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生まれて来た事が一番辛い事かもしれないね。
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1:
☆遥☆
頑張って書くので感想とか良かったら下さい☆17年の私の経験です(旧掲示板コピペ)
2005-08-14 00:34:00 -
34:
☆遥☆
もっと友香と手紙交換していたかったけど、私は手紙を終わらした。
私は寝たふりをした。涙があふれてくる。私は必死に隠した。嬉しかった。
2005-08-14 01:11:00 -
35:
☆遥☆
やっと授業が終わり休憩時間。私は泣き疲れて本当に寝てしまっていた。
誰かが私の肩を叩く。「は〜る〜か〜☆」
ぱっと目を開け、顔を上げた。そこには友香が。「遥寝過ぎやね〜ん笑☆」私はビックリした。髪は、綺麗なうす茶。目はクッキリ二重。顔はちっちゃい。可愛いすぎた。2005-08-14 01:12:00 -
36:
☆遥☆
「あ〜ごめんマジ寝してた笑。」
「もう〜初登校にそれかょ〜」友香は笑ってた。なぜか友香とは馴染めた。それから学校に行くのが楽しかった。大人っぽい友香。傷だらけで汚い私にはもったいない。友香とは、親友と呼べる仲になっていた。2005-08-14 01:13:00 -
37:
☆遥☆
私は友香にすべて話した。友香は泣きそうな目をしてた。私は話し続けた。誰かに相談したい。聞いてもらいたい。そんな思いが強かったから。 友香は一緒に住もうと言ってくれた。友香の両親は仕事で忙しいためあまり家にいないと言う。私はさっそく家に、荷物を取りに行った。
2005-08-14 01:14:00 -
38:
☆遥☆
そ〜っとドアを開け二階へ上がる。母は気づいてないみたいだ。
心配して友香は家の前で待ってくれてた。私は荷物を手に取ると、ダッシュで階段をおり、家を飛び出した。「どこ行くねん−!」母の声が外まで響く。友香の手を握って逃げた。
友香はかなりビビッてる様子だった。2005-08-14 01:15:00 -
39:
☆遥☆
私と友香はひたすら走った。「友香!大丈夫やから!」私は友香に笑いかけた。
友香は作り笑いをした。母の迫力が怖かったのだろう。友香の家まで重い荷物をかつぎ走った。母が追いかけて来るかもしれない。そんな事が頭に回った。2005-08-14 01:16:00 -
40:
☆遥☆
友香の家についた頃2人は、息がキレてた。
なぜかおかしくなって2人で笑った。「友香ん家ママも優しいし安心していいで☆」
「ありがとう☆」友香は優しい。安心したからなのか涙が出た。
友香がなぐさめてくれた。「今日ママもパパも遅いから2人でご飯作ろっか☆」友香は嬉しそうに言う。2005-08-14 01:18:00 -
41:
☆遥☆
「私ご飯教えてもらった事ないで?笑」「友香が教えたるわ☆」そんな、会話を楽しんだ。昔話し、色々な事を話した。2人の絆は深まった気がした。
2人でご飯作って片づけして、友香とは姉妹になった気分だ。
友香の部屋で遊んでいると、友香の両親が帰って来た。2005-08-14 01:19:00 -
42:
☆遥☆
私がいても怒られないか、心配になった。「うちの親に紹介するわ☆」
「うん☆」
2人で階段を降りた。結構ドキドキだ。2005-08-14 01:20:00 -
43:
☆遥☆
「こんばんわ!」私は緊張してた。自分の親しか知らない私は少し怖かった。「そんな緊張せんでも−☆笑」友香は笑っていた。 友香の両親も笑っていた。「友香から聞いたから事情は話さなくていいからね☆でもお母さんには一応連絡入れとくね?」私は戸惑った。場所がバレたら来る!そう思った。「私から連絡しますんで大丈夫です!お世話になります!」遥は必死に嘘をついた。
2005-08-14 01:21:00