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生まれて来た事が一番辛い事かもしれないね。

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  • 1:

    ☆遥☆

    頑張って書くので感想とか良かったら下さい☆17年の私の経験です(旧掲示板コピペ)

    2005-08-14 00:34:00
  • 2:

    ☆遥☆

    名前は遥。親からの虐待を受け、育った。 当時私は、小学一年生。幼い頃から虐待されつづけた。お父さんは帰ってこない。お母さんは怖い。

    2005-08-14 00:35:00
  • 3:

    ☆遥☆

    汚れた靴に、ボロボロのランドセル。ボロボロで汚い服。私は汚れた靴を履いて、ボロボロのランドセルを背負って、所々破れた服を着て学校に向かう。学校では友達なんかいない。皆、汚い目で私を見る。私が通ったら、病気がうつるかの様に避ける。

    2005-08-14 00:36:00
  • 4:

    ☆遥☆

    そんなの慣れてた。汚い目で見られたって構わない。私は学校にいたい。家が怖い。

    2005-08-14 00:37:00
  • 5:

    ☆遥☆

    昼すぎになり、下校。
    まっすぐ家に帰らないと怒られる。でも帰りたくない。でも帰らなきゃ。遥は良く独り言を言う。「何でなん?何で叩くの?」
    一人でぶつぶつ言いながら、重い足を自宅へ運ぶ。「もっと家が遠かったらいいのに。」

    2005-08-14 00:38:00
  • 6:

    ☆遥☆

    20分程歩いた。もう家は目の前だ。家の周りをうろうろしてみる。「入りたくない」

    2005-08-14 00:39:00
  • 7:

    ☆遥☆

    30分が経った。
    「あかん、怒られる!」
    やっと玄関のドアを開けた。静かに足音が聞こえない位ゆっくり廊下を歩いた。

    2005-08-14 00:40:00
  • 8:

    ☆遥☆

    ギシッ!「…遥か?」
    「うん。ただいまお母さん。」バレた。心臓が早い。
    「ちょっと来てみ〜」私は母のもとへ行った。

    2005-08-14 00:41:00
  • 9:

    ☆遥☆

    私は母の目の前に立った。「お父さんなぁ〜仕事で又当分帰ってこうへんわ〜遥お母さんと二人っきりやな〜」母は笑みを浮かべて私に問いかけた。「嫌か?」
    私は悪い予感がして、自分の部屋へと足を向けた。「待たんか?」私の細い足は棒の様に止まった。もうダメだ…

    2005-08-14 00:42:00
  • 10:

    ☆遥☆

    「遥汚れてるなぁ〜お母さん久しぶりに風呂入れたるわ」また笑みを浮かべた。お風呂場で何をされるんだろう。「はい。」私は答えるしかなかった。

    2005-08-14 00:43:00
  • 11:

    ☆遥☆

    この頃の事ははっきり覚えている。忘れられない出来事。熱いお湯。まずは熱湯をかけられた。遥は叫んだ。「お母さんやめて!!!熱いよ!」
    「遥は可愛いからなぁ!これから、おっきくなる遥が心配や〜。」そう言うと、太い棒を出して来た。あの頃は分からなかったが確かにバイブのはず。

    2005-08-14 00:44:00
  • 12:

    ☆遥☆

    お母さんは、何を言ってるの?何?何のおもちゃ?遥は何がなんだか分からなかった。「お母さんが産んだ子やから母さんの体や」
    「きゃ−!」私は叫んだ。痛い!殴られる痛さとまた違う感じの痛みが走った。気づいた時には、お母さんはいなかった。お風呂場から出て服を着た。血が流れてきてた。

    2005-08-14 00:46:00
  • 13:

    ☆遥☆

    私はその血を押さえながら自分の部屋に入った。何がなんだか分からなくて怖かった。それから毎日虐待はつづいた。私のアソコからは血が出なくなっていった。

    2005-08-14 00:48:00
  • 14:

    ☆遥☆

    気持ち悪いよ!母は笑みを浮かべて、棒を私に突き出してくる。そんなある日遥は自分の部屋にいた。シーンとした部屋。下の部屋から変な声が聞こえる。 遥はそっと階段を降り部屋をのぞいてみた。「はぁはぁ」母の声。そこには知らない男の人。2人とも裸。もう小学三年生になっていた私は何をしてるか一目で分かった。

    2005-08-14 00:49:00
  • 15:

    ☆遥☆

    母は私に気づいた。ニャっと笑いながらも性行為は続いていた。私は急いで自分の部屋へ戻った。男の人のあれを見るのは初めてだった。複雑な気持ちでいっぱいやった。

    2005-08-14 00:50:00
  • 16:

    ☆遥☆

    そして私は小学生六年生になった。私は笑う事さえ忘れていた。おしゃれがしたい。私は学校に行ってるふりをして援交をしだした。髪の毛を染め眉も細くした。そんな私を見て母は私を睨みつける。

    2005-08-14 00:51:00
  • 17:

    ☆遥☆

    さんざん虐待を受けて来た私は痛みにもなれた。でも母はめげずに手を上げて来る。誰でもいい。誰かのぬくもりを感じたい。
    母は虐待してる事がバレない様に見えない所に傷つける。父は帰ってこない。もう六年は顔を見てない。顔なんてはっきりも覚えてない。母は、帰ってこない父をいい事に、色々な男性を家につれてきて、寝てる。
    私もオヤジと寝る。

    2005-08-14 00:52:00
  • 18:

    ☆遥☆

    やっぱり、血が繋がっているからだろうか似ている。
    オヤジと寝ては気をまぎらわしに、遊びまくった。友達なんかいない。
    唯一の楽しみは買い物。

    2005-08-14 00:53:00
  • 19:

    ☆遥☆

    とうとうまともに学校行ってない事がバレた。でも援交はバレてない。証拠がない。
    携帯なんかないし、私はいつも、公衆電話からテレクラにかけてたから。

    2005-08-14 00:53:00
  • 20:

    ☆遥☆

    親にバレた時は次に何されるかビクビクした。痛いのは、なれた。
    へっちゃら。でも母のそういう行為が私は怖かった。家から出してもらえなかった。

    2005-08-14 00:54:00
  • 21:

    ☆遥☆

    母に恋人ができた。多分父に捨てられたのだろう。イコール私も捨てられた。
    新しい父の所で住む事になった。
    新しいおじさんは変に優しかった。でもおじさんがいない時は虐待を受けた。

    2005-08-14 00:57:00
  • 22:

    ☆遥☆

    家を出たい。そう思った。

    2005-08-14 00:58:00
  • 23:

    ☆遥☆

    いつもの様に部屋で寝ていると、誰かが私の身体を触る。
    私は寝たふりをした。この匂い、この手、母ではない。絶対おじさんだ!おじさんしかいない。寝たふりを続けた。でも身体が勝手に抵抗する。そんな私に気づいたのかおじさんは部屋を出てった。

    2005-08-14 00:59:00
  • 24:

    ☆遥☆

    何とかこの家を出ないと、そんな事しか頭になかった。おじさん宅に引っ越して友達なんていないの当たり前。私は一人ぼっちだよ。新しい学校なんて引っ越してから行った事がない。私はヒッキーになっていた。そんな私を見て母は何も言わない。おじさんは気にはするが母が大事だ。知らないふりをする。

    2005-08-14 01:00:00
  • 25:

    ☆遥☆

    でも、おじさんは母が寝た後いつもご飯を部屋の前においといてくれた。
    あの夜はなんだったのだろう。でも確かにおじさんだった。私はヒッキーなせいか食欲もなかった。ヤセこけた私を見て母は笑う。
    おじさんが仕事に行った後、母は私の部屋に向かう。

    2005-08-14 01:01:00
  • 26:

    ☆遥☆

    「あんたなんか産んだん間違いやったわ!あんた父さんに捨てられてんで」そんな言葉を平気で言いながら手をあげる。母からの性的虐待は、治ってなかった。私は、もちろん母が何をしてるか分かる。幼い頃は分からなかったが、分かる今、もっと怖い。

    2005-08-14 01:02:00
  • 27:

    ☆遥☆

    私は次の日学校に行く事を決意した。
    誰も知らない私の過去。ボロボロの靴を履いて、ボロボロのランドセルを背負って、ボロボロの服を着てた私。私はランドセルなんか嫌だったから、適当なカバンに教科書やらを入れた。そして目立つ様な服を着た。もちろん今さら勉強する気何かない。教科書は母の手前だけ。

    2005-08-14 01:03:00
  • 28:

    ☆遥☆

    目標は友達を作る事。
    初めての道を歩き久々に空気を吸った気がした。その日の朝は、気持ちが良かった。「でもドキドキするなぁ〜、」一人でつぶやいた。「誰か友達なってくれるかな〜」
    友達を作り、気をまぎらわしたいのもあったが私の目的は、一緒にいてくれる子。

    2005-08-14 01:03:00
  • 29:

    ☆遥☆

    少しでも早く家を出たかった私は、押し入れの中にすでに荷物をまとめてた。小学6年生の私が家出?独立?そんなの無理って分かってたけど、ダメもとで実行だ。色々考えてると学校が見えた。心臓が早い。
    皆、私を知らない目で見てくる。そりゃそうだ。転校生の挨拶なんてしてないんだから。

    2005-08-14 01:05:00
  • 30:

    ☆遥☆

    私はおそるおそる教室に入った。
    皆の視線が怖かった。汚い物を見る目で見られてる気がしたから。

    2005-08-14 01:06:00
  • 31:

    ☆遥☆

    私は椅子に座り、授業を受けた。先生は誰?って顔して、バレない様、出席表をいちいち調べたりしてた。私は窓側の席だった。黒板を無視して外をボーっと見ていると、前の席の女の子が私の机に紙をおいた。私はイジメ??とか少し思った。紙を広げてみた。「もしかして転校生?☆」可愛い字やなぁ。

    2005-08-14 01:07:00
  • 32:

    ☆遥☆

    ちょっと待てよ?私に渡したんやんね?私宛ての手紙??いきなりの事でビックリしたし嬉しくなった。私はノートをちぎって、返事を書いた。
    「そうやで☆」 「名前は?あたし友香っちゅうねん☆」「遥やで。宜しく☆」
    授業中友香は、手だけを後ろにして私の返事を待つ。

    2005-08-14 01:08:00
  • 33:

    ☆遥☆

    顔もしらない子と手紙交換。「仲良くしょな☆休憩時間いっぱい喋ろな☆うち新しい子好きやねん。笑」そんな返事が来た。「私は照れかくしやな〜笑。分かった☆んぢゃあ休憩で☆」返事を書いた。

    2005-08-14 01:10:00
  • 34:

    ☆遥☆

    もっと友香と手紙交換していたかったけど、私は手紙を終わらした。
    私は寝たふりをした。涙があふれてくる。私は必死に隠した。嬉しかった。

    2005-08-14 01:11:00
  • 35:

    ☆遥☆

    やっと授業が終わり休憩時間。私は泣き疲れて本当に寝てしまっていた。
    誰かが私の肩を叩く。「は〜る〜か〜☆」
    ぱっと目を開け、顔を上げた。そこには友香が。「遥寝過ぎやね〜ん笑☆」私はビックリした。髪は、綺麗なうす茶。目はクッキリ二重。顔はちっちゃい。可愛いすぎた。

    2005-08-14 01:12:00
  • 36:

    ☆遥☆

    「あ〜ごめんマジ寝してた笑。」
    「もう〜初登校にそれかょ〜」友香は笑ってた。なぜか友香とは馴染めた。それから学校に行くのが楽しかった。大人っぽい友香。傷だらけで汚い私にはもったいない。友香とは、親友と呼べる仲になっていた。

    2005-08-14 01:13:00
  • 37:

    ☆遥☆

    私は友香にすべて話した。友香は泣きそうな目をしてた。私は話し続けた。誰かに相談したい。聞いてもらいたい。そんな思いが強かったから。 友香は一緒に住もうと言ってくれた。友香の両親は仕事で忙しいためあまり家にいないと言う。私はさっそく家に、荷物を取りに行った。

    2005-08-14 01:14:00
  • 38:

    ☆遥☆

    そ〜っとドアを開け二階へ上がる。母は気づいてないみたいだ。
    心配して友香は家の前で待ってくれてた。私は荷物を手に取ると、ダッシュで階段をおり、家を飛び出した。「どこ行くねん−!」母の声が外まで響く。友香の手を握って逃げた。
    友香はかなりビビッてる様子だった。

    2005-08-14 01:15:00
  • 39:

    ☆遥☆

    私と友香はひたすら走った。「友香!大丈夫やから!」私は友香に笑いかけた。
    友香は作り笑いをした。母の迫力が怖かったのだろう。友香の家まで重い荷物をかつぎ走った。母が追いかけて来るかもしれない。そんな事が頭に回った。

    2005-08-14 01:16:00
  • 40:

    ☆遥☆

    友香の家についた頃2人は、息がキレてた。
    なぜかおかしくなって2人で笑った。「友香ん家ママも優しいし安心していいで☆」
    「ありがとう☆」友香は優しい。安心したからなのか涙が出た。
    友香がなぐさめてくれた。「今日ママもパパも遅いから2人でご飯作ろっか☆」友香は嬉しそうに言う。

    2005-08-14 01:18:00
  • 41:

    ☆遥☆

    「私ご飯教えてもらった事ないで?笑」「友香が教えたるわ☆」そんな、会話を楽しんだ。昔話し、色々な事を話した。2人の絆は深まった気がした。
    2人でご飯作って片づけして、友香とは姉妹になった気分だ。
    友香の部屋で遊んでいると、友香の両親が帰って来た。

    2005-08-14 01:19:00
  • 42:

    ☆遥☆

    私がいても怒られないか、心配になった。「うちの親に紹介するわ☆」
    「うん☆」
    2人で階段を降りた。結構ドキドキだ。

    2005-08-14 01:20:00
  • 43:

    ☆遥☆

    「こんばんわ!」私は緊張してた。自分の親しか知らない私は少し怖かった。「そんな緊張せんでも−☆笑」友香は笑っていた。 友香の両親も笑っていた。「友香から聞いたから事情は話さなくていいからね☆でもお母さんには一応連絡入れとくね?」私は戸惑った。場所がバレたら来る!そう思った。「私から連絡しますんで大丈夫です!お世話になります!」遥は必死に嘘をついた。

    2005-08-14 01:21:00
  • 44:

    ☆遥☆

    「そう?お母さん心配するといけないからね☆」友香のママは、優しかった。パパもニコニコしてた。友香が羨ましくなった。
    あいさつも終えて、友香と部屋へ戻った。「自分から連絡するってせえへんやんな?」友香が速攻聞いて来た。「ごめん。友香のママに嘘ついた。」

    2005-08-14 01:22:00
  • 45:

    ☆遥☆

    「いいょ☆場所バレたら怖いもんな☆遥が逃げた意味なくなるもんな☆笑」友香は分かってくれてた。私は友香を一生大事にしょうと決めた。
    私たち2人はその日ぐっすり寝た。ふと起きるともぅ朝だった。友香はまだ隣りでスヤスヤ寝ている。下から言い争った様な声が聞こえる。「うちのママとパパ良く喧嘩するねん」

    2005-08-14 01:22:00
  • 46:

    ☆遥☆

    友香は起きていた。「え?でも昨日仲良さそうに…。」私は何て言っていいか分からなかった。「うちのママパパは、周りの人には、仲良し家族演じてるねん。友香には、喧嘩ぶつけてけぇへんけど、気づいてナイと思ってるん違うかな」友香は苦笑いした。どこの家庭でも不満があるんかな〜。でも私の母は私にぶつけてくる。友香なんて全然マシやって心ん中で思った。

    2005-08-14 01:24:00
  • 47:

    ☆遥☆

    友香は学校に行く準備をする。私は行けない。親が探してたら怖いから。
    友香は様子見て来るって言ってくれた。私は友香を見送った後、また寝た。

    2005-08-14 01:25:00
  • 48:

    ☆遥☆

    「ただいま〜☆」友香の声だ。「お〜早いゃん☆どしたん?」
    「遥いな面白くないねんも〜ん帰って来ちゃった☆」そんな友香は可愛い。
    「なぁ〜友香家出たいねんな〜」友香は何を言ってるの?こんな幸せな家族を捨てるの?私は耳を疑った。 「何でなん?」私は聞いてみた。

    2005-08-14 01:26:00
  • 49:

    ☆遥☆

    「ほらっ☆何か色々経験したいゃん?もう中学生やし☆」友香はある意味ませてる。「そかぁ〜でも友香のママとパパ悲しむで」 「う〜ん。でも遥がおってくれたら友香はそれでいいわ−」
    「でもまだ早いと思うょ☆ゆっくり考えょ☆」「分かった☆」 納得してくれた。良かった。

    2005-08-14 01:27:00
  • 50:

    ☆遥☆

    ある日友香のママが友香用の携帯電話を買ってきた。「いいな。」私が物欲しそうに見てると「この携帯電話は、友香と遥2人の物やで☆」と言ってくれた。

    2005-08-14 01:28:00
  • 51:

    ☆遥☆

    今日は学校が休み。友香は楽しそうに誰かとメールしてる。「誰とメールしてんのん?」「実は友香メル友作ったねん☆すっごいイイ人やねん」友香は嬉しそう。

    2005-08-14 01:29:00
  • 52:

    ☆遥☆

    好奇心があった遥は「遥もメル友ほしい!」速攻言ってた。「よし!友香が探したる☆」
    「うん。任したで笑」「任せろ☆」

    2005-08-14 01:30:00
  • 53:

    ☆遥☆

    そして私にもメル友が出来た。名前は祐介。18歳。住んでる所は結構近かった。
    祐介とメールするのは私の一つの楽しみになって行った。そんなある日「会いたい」と祐介からメールが来てた。「遥も会いたい」それだけ送信した。

    2005-08-14 01:31:00
  • 54:

    ☆遥☆

    友香の携帯って頭があったから気を使い長々メールをしてたら悪いと思った。

    2005-08-14 01:33:00
  • 55:

    ☆遥☆

    「何かいい事あったん?」「何もないで☆遥の恋人見れるからウキウキやねん☆」
    「まだ恋人なってないし笑」友香はそういう所が素直と言うか…可愛い部分や。

    2005-08-14 01:34:00
  • 56:

    ☆遥☆

    ↑55はコピペ失敗です

    2005-08-14 01:35:00
  • 57:

    ☆遥☆

    友香に話した。「良かったやん☆行ってき☆なんやったら友香もついてくで笑」
    私は考えた。2人じゃきまずい!「友香もついて来て!」友香にお願いした。「いいょ☆遥ははずかしがりやねんから笑。しゃーなしやで☆」

    2005-08-14 01:36:00
  • 58:

    ☆遥☆

    そしてついにその日が…私は早起きをして、めいいっぱいオシャレした。その隣りで友香も化粧する。友香はなぜか機嫌がいい。「何かいい事あったん?」「何もないで☆遥の恋人見れるからウキウキやねん☆」
    「まだ恋人なってないし笑」友香はそういう所が素直と言うか…可愛い部分や。

    2005-08-14 01:37:00
  • 59:

    ☆遥☆

    時間が来たので待ち合わせ場所まで2人で急いだ。
    顔も知らない人。遥は、 ドキドキがおさまらなかった。 地元から少し離れた駅。待ち合わせの時間10分前。「ドキドキすんなぁ☆ちゃんとうちの事紹介してゃ☆」
    「分かってるって☆」

    2005-08-14 01:38:00
  • 60:

    ☆遥☆

    祐介にメールをした。「ついたょ♪」
    ♪゙♪゙「俺もついてる」 2人で携帯の画面を見てビックリした。ついてるって???ドコ?

    2005-08-14 01:39:00
  • 61:

    ☆遥☆

    「どんな格好してる?こっちゎ2人組☆」送信。
    「あっ!おった☆遥ちゃん?」 前から、やたら男前がこっちに話し掛ける。
    私はツバをゴクンと飲んだ。「え?祐介君??」「そうやで☆初めまして☆」
    ビックリだ。祐介君はかっこ良すぎ。

    2005-08-14 01:40:00
  • 62:

    ☆遥☆

    私は緊張を隠しながらも、喫茶店に行き、祐介君と色々話しした。
    友香も楽しそうだ。 あまり長い事おったら会話なくなりそう…私はそう思った。メールでは、いっぱい話出来たけど、面とむかって話が続くはずもない。キリのいい所で「あっ!もう帰らな!うちら用事あるねん!」無理に用事を作った。
    「なっ、友香」「あっそうそぅ忘れてた笑」

    2005-08-14 01:42:00
  • 63:

    ☆遥☆

    友香は私の嘘を軽く受け入れてくれた。「祐介君またメールするね☆バイバイ」私たちは急ぐかの様に彼とバイバイした。友香の家に帰りながら、遥はテンションハイだった。

    2005-08-14 01:44:00
  • 64:

    ☆遥☆

    「なぁ☆友香〜祐介君の事どう思う〜?」
    「いいと思うょ〜☆男前やし、優しそうやし☆友香、協力するで!」
    「ありがとう友香〜!やっぱり親友やな☆」私は嬉しくなった。
    早速友香に携帯をかりて祐介君にメールした。
    「今日会って良かった☆また遊んでな☆」送信☆

    2005-08-14 01:45:00
  • 65:

    ☆遥☆

    受信。
    「俺も良かった☆また遊ぼ☆彡」
    やった嫌われてない☆ 遥はその日から祐介君にゾッコンだ。

    2005-08-14 01:46:00
  • 66:

    ☆遥☆

    いつもの様に祐介君にメールを送ろうとした。
    その時私は疑問に思った事があった。友香最近、祐介君の事なんも聞いてこうへん。変すぎる。私は今まで見る事もなかった携帯の受信、送信を見てしまった。

    2005-08-14 01:47:00
  • 67:

    ☆遥☆

    −祐介君−「俺も正直。初めて見た時バリ気になってしゃあなかった。」
    は?祐介君とこんなメールしてませんけど…

    2005-08-14 01:48:00
  • 68:

    ☆遥☆

    遥は疑問を抱きながら送信ボックスをみた。
    −祐介君−「うん。でも遥いてるし〜祐介君の気持ちは、友香スッゴイ嬉しい。気持ちだけでも聞いてくれただけで嬉しいょ」
    ???????????

    2005-08-14 01:49:00
  • 69:

    ☆遥☆

    2人は会った時から、隠れてメールしてた。遥が送信、受信見るとは思ってなかったのか?それとも消去するの忘れてる?私は目を疑ったが事実だ。

    2005-08-14 01:50:00
  • 70:

    ☆遥☆

    私は何もなかった様に友香、祐介君に普通に接した。
    祐介君からメールが来た。「会いたい。」
    私は祐介が好きだ。私の方に振り向いてもらいたかった。だから…
    「いいょ☆前と同じ待ち合わせ場所で☆」
    私は急いで用事をした。「友香!ちょい出かけて来る☆」それだけ残し家を出た。

    2005-08-14 01:51:00
  • 71:

    ☆遥☆

    祐介君は2人ともをゲットしょうとしてるの?それとも私と友香迷ってるの?祐介君に聞きたい。でも聞けない。祐介君は待ち合わせ場所にいた。

    2005-08-14 01:52:00
  • 72:

    コピペ人

    コピペ休憩 続きは来週末に…

    2005-08-14 01:55:00
  • 73:

    名無しさん

    めっちゃ気になる?????

    2005-08-14 02:01:00
  • 74:

    名無しさん

    あげ

    2005-08-14 13:02:00
  • 75:

    名無しさん

    コピペ人さん、まだ?

    2005-08-16 10:54:00
  • 76:

    コピペ人

    待ってる人、すいません 盆休みで帰ってるから19日夜までコピペ出来ないです

    2005-08-16 14:32:00
  • 77:

    遥☆

    遥です!コピペしてくれてる方ありがとうございます!正直なつかしくてビックリしました。とてもうれしいです!?

    2005-08-16 15:33:00
  • 78:

    コピペ人

    遥さんのカキコ嬉しいです!!元気にしてるんですね コピペ完了したら、また近況とか書いてもらえたら嬉しいです
    今帰ってきたので少しコピペして、夜に続きします 待ってた人本当にお待たせしました!!

    2005-08-19 06:55:00
  • 79:

    ☆遥☆

    「お〜久々☆」
    祐介君は何もなかったかの様にどんどん喋る。
    私もバレない様いっぱい喋った。2人で結構歩いた。

    2005-08-19 06:57:00
  • 80:

    ☆遥☆

    「ここ☆俺の家」え?祐介の家?何で?
    「歩き疲れたから家寄らん?」遥は嫌われたくなかったから「いいょ」って返事した。

    2005-08-19 06:58:00
  • 81:

    ☆遥☆

    初めての男の人のマンション。祐介君はここで一人暮らししてるらしい。「おじゃまします。」ドキドキしながら部屋へ。

    2005-08-19 06:59:00
  • 82:

    ☆遥☆

    「先、部屋行ってて☆俺トイレ。」
    私は言われたとおり部屋へ。ドアを開けた瞬間、3人の男がいた。「え?泥棒?」

    2005-08-19 07:00:00
  • 83:

    ☆遥☆

    「な訳ねぇだろ!」一人の男が言った。
    怖い!部屋のドアを閉め逃げようとした。誰かに後ろから押された。
    私は衝撃で部屋に入ってしまった。

    2005-08-19 07:00:00
  • 84:

    ☆遥☆

    パッと後ろを見た。「祐介君?!」目を疑う。
    「こっち来いや!」3人組に無理やり服を脱がされ、めちゃめちゃにされた。私はオモチャだ。抵抗も出来ない。人形だ。

    2005-08-19 07:01:00
  • 85:

    ☆遥☆

    すると祐介君がこっちに来た。「ほれ、これが欲しかったんやろ」
    私の前に祐介君のあれが突き出される。 ショックのあまり涙すら出ない。
    祐介君は皆の前で私の口を指で広げあれを口に入れて来た。「噛んだら殺すぞ!」
    怖かった。

    2005-08-19 07:02:00
  • 86:

    ☆遥☆

    一人に舐め回され。もう一人に入れられ。もう一人にはアナル。
    祐介君にはくわえされられ。気持ちいいなんか思わない。ビビって体が抵抗しない。
    私の目の前にいるのは祐介君?
    私は気を失っていた。母から受けた性的虐待がフラッシュバックの様に目によみがえって来てた。

    2005-08-19 07:04:00
  • 87:

    ☆遥☆

    気づいたら誰もいなかった。私は祐介君の部屋のベッドにグッタリしてた。手が動かない。「手錠?」足も「これ手錠?」
    何がなんだか分からない。助けて… 心の中で何度も叫んだ。

    2005-08-19 07:05:00
  • 88:

    ☆遥☆

    すると一人の男が部屋に入って来た。祐介君だ。私は目を合わさなかった。私の身体は震えてる。
    「可愛いなぁ〜ビビって〜もうすぐ遥のお友達来ますょ〜」
    この人は何を言ってるんだ。友達…?私は口を縛られたままだったので話が出来なかった。友達って友香?

    2005-08-19 07:06:00
  • 89:

    ☆遥☆

    祐介君が部屋を後にした。友香が来たら同じ目にあわされる。ヤバい!
    私は必死で手錠を抜こうとした。無駄だ。

    2005-08-19 07:07:00
  • 90:

    ☆遥☆

    数分後。友香の声が聞こえた。「おじゃまします〜でも祐介君が友香誘ってくれるなんて嬉しいわ」楽しげな会話が聞こえる。

    2005-08-19 07:08:00
  • 91:

    ☆遥☆

    もう無駄だ。友香までヤられる。私は目を閉じた。寝てしまったのか、気づいた時にはシーンとしてた。
    「あ、あん」 友香?友香はまだいた。 祐介君とヤッてる?
    「祐介君ダメ。イク」声はだんだんひどくなる。私はその時初めて涙がこぼれた。なぜだかは分からない。

    2005-08-19 07:09:00
  • 92:

    ☆遥☆

    しばらくすると声は収まった。「んぢゃあまた来るね☆遥から連絡あっても内緒にしててね!」友香は私がここにいる事気づいてナイみたいだ。

    2005-08-19 07:10:00
  • 93:

    ☆遥☆

    友香は最低なやつだったのか?でも、乱暴されてないみたいで良かった。友香を見送り終わったのか祐介君が部屋に来た。「どうや?聞こえとったやろ」祐介君はニヤニヤして話しかける。
    「我慢出来ひんのか?しゃあない子やな〜」
    祐介君は私に話しかける。電話を取り誰かと喋りだした。「お〜、お前暇か?」誰かを呼ぶ気だ。

    2005-08-19 07:11:00
  • 94:

    ☆遥☆

    しばらくすると、祐介が電話で呼び出していた彼が来た。私は顔を見なかった。また遊ばれる。「え?この子何?」彼はびっくりしている様子。

    2005-08-19 07:12:00
  • 95:

    ☆遥☆

    そりゃそうだ。ベッドにしばられ全裸の女。普通に考えてもAV?「俺のペットや笑」祐介は笑う。私は知らんふりしたまま。彼は非常にビビってた。 「まぁ!お前の好きな様にしたれ!ただし逃がすなよ!逃がしたら殺す!」祐介が彼に手錠のカギを渡した。「俺疲れたから寝るわ。楽しめや☆」

    2005-08-19 07:13:00
  • 96:

    ☆遥☆

    「あっ!ポチわな〜いじめられるの好きみたいやぞ!ポチいっぱいアザあるし。SMごっこでもしたれ」 これは母につけられた傷。私は涙が出た。
    祐介は違う部屋へ寝に行った。

    2005-08-19 07:14:00
  • 97:

    コピペ人

    続きは今夜にします

    2005-08-19 07:18:00
  • 98:

    名無しさん

    佑介バリむかつく。

    2005-08-19 09:30:00
  • 99:

    ☆遥☆

    手錠のカギを持った彼は、寂しい目をしてた。祐介の後を追った。
    「待てゃこらぁ!!」
    私はビックリした。 さっきまで何も喋べらなかった彼が祐介に殴りかかった。

    2005-08-20 00:42:00
  • 100:

    ☆遥☆

    「お前何さらすねん!殺すぞ!」
    祐介も必死に抵抗する。殴り合いは一時間位続いただろう。祐介はグッタリと倒れた。

    2005-08-20 00:42:00
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