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風俗嬢として…。

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  • 1:

    あやか

    あやか19才、風俗に働いてもう一年経つ…。

    2005-08-19 08:39:00
  • 50:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ねぇ、ぃぃでしょ?入れるょ!」えっ?違う!
    「ダメ!!」一気に演技をやめ、体を起こした。
    「ぁゃかチャン!ダメでしょ!」さっきとは打って変わって豹変するオヤジ。

    2005-08-20 18:59:00
  • 51:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    恐くなった。
    「イヤ!!やめて!」
    起こした体を押しつけてくる。その勢いで頭を打った。痛い…。それどころじゃなぃ。

    2005-08-20 19:02:00
  • 52:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    体を押しつけられた。
    「一つになろうね。ぁゃかチャン。」にっこり微笑むォャジ。
    入れようとしてきて手が緩んだ。
    今だ!

    2005-08-20 19:14:00
  • 53:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    オヤジの体を跳ねのけ、鞄から電話を取った。
    「それ以上すると、店に掛けるで?」
    精一杯の抵抗。もぅこうなっら客も何もなぃ。

    2005-08-20 19:21:00
  • 54:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「わかった、わかったょ、ぁゃかチャン…。」
    気まずい空気が流れた。
    「じゃぁ抜いて?駄目?」この男は神経いかれてるのか?

    2005-08-20 19:28:00
  • 55:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    黙ったままの私はオヤジをただただ見ていた。
    裸でモノはしっかり起ってる情けない姿。涙が溢れてくるのがわかった。
    「ごめんね、帰ろうか。お風呂行こう?」

    2005-08-20 19:33:00
  • 56:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「先行っとくね。」
    何故オヤジは標準語なのかわからずわらけた。
    シャワーを浴びてホテルを出た。「ごめんね、また来るね。」オヤジはそぅ言うと違う道へ向かった。

    2005-08-20 19:36:00
  • 57:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    店について、ぁがると申し出た。涙が一気にまた溢れ出た。店員がぁたふたしていた。「ごめんなさい。」そぅ言い残し、待機室に戻った。こんなとき、タィミング悪くさゃはぃなぃ。

    2005-08-20 19:38:00
  • 58:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    一人でなんてぃられなぃ。携帯を見ると、優輝からの着信があった。
    もぅホストでもぃぃ。じゃなぃと恐い。
    優輝に電話を掛けた。

    2005-08-20 19:42:00
  • 59:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぉっす!珍しいやん掛けてくれるなんて!」
    優しい声に聞こえた。
    「今からぉ店行くから。」「どぅしたん?いきなり!ってか泣いてる?ってか今日店休みゃってメールしたのに店行くって何!?笑」

    2005-08-20 19:46:00
  • 60:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    忘れてた。そして遊ぼうって誘われてたっけ…。
    何も見えなくなってる私が情けなかった。
    涙がまだ止まらない。
    「どこぉるん?一人?」
    「ごめんね。ぁたしぁほやった。大丈夫ゃから。また掛けるゎ!」一方的に電話を切った。

    2005-08-20 19:49:00
  • 61:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    優輝はホスト。こんなときにホストに頼った私が馬鹿。
    給料をもらぃ、店から出た。さゃは今頃彼氏とぃる。邪魔は出来ない。
    携帯を見たら優輝からの電話。

    2005-08-20 19:52:00
  • 62:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    ホストでもぃぃゃ…。
    「どこ!?」「梅田ゃでぇ!ごめ…」「梅田のどこ!?今から行ったるからまっとけるか?」
    ホストでも嬉しかった。こぅゃって心配してくれてる。

    2005-08-20 19:55:00
  • 63:

    名無しさん

    ?

    2005-08-20 19:57:00
  • 64:

    名無しさん

    2005-08-20 19:57:00
  • 65:

    名無しさん

    ?

    2005-08-20 19:58:00
  • 66:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    場所を伝え、待った。
    震えがまだ止まらなかった。すると、親から電話。
    早く帰ってこいだろう…。無理だ。電話に出ると、すごい罵声を浴びた。
    すべてがイヤになった。

    2005-08-20 19:59:00
  • 67:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    ぁりがとぅ(*´∪`人))

    2005-08-20 20:00:00
  • 68:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぉった!ぉぃで?」
    前を見るとタクから出てきた優輝。ぁゃかの手を引いてタクにまた乗り込んだ。
    「家に来てくれる?変な事せんから!!」一人で焦ってる優輝はぁゃかをわらかせた。

    2005-08-20 20:03:00
  • 69:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「早かったなぁ?ぁゃかビックリしたゎぁ!笑」「女が泣いてたら男は焦るモンゃで!笑」ぁゃかは何故か安心していた。
    優輝の家についた。

    2005-08-20 20:06:00
  • 70:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    今はさっきまでの恐怖心ょりも変な緊張感がぁった。「汚いけど許してな!」
    家にあがると、脱ぎっぱなしの服、タバコがいっぱいの灰皿、ラーメンの食べた後、などと、男らしぃ?家だった。

    2005-08-20 20:09:00
  • 71:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「さっき泣いてたん、どうしたん?」
    実は優輝には事務の仕事しか仕事の事は伝えてなかった。どうしよう…。
    黙っていると、「まぁ、とりあえず飯くおか!?」と話を変えてくれた。

    2005-08-20 20:12:00
  • 72:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぁっぁと、言いにくいけど、化粧…。」
    そぅぃぇば、鏡見てない。「ごめん!こんな顔で!」急いで化粧を直した。

    2005-08-20 20:17:00
  • 73:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「もぅ見れる顔になったで?笑」
    優輝は優しく頭を撫でてくれた。やっぱり、正直に言わないと。
    「ぁんな、優輝…」
    一から全て話した。

    2005-08-20 20:21:00
  • 74:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    風俗に働いてると話すと、ビックリされた。そして、今日の事…。
    「俺的には、ぉ客さんで風俗の人ぉるし、否定はせぇへん。けどな、これからも働くん?」答えれなかった。

    2005-08-20 20:25:00
  • 75:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「風俗やめたら?そんな危険な目あってるのに、俺は働いて欲しくないなぁ。」「じゃぁ、私には何が残るん?」少し沈黙が出来た。居場所のょぅな仕事を私から奪ったら何も残らない気がした。

    2005-08-20 20:28:00
  • 76:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「俺ぉるゃん!笑」
    「どんなゃねん!笑」
    「あかんのかぃ!笑 まぁどっか食いにいこぅ!」
    これがお客さんが言っていたホストの色なんだ。冷静に思い出した。

    2005-08-20 20:31:00
  • 77:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    ご飯を食べに行き、その日は優輝の家に泊まる事になった。
    親には無理矢理丸め込んだ。

    2005-08-20 20:32:00
  • 78:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「優輝って彼女は?」
    ずっと気になってた。
    「ホストしだしてから別れてん。ホストしたらぁかんみたぃやなぁ…。」
    「そっかぁ。」
    一人の男の意見を聞いたょぅな気がする。

    2005-08-20 20:36:00
  • 79:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    その日は何もなく優輝の家に泊まった。
    お昼過ぎぐらいに起きると、ソファーで寝ている優輝が可愛く見えた。

    2005-08-20 20:55:00
  • 80:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    仕事をどうするか、これからを考えた。しばらくお店を休むことにした。
    やっぱり無理だった。

    2005-08-20 20:56:00
  • 81:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    本指名で来てくれてるぉ客さんはぃぃ人ばかり。それなのに一限さんのせぃで期待してくれてるぉ客さんを裏切れない。
    そぅ思ったから。

    2005-08-20 20:59:00
  • 82:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    優輝が起きて、その事を話した。「そっかぁ…。」一言だけだった。頑張れって言って欲しかったのに…。その日優輝は仕事があるので、私は家に帰った。

    2005-08-20 21:06:00
  • 83:

    名無しさん

    しおり?

    2005-08-20 21:09:00
  • 84:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    それから優輝とは連絡を取りながら、また仕事に復活した。さゃに全部話したら「優輝ってぁゃかに気ぃぁるんちゃん!?」
    「絶対なぃ!ぁったとしても色ゃろ…。」ちょっと恥ずかしくなった。

    2005-08-20 21:11:00
  • 85:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    しぉりぁりがとッッ?

    2005-08-20 21:12:00
  • 86:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「じゃぁ、ぃきなりタクで何で迎えに来てくれるん?」「女が泣いてたら男は焦るって?」「ぁっそ。」
    相手はホスト。本気にしたら終わり。

    2005-08-20 21:16:00
  • 87:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    久々に会う本指名のお客さん。「ぁゃかちゃんってホスト行ってなぃん?」「初回二回行ったけど、ィマィチ!」「みんなこぅぃぅ仕事してる子ってホストはまってるのに。ぁゃかチャン気ぃつけぇな!」「ぁゃかは、大丈夫!」ハマる…ねぇ。

    2005-08-20 21:26:00
  • 88:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    久々の仕事はまずまずだった。さゃがまたホスト行きたいと言いだした。
    「じゃぁ、優輝の店だったらぃぃょ?」「ぁゃかもとぅとぅハマった!?」
    笑いながら、優輝に電話をした。

    2005-08-20 21:28:00
  • 89:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「もしもし?今からさゃとぉ店行くゎ!」「わかった!待ってるわ!」
    すんなり初回じゃないホスト。今日は忙しいみたぃだった。

    2005-08-20 21:31:00
  • 90:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    優輝はぉ客さんが被っているょぅで、バタバタしてぃた。さゃと翔と三人で喋っていた。
    私はこの間のお返しがしたくて、翔に優輝に内緒でシャンパンを卸すと言った。翔はわかったと言いマィクとシャンパンを持ってきた。

    2005-08-20 21:34:00
  • 91:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    さゃが私を心配してたけど、お返しゃからと言うと了解した。
    「ぁゃかチャンから優輝にシャンパン入りゃしたぁぁ!」
    ぃゎゅるシャンパンコールが始まり、ホスト達が集まった。

    2005-08-20 21:37:00
  • 92:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    優輝が走ってきてぁゃかをひっぱった。
    「何なんコレ!?何してるん!?卸したん!?」ぅるさぃ音楽の中で優輝のコトバ。「この間のお返しゃし!」笑顔で答えた。「こんなお返しぃらんゎ!」「何で!?」すると、シャンパンが私に回ってきた。

    2005-08-20 21:43:00
  • 93:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    シャンパンコールが終わり、また普通に飲んでいたら、翔が「優輝今調子ぃぃねん。ナンバー入るんちゃぅってぐらぃ!」「まじで?頑張ってるんゃ!」
    優輝の家に泊まったとき、優輝は犠牲にした分この仕事を頑張るって言っていた。

    2005-08-20 21:59:00
  • 94:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    嬉しかった。
    「優輝と付き合ってないん?」ぃきなりの翔の質問にビックリした。
    「付き合ってる訳なぃゃん!私はお客様様ゃで!笑」付き合う…か…。

    2005-08-20 22:03:00
  • 95:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    ボーっと考えてたら、ゲームが始まった。だぃぶ飲まされた。
    ホストって楽しいかも…。このときに私は、ハマった気がする。

    2005-08-20 22:08:00
  • 96:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    しばらくして、優輝が帰ってきた。だぃぶ酔っているょぅで何を喋っているのかわからなかった。
    ヘルプの子に絡む姿は無邪気だった。
    「ぁゃぁ、こぃつは可愛い後輩ゃからぁ!頼むぞ!」…相当酔ってるのね。

    2005-08-20 22:16:00
  • 97:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    優輝は横に座ると、私の肩に頭を乗せた。
    「今日一緒にぃてぇゃぁ!ぁゃぁぁ!お願い!」
    ビックリした。とぅとぅ私も色られるんだ。けど、優輝ならぃぃかもしれなぃ。

    2005-08-20 22:25:00
  • 98:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「一緒にぃるょ!」
    「ぉっしゃ!ほな、俺頑張ってくる!」
    そぅぃぅと優輝は、違うぉ客さんの席に行った。
    さゃは私に「さゃは大丈夫やから一人にさしたとか思わないで、優輝クンとこいっておいでな!」さゃは私の性格をよくわかってる。

    2005-08-20 22:38:00
  • 99:

    名無しさん

    しおり

    2005-08-20 22:48:00
  • 100:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    しぉりぁりがとぅです?

    2005-08-20 23:56:00
  • 101:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「さゃ、ぁりがとぅ!」
    さゃが今までいてくれてよかった。一番の理解者で私を受け入れてくれた。
    すると優輝の行った席からシャンパンコールが。
    シャンパンを一気する優輝は輝いていた。

    2005-08-21 00:15:00
  • 102:

    名無しさん

    2005-08-21 01:13:00
  • 103:

    ちなつ

    リアルタイム☆読んでるよぉ

    2005-08-21 01:50:00
  • 104:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    ちなつさんありがとぅ?

    2005-08-21 03:20:00
  • 105:

    名無しさん

    ありがとーとかゆう間あるんやったらさっさとかけや どーせ作り話しやから続きわからんくて考えてんやろ

    2005-08-21 03:22:00
  • 106:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    ぁゃかは、さゃと翔、ヘルプ達とゲームをして遊んだ。
    ぁっと言う間に時間は過ぎ、ラストになった。
    優輝は他のお客さんの席で酔い潰れているのか寝ていた。

    2005-08-21 03:23:00
  • 107:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    作り話じゃなぃです?昔の話ですけどね?

    2005-08-21 03:25:00
  • 108:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    少し淋しい気持ちだったけど、相手はホスト。割り切らなきゃ…。
    チェックの金額五万三千円程だった。思ったより安かったので安心した。

    2005-08-21 03:28:00
  • 109:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「優輝サンをちょっと待ったって下さいね?」
    ヘルプの勇人が気を使ってくれた。
    「ぃぃょ!大丈夫!」そぅ言いながらも、起こされてる優輝が可哀相だった。

    2005-08-21 03:32:00
  • 110:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「今日は、送りなしで帰るわぁ!優輝しんどそぅやから。」翔に言うと、まだ待ってくれと言われ、待つ事にした。優輝は何とか起きてお客さんの送り出しをしだした。

    2005-08-21 03:37:00
  • 111:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    フラフラな優輝。翔もお客さんが被っていたので、先違うお客さんを送りに出てぃた。「優輝大丈夫かなぁ?」「なんとか歩いてるし大丈夫ゃろ?」さゃと喋っていた。

    2005-08-21 03:40:00
  • 112:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぁゃぁ、ごめんなぁ!」送りを長い事待っていた為、お客さんは私達だけだった。
    翔も帰ってきた。
    「行こうか。」
    「ぁゃかちょぅ待って!俺もこのまま帰れるようにいうてくる!ゃばぃからなぁ」そぅ言い残し代表の淳さんのとこに走ってった。

    2005-08-21 03:44:00
  • 113:

    名無しさん

    2005-08-21 07:17:00
  • 114:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    しばらくして、また戻ってきた。
    「ごめん、ぁかんかったゎぁ!待っててくれへん?」「ゎかった☆待ってるからね!」
    翔、優輝に送りをしてもらぃ、優輝を待つ為にさゃが一緒に待ってぃてくれた。

    2005-08-21 13:47:00
  • 115:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぁゃか、優輝を好きなんゃろ?」「ぃんゃ、好きとかなぃょ!!正直好きとかの感情がわからへんかなぁ?」正直好きと言ってしまえば、自分に歯止めが利かなくなる。それに、感情がわからなぃ事もぁる。

    2005-08-21 13:51:00
  • 116:

    せいら

    しおりん?

    2005-08-21 15:25:00
  • 117:

    名無しさん

    よんでます??

    2005-08-21 16:52:00
  • 118:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    せぃらさんしぉりぁりがとぅ?
    名無しさん読んでくれてぁりがとぅ?

    2005-08-22 16:59:00
  • 119:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    さゃは本当はお見通し。私が気になりだしてるのはバレバレ。
    しばらくさゃの彼氏の話になった。暴力を振るうことに悩んでいた。私自身さゃの彼氏はぁまり好きじゃなかった。

    2005-08-22 17:07:00
  • 120:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    暴力が振るわれるたび別れてと言っても別れないさゃ。理由は好きだから…。
    「さゃ、もぅ別れろとは言わへんけど、そろそろさゃが大変な事なるで?」「さゃもわかってる。今回な、ちょっと考えた。」さゃは淋しそうだった。

    2005-08-22 17:12:00
  • 121:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぁゃかぁ!」後ろを振り向くと、さっきょりは酔いが冷めたらしぃ優輝がゃってきてた。
    さゃは行くわと言って帰っていった。さゃに何も出来ない私は情けなかった。

    2005-08-22 17:15:00
  • 122:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    タクシーに優輝と乗った。
    「どなぃしたん?元気なぃゃん。」優輝は鋭い。
    「そぅ?優輝が心配ゃっただけ!大丈夫?」「復活したで!本間ミーティングが嫌いじゃなくて大嫌いになりかけたゎ!笑」笑いながら優輝は手をつないできた。

    2005-08-22 17:20:00
  • 123:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぇっ!?」思わず言ってしまった。
    「ぉっと、俺酔っ払ってるゎ!」と言いながら手を離した。気まずい空気が流れた。

    2005-08-22 17:22:00
  • 124:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ってか今日卸したんビックリしたし!もぅゃめて?」「何で?シャンパンコール楽しかったし☆」「これから卸したりしたら俺付けになるから、その辺空気読んで?」「意味分からへんゃん!笑」優輝の家に付き、タクを降りた。

    2005-08-22 17:26:00
  • 125:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    部屋に着くとスーツから部屋着に着替える優輝。
    「ェッチ!!」見ていたらそんな事を言われ恥ずかしくなった。私も優輝に部屋着を渡された。
    「こっちみんとぃてね!」「俺ェッチちゃぃますから!笑」

    2005-08-22 17:30:00
  • 126:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    着替え終え、ソファーに座り、たばこを吸っていた。
    「ぁゃかぁ、仕事ゃめゃんの?」「んー予定ゎなぃ。」「俺がゃめてって言っても?」「ぅん。」「キャバゎ?」「そこまで頭よくない!笑」キャバは憧れた事はぁったけど、私には出来ない。

    2005-08-22 17:35:00
  • 127:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「もぉぉはっきり言うわ!ぁゃかの事好きゃねん!」「ぃ?」こぅぃぅのはビックリしか出来なぃ。
    「キャッチんとき、ぁやかの目見たとき人懐っこいけど、淋しそうな目してて、何か困ってん。」困った?

    2005-08-22 17:40:00
  • 128:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    唖然の私にまだ優輝は続けた。「困ったって言うのは、喋れなくて、けど放置出来なくてなぁ!ほんで、ぁゃかたまに淋しそうな顔するゃろ?」「そぅ?」そんな顔した事なんか見に覚えになぃ。

    2005-08-22 17:46:00
  • 129:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「何か好きなんゃって思った訳で…。」「何かょく分からへん。」沈黙が続いた。「そぅぃぅ訳で、付き合ってくれへん?」
    付き合うって…。確かに気にはなってるけど。何も言えない私。

    2005-08-22 17:49:00
  • 130:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「…私は、ぁんまり付き合うとか好きじゃなぃねん。」「何で?」「付き合ったら別れとか答えが出てしまうゃろ?だから今の関係の方が好き。」
    また沈黙…。

    2005-08-22 17:53:00
  • 131:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「そぉか…。」
    イロを本気にしたくなぃ。ホントはそぅぃぅ気持ち。
    「仲良くしてぃこぉッッ!」沈黙に耐えられない私は優輝をポンっと叩いた。

    2005-08-22 19:36:00
  • 132:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「んーまぁ寝よか?」
    優輝はまた前と同じようにソファ、私はベットで寝ようとしてぃた。
    「今日ぐらぃは一緒に寝ぇへん?」「そぅゃね!笑」ベットに入ってきた優輝。

    2005-08-22 19:51:00
  • 133:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    ふぁっと、優輝の香水、ぉ酒の匂いがした。
    「んーっと、こっち向いてくれへんかな?笑」恥ずかしいから背を向けていたのに。向いたと同時に抱き締められた。心臓がキュンっとなった。

    2005-08-22 19:54:00
  • 134:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ぁゃかちっさいなぁ!」「そぅ?優輝がぉっきぃだけゃで!笑」「そぅか?」優輝は身長は結構ぁった。ぃっの間にか優輝は寝ていて私はなかなか寝つけなかった。

    2005-08-22 19:57:00
  • 135:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    優輝の携帯だろぅ、マナーモードのバィブの音がした。
    仕事が終わっても大変なんだ…。ぃっの間にか私も寝ていた。

    2005-08-22 19:59:00
  • 136:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    妙な圧迫感で目が覚めた。優輝が私を抱き枕にしていた。それをすり抜けると、優輝も起きてしまった。
    「ごめん、起こした?」「今何時?」「四時ゃで?」「まだ起きんでぇぇゃん。ハィハィぁゃちゃん寝んねしな。」頭を撫でながら優輝はまた寝た。

    2005-08-22 20:04:00
  • 137:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    私はもぅ寝れる事なくボーっとしてぃたら、トランスの音が鳴った。
    さゃだ…。優輝から離れて電話に出た。
    「…もしもし?ぁゃか…」泣いていた。

    2005-08-22 20:21:00
  • 138:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「どぅしたん!?」「ぅちもぅ別れるわ。ぁぃつまた浮気しとった。」話は彼氏から電話がぁって、出ると女だったらしぃ。ぃゎゅる二股…。「意味わからんゃん!!」「今まで何ゃったんゃろぅ…。」さゃはずっと彼氏だけの子だった。

    2005-08-22 20:26:00
  • 139:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    浮気を何度されても、許してきてた。今回は前から浮気している女だと言う。
    「ゃっと目ぇ覚めたゎ。別れるわ!」「大丈夫?」「ぅん、また連絡するゎ!」電話を切ると、優輝は起きていた。

    2005-08-22 20:30:00
  • 140:

    けい

    読んでるよん?ウチも今、風嬢しとってホストの事好きになってる(>_

    2005-08-22 20:50:00
  • 141:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    けぃさんぁりがとぅ??片思い通じるとぃぃね?頑張ります?

    2005-08-22 22:01:00
  • 142:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「さゃちゃん?」「ぅん、ちょっとね…。」「そっかぁ…。ぃぃ時間ゃな、メシ食いにいこや!風呂入ってくる!覗いちゃぃゃん☆」
    そぅ言うとぉ風呂に入りに行った。

    2005-08-22 22:04:00
  • 143:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    可愛いのかぁほなのか、と少し考えた。
    ぉ風呂からぁがった優輝は子犬みたぃで笑えた。
    「笑うなゃ!笑」「ぉもしろぃわぁ!」セットをしだすと、子犬からホストへ変身を見事に遂げた。

    2005-08-22 22:10:00
  • 144:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「女の化粧みたぃゃなぁ…。」「そぉぃぇば、ぁゃかのスッピン見てないなぁ…笑」「絶対見せへんしぃ!」そぅぃぃながら、タクに乗って梅田でご飯を食べ優輝とは別れた。

    2005-08-22 22:14:00
  • 145:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    そのあとすぐにさゃの家に行くと、部屋が荒れていた。「さゃ、大丈夫?」「ぅん、別れた…。もぅ誰も好きにならへん…。」
    掛ける言葉がなかった。私はここまでなる程、男を好きになった事がなかった。

    2005-08-22 22:16:00
  • 146:

    名無しさん

    しおりん☆

    2005-08-23 02:34:00
  • 147:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    しぉりぁりがとぅ?

    2005-08-23 06:45:00
  • 148:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「ごめんな、こんな惨めな姿見せて…。」「ぁほちゃぅ!友達ゃから見せてぃぃんゃん!それょかこの部屋何!?はょ片付けすんで!」考え込むよりも何かした方がぃぃと思い片付けをしだした。

    2005-08-23 06:48:00
  • 149:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    物を拾うとき、さゃの腕が見えた。血が滲んでいた。リストカット…。
    「ぁんた何してるん!?」「ごめん…。」「ごめんちゃぅゎ!つらいのはわかるけど、自分自身傷つけてたらどぅするん!?私をもっと心配させたぃん!?もっと幸せぁるゃん!?」

    2005-08-23 06:52:00
  • 150:

    ぁゃか ◆EedfHZcGD.

    「そぅかもしれんけど…今は無理ゃねん!」さゃは泣きだした。
    何で?そんなに男が大事なん?その時の私にはわからなかった。
    「ごめん、言いすぎた。」

    2005-08-23 06:55:00
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