイメージがあったのに…  夏海はかなりのお転婆娘なのだ

    2006-03-06 22:23:00
  • 7:

    名無しさん

    両手を使って、いきなり木登りを始めたり〔失敗に終わったけど…〕 意地悪な男の子に車椅子ごと体当たりしてみたり〔二人ともタンコブ出来ただけでよかった〕 弱虫な僕よりよっぽど頼りになる女の子。

    2006-03-06 22:28:00
  • 8:

    名無しさん

    家族ぐるみで仲良しになった僕達は、いつも一緒にいた。 それから8年の月日が流れ…俺たちは16歳になっていた

    2006-03-06 22:40:00
  • 9:

    名無しさん

     『たかぁ〜!!』 毎朝8時。 夏海は俺を起こしにくる… 『なんだよ!勝手に入ってくんなよ!』トランクス一丁の俺の姿 そんな事おかまいなしに夏海はカーテンを開ける

    2006-03-06 22:45:00
  • 10:

    名無しさん

    『誰もあんたの体みて、発情なんてしませぇん!』べぇと舌を出しながら、俺の頭を叩く 『うぜぇ!俺様の肉体美がわからんのかぁ?』ないチカラコブを見せ付けてマッチョのポーズをしてみた 『…ぷっ』夏海が鼻で笑っていた これが毎朝の日課。俺はこの日課がうれしくてたまらない!

    2006-03-06 22:52:00
  • 11:

    名無しさん

    『いってきまぁす!』声を揃えて母さんに言う。 俺は夏海の車椅子を押しながら、通学していた  『ちょっと!もうちょい早く押して!遅刻するぅ〜』我儘なお嬢様パワー発揮。まぁ、そんなこんなで俺はパシリ?!扱いされてる今日この頃…

    2006-03-06 22:58:00
  • 12:

    名無しさん

    いつも明るい夏海。…でも、学校に着いたとたんに無口になる…『ここまででいいよ!』にぃ、って笑って夏海は車椅子を自分で押す …なぜなんだろ?学校が嫌いなんか?…毎日疑問に思っていた

    2006-03-06 23:09:00
  • 13:

    名無しさん

    でも聞いたらいけない気がして……俺はなんで聞かなかったんだ? もし、あの時聞いていたら… 何かが変わっていたかもしれない。

    2006-03-06 23:11:00
  • 14:

    名無しさん

    昼休み。 購買にパンを買いに行こうと教室を出た 『たか…』夏海が少し離れた所で、手招きしている 『どしたぁ?』 …『…今日早めに家に帰るから、これ持って帰ってほしいの』 渡されたのは大きな紙袋『OK!気を付けてな』

    2006-03-07 00:00:00
  • 15:

    名無しさん

    快く引き受けた俺って、やっぱりパシリ? そんな事を思いながら夏海にバイバイした。 夏海は『ありがとっ』と言って器用に車椅子で人を避けながら帰っていった その様子見ながらをコソコソと女子たちが耳打ちしていた… ?

    2006-03-07 00:04:00
  • 16:

    名無しさん

    何を言ってるのかわからず、気にしなかった。 それでも女子たちは俺を見ながら怪訝に顔を歪ませ、耳打ちを続ける…

    2006-03-07 00:06:00
  • 17:

    名無しさん

    …だんだん腹がたってくる…  そいつらの前まで行って『なんかあんの?』って爽やかに言ってやった。 あくまでも爽やかに。 するとそいつらは互いの顔を見渡し、一人の女が口を開いた

    2006-03-07 00:09:00
  • 18:

    名無しさん

    『たか君ってさぁ〜あの子と付き合ってんの?浮気??』 あの子とは夏海の事…? 浮気…? 『夏海とは幼なじみなだけ!浮気なんかしてないよ』とため息混じりにいってやる…

    2006-03-07 00:13:00
  • 19:

    名無しさん

    『幼なじみって言ってもあれはないんじゃない!?…真理の立場ないじゃん!』ドギツク化粧した女が俺を睨む…『…お前らに関係あんの?』 すると女子たちは黙り込む  『とっ…とにかく真理が心配してたよ!あの子に取られそうだって!』 そういいながら去っていった。強烈な香水の匂いを残して…

    2006-03-07 00:18:00
  • 20:

    名無しさん

    真理とは俺の彼女。付き合って半年になる…っけな? 顔はかわいい系な、ちょいブリッコ。 またこいつ、嫉妬がすごい! …告白はあっちからで ただ、なんとなぁく付き合ったみたいな感じ…

    2006-03-07 00:22:00
  • 21:

    名無しさん

    手も繋いだし、キスもした。それ以上は…まだ… でもいつでも準備よさげに俺を誘ってくる …でも、なんでかする気になれないんだなぁ〜これが。 童貞だからじゃないぞ!〔たぶん…〕

    2006-03-07 00:27:00
  • 22:

    名無しさん

    その日の放課後、真理が教室に来て一緒に帰る事になった。 俺は大きな紙袋を担いで、左手で真理と手を繋ぐ 『たか君、今日ごめんね…真理の友達がなんか言ったみたいで…』申し訳なさそうな顔で俺を見る 『気にしてないよ。』そっけなく返事をした。真理は俯いたまま歩いてた。俺たちはいつも、こんな感じ。

    2006-03-07 00:33:00
  • 23:

    名無しさん

    でも…その時は紙袋を睨む真理の目は恐かった。始めて見る、真理のこんな顔…  嫌な予感。

    2006-03-07 00:36:00
  • 24:

    名無しさん

    その夜夏海が家に来た。相変わらず憎まれ口をたたき 母さんの手料理をおいしそうに食べる。 夏海の両親は共働きで帰りが遅い 周に2、3回ここで夕食を食べに来た

    2006-03-07 00:45:00
  • 25:

    名無しさん

    『あっ!たかちゃん、紙袋はぁ?!』 『俺の部屋に置いとるよぉ』 そそくさと夏海は紙袋を取りに方向転換した  『あれ、中身なんなん〜?』…聞いても返事をしてくれない

    2006-03-07 00:49:00
  • 26:

    名無しさん

    『夏海〜?』箸をくわえながら、夏海の後を追った。 …夏海?… 扉の隙間から見えた姿は…なんだか泣いているみたいに見えた… そして、俺はそっと扉から離れた…

    2006-03-07 00:53:00
  • 27:

    名無しさん

    テーブルに戻り、また飯を食う。 食う。 食いまくる。 なんで…?なんであんな顔してんだ? 訳がわからず、とりあえず口におかずを詰め込んだ。

    2006-03-07 00:56:00
  • 28:

    名無しさん

    『あらっ!今日はよく食べるわねぇ!母さんも作ったかいあるわぁ〜』なんて呑気に喜ぶ母さんを横目に、夏海が部屋から戻るまで まだまだ口に詰め込んだ

    2006-03-07 00:59:00
  • 29:

    名無しさん

    『この中身〜?教えてあげないよ!』 10分ぐらいたってから夏海は戻ってきた。 …いつもの顔して…だから俺も普通に振る舞う。  なにかの間違いだよな …そう思い込む…

    2006-03-07 01:51:00
  • 30:

    名無しさん

    次の朝、目覚ましの音で起こされた。 …?… 夏海?今日は寝坊か? これまで毎日起こしに来るもんだから、目覚ましで起きるとまだ、起きてるような感じしない …ボーっとしながらとりあえずカーテンを開けてみる

    2006-03-07 01:55:00
  • 31:

    名無しさん

    外は雨…もう、梅雨がはじまるなぁ… ピチャピチャ音をたてる地面は近い。それは夏海がいつでもこれるように、俺の部屋は一階にしたから  …この日は学校にもきていなかった…

    2006-03-07 01:59:00
  • 32:

    名無しさん

    『ねぇ〜明日うちにこない?』 真理が上目遣いで俺を見る。 弁当食いながら。 〔食いながら誘ってんのか??色気ねぇなぁ〕『…うん。行く』すこし考えて返事をした 『えっ!ほんとぉ〜☆今日片付けしよっ』

    2006-03-07 02:05:00
  • 33:

    名無しさん

    こいつ…片付けって、いつも散らかってんの?女なのに… 俺は真理のはしゃぐ姿を見ながら、フルーツ・オレを飲み干す。 入ったことのない真理の部屋を想像してみた…でも…その想像した部屋は、昔行った夏海の部屋だった…

    2006-03-07 02:10:00
  • 34:

    名無しさん

    明日、俺はこいつとするんだろな… 真理の誘う目線 いつもはしないグロスを塗っている  本当は喜ぶとこなのに…なんでか気が進まない…

    2006-03-07 02:13:00
  • 35:

    名無しさん

    16歳のやりたい盛りな男なはず… なのに。 真理はかわいいと思う 狙ってる奴も多かった中、真理は俺に告白してきた 『好きです』…そう言われてるのにもかかわらず、俺はあの時、違う事を考えてた。 いや…違う所を見ていた。

    2006-03-07 02:19:00
  • 36:

    名無しさん

    目線の先は…夏海…。

    2006-03-07 02:20:00
  • 37:

    名無しさん

    今日も真理と一緒に帰る。…左手で手を繋ぎながら  真理を家まで送り、キスをした …甘い香が漂う… 『バイバイ☆』満足気に真理は手を振り、家に入っていった。

    2006-03-07 02:24:00
  • 38:

    名無しさん

    …中に入った事を確認すると、俺は着ていた制服の肩で口を拭った… ベタベタするこの〔グロス〕ってやつ、大っ嫌いなんだ…!

    2006-03-07 02:27:00
  • 39:

    名無しさん

    肩をテカテカさせながら、家路に急ぐ。 雨が激しくなってきた…傘を斜め前に倒し、ダッシュで走る。5分ぐらい走り、家が近くなってきた〔真理とはご近所さんなのだ〕… なぜか夏海の家の前で、ふと立ち止まってみた… 明かりがついてる …部屋でなにしてんだろ?

    2006-03-07 02:36:00
  • 40:

    名無しさん

    その時、夏海の部屋のカーテンが開いた。 …俺は、ドキッとして姿が見えないように塀に張りつく。  …?!…

    2006-03-07 02:51:00
  • 41:

    名無しさん

    開いたカーテンから夏海の姿が見えた…  ……目が釘づけになる……。 なんで…?ナンデ?…

    2006-03-07 02:53:00
  • 42:

    名無しさん

    …なんで、裸なん?…

    2006-03-07 02:54:00
  • 43:

    名無しさん

    夏海は遠くを見つめていた…。 車椅子に座って裸体を曝している 夏海…? 俺の心臓がバクバク音をたてた 顔が熱くなる… またダッシュした。傘なんて放り投げて

    2006-03-07 02:57:00
  • 44:

    名無しさん

    部屋に駆け込むなり、布団に潜り込む… すんごく息が荒い!さっきの…さっきの光景はなんだった?! パニックになりそうな俺は、どうにか自分を押さえようと必死になる

    2006-03-07 03:01:00
  • 45:

    名無しさん

    夏海は裸だった。 胸が膨らみ、女性の体だった。 小さい頃の夏海とは違う体に …俺は女を意識した…そして、足がない夏海を…この時、不憫に思ってしまった…

    2006-03-07 03:04:00
  • 46:

    にゃ

    オモロィです?更新楽しみにしてます?

    2006-03-07 03:10:00
  • 47:

    名無しさん

    書き込みありがとうございます☆頑張ります!

    2006-03-07 03:46:00
  • 48:

    名無しさん

    主です↑

    2006-03-07 03:47:00
  • 49:

    名無しさん

    昨日は夢にまで見てしまった。…夏海の体を…  今日も目覚ましがなり、夏海は来ていない。 …迎えに行ってみよっかな?…

    2006-03-07 03:50:00
  • 50:

    名無しさん

    制服に着替え、またまた昨日の事を思い出す。 ヤバい…俺って変態なの?!昨日のは、明らかに覗きになるよなぁ…? 俺、捕まっちゃうの!? 妙にソワソワしてしまう自分が馬鹿らしくなる

    2006-03-07 03:54:00
  • 51:

    名無しさん

    昨日のは、無かった事にしよう! うんっ! そうしよう! 能天気な俺、大歓迎さ。とりあえず、夏海に会いに行ってみよ

    2006-03-07 03:56:00
  • 52:

    名無しさん

    そして、もうひとつ思い出す…。 真理と今日… すっかり忘れていた しかも今日に限って、ヨレヨレのトランクス…。 期待しているのか?それともまだ、早いと思っているのか? どっちにも取れない気持ちで、どうしろっていうんだよ!

    2006-03-07 04:14:00
  • 53:

    名無しさん

    ?

    2006-03-07 19:30:00
  • 54:

    名無しさん

    頭を抱えながら、夏海の家のチャイムを鳴らす  【ピンポーン】……… 〔はぁーい!〕中から夏海の返事がした

    2006-03-08 02:26:00
  • 55:

    名無しさん

    『どうしたの?めずらしい!』 夏海は目をぱちくりしながらドアから顔を出した 『あぁ…学校来てなかったから…具合でも悪いんか?』

    2006-03-08 02:30:00
  • 56:

    名無しさん

    『ん…ちょっと…風邪ひいちゃって…』… 珍しい事もあるもんだ。風邪なんてひいたとこ、俺見たことないぞ?  『明日には行けると思うから!じゃっ!』そのまま夏海は家のなかに引っ込んだ。 俺と目も合わせずに。

    2006-03-08 02:35:00
  • 57:

    名無しさん

     …もしかして、昨日見たてた事気付いてる…?だから目を合わしてくれないのか? あぁぁあ〜…俺、嫌われた?!どうしたらいいんだぁ―!!

    2006-03-08 02:39:00
  • 58:

    名無しさん

    真理の事もあるし、夏海の事もあるし。 しかも、ヨレヨレトランクスだし。悩める童貞16歳……なにやってんだ?俺って奴は…

    2006-03-08 02:42:00
  • 59:

    名無しさん

    学校に着くと、朝礼が始まっていた なんか先公が学校辞めるらしい。 朝礼代に立った先公は見かけない奴だった。 …ふーん…美術の先公か…

    2006-03-08 02:48:00
  • 60:

    名無しさん

    …あっ!そういえば…夏海、美術の授業好きだったなぁ… ボケーと考えながら、立っていた。…広い運動場に全校生徒が綺麗に並んでいる。…その中に俺は立っていた。 暑い、暑い夏の日。

    2006-03-08 02:54:00
  • 61:

    名無しさん

    『ねぇ〜放課後、真理の教室まで迎えにきてねぇ!』 昼休み、またまた誘う目をした真理がやってきた。…今日はグロスに色ついてやがる… オーバーに塗ったピンク色の唇を見て、おばけのキュー太郎を思い出す。

    2006-03-08 02:59:00
  • 62:

    名無しさん

    『あぁ…』そっけない返事の裏では 〔クエーッション!クエーシヨン…〕とキューちゃんの主題歌を歌っていた。 『じゃぁ、放課後ねぇ☆』真理はウキウキしたような歩き方で去っていく

    2006-03-08 03:03:00
  • 63:

    名無しさん

    …その時はHする事より、夏海の風邪の方が気になった… …俺って、まだまだ子供なんかな… 今日はカフェ・オレを一気飲みした。

    2006-03-08 03:06:00
  • 64:

    名無しさん

    放課後が近付き…緊張してくる。 あれをこうして…これをこうやって… 準備はOK。 前に見たエロビデオの通りに真理を抱いていた……頭の中では。うまくいくのか不安だぁ〜!

    2006-03-08 03:20:00
  • 65:

    名無しさん

    6限目の授業は、右耳から入って左耳から抜ける。…まぁ、聞いていないって事。 俺は窓際の一番後ろの席で、窓の外を見ていた。 ………………あれ?

    2006-03-08 03:23:00
  • 66:

    名無しさん

    なんで、夏海があんな所でたってんだ?…………???

    2006-03-08 03:25:00
  • 67:

    名無しさん

    窓際からは運動場をはさみ、柵の向こうには道路が見える。 夏海は一人、そこに立っていた。…正式には車椅子に座ってたんだけど…

    2006-03-08 03:27:00
  • 68:

    名無しさん

    夏海は俺に気付かない。 こっちを見ようともしない。〔教室3階だから?〕…気になって…気になって… 気付けば授業を抜け出し、夏海のいる場所まで走っていた。

    2006-03-08 03:31:00
  • 69:

    名無しさん

    …猛烈に走ったつもりだったんだけど…。 夏海はもう、その場所には居なかった  何してたんだろ??夏海が向いていた方を見てみる

    2006-03-08 03:34:00
  • 70:

    名無しさん

    …………美術室??…………。 夏海の向いた方向には、旧校舎が建っている そこの校舎はほとんど使われることはないんだけど、〔倉庫化してたし…〕なんでか美術室だけは使われていた

    2006-03-08 03:38:00
  • 71:

    名無しさん

    ?忘れ物でも取りに来たんかな? 周りを見渡しても夏海の姿は見当たらなかった …この時は、まだ深くは考えていない…夏海の奇妙な行動を…

    2006-03-08 03:41:00
  • 72:

    名無しさん

    ドキン…ドキン…ドキン   俺は今、真理の部屋にいる。落ち着こうにも落ち着かないこの状況… このファンシーグッツたちに囲まれて、真理が目を閉じ俺の唇が触れるのを待っている

    2006-03-08 04:43:00
  • 73:

    名無しさん

    やっ‥やってやる!!大人になってやる!! …ここの中で叫んだ… 真理の肩に手を置き、唇にキスをする…

    2006-03-08 04:46:00
  • 74:

    名無しさん

    初めて舌を絡ませたキス。 なんとも言えない、この感触… 顔を離し、真理と見つめ合った  『真理…たか君となら、いいよ。』 熱っぽい顔で俺を見つめる

    2006-03-08 04:49:00
  • 75:

    名無しさん

    ブラウスのボタンを外し、服を脱がせる…。 …なんでだろうな…? こんな時にまで、夏海の顔が浮かぶんだ…

    2006-03-08 04:51:00
  • 76:

    名無しさん

    そして手が止まってしまった… やっぱりダメだ…。 不思議そうな顔で真理が顔を覗きこんできた  『たか君?』

    2006-03-08 04:53:00
  • 77:

    名無しさん

    『………かえる………』  『…え!?なんで!?ちょっっ!!たか君!?』 真理をそのまま残し、その場を立ち去る…。

    2006-03-08 04:59:00
  • 78:

    名無しさん

    あぁ俺、最低じゃん……。 真理の呆気にとられた顔。悲しそうな目。脱いだ服が散乱しているこの部屋の主は なんとも間抜けに見えてしまった

    2006-03-08 05:02:00
  • 79:

    名無しさん

    真理の家を飛び出し、向かった先は 夏海の家の前…。窓はすべてカーテンが閉まっていて、明かりも灯っていない  『留守か……』一言呟いたものの まだ俺は家の前から動かない

    2006-03-08 05:06:00
  • 80:

    名無しさん

    かいてよー

    2006-03-12 13:58:00
  • 81:

    名無しさん

    かいて???頑張って??

    2006-03-14 18:27:00
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