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ノンフィクション?

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  • 1:

    あゆみ

    今までの経験してきた事長くなると思うけど書きます?初めて書くんでヘタかもしれないですけど?

    2005-04-19 00:11:00
  • 245:

    あゆみ

    あゆみは意味がわからなかった。どうして?あゆみがこんな仕事したから?パニくって涙も出なかった。“何で?”聞きたいけど、送ったら嫌われるかもしれない…ジョーに嫌われるのは絶対に嫌。
    でも、また接客にいかんとあかん。無理矢理笑顔を作って接客に行った。気分がのらない時はなぜか成績はすごくいい。また指名がかぶった。でも、頭の中はジョーの事でいっぱいやった。

    2005-04-24 00:03:00
  • 246:

    吉良

    かなり気になります?

    2005-04-24 00:05:00
  • 247:

    名無しさん

    すんごい気になる〜

    2005-04-24 00:06:00
  • 248:

    あゆみ

    仕事が終わってまだジョーに何も言えずにいた。理由を聞きたい。でも、嫌いだと言われるのが怖かった。昨日まであんなに幸せだったのに…昨日『愛してる。俺にはあゆみだけや。』って言ってたやん。急にどうして…。納得が出来なかった。

    2005-04-24 00:06:00
  • 249:

    あゆみ

    悩んだ結果『取りあえず会って話がしたい。』とメールをした。会っても『別れよう』と言われたら『わかった』って言うつもりだった。これがあゆみに出来る精一杯の事。こんなあゆみはジョーには合わない。ジョーにはもっといい女がいる。これがあゆみの出した答えやった。

    2005-04-24 00:09:00
  • 250:

    あゆみ

    なるべく急いで更新するんで、待ってて下さいね?ワラありがとうございます?

    2005-04-24 00:10:00
  • 251:

    あゆみ

    次の日あゆみは、仕事を休んでジョーに会った。
    ジョーはいつもと変わらない笑顔だった。
    あゆみは『昨日の話…』と言った。早くしないと泣いてしまいそうだったから。『ごめん。急に』とジョーは真剣な顔で言った。あゆみは、無理に笑顔を作り『女出来た?』と言う。『そんなんじゃない。』とジョーが言った。あゆみはとっさに『じゃあ何で?』と言って泣き出してしまった。ジョーが慌てて『泣くなって。』と言ったがあゆみは涙が止まらなかった。ジョーに離れてほしくない。という気持ちと、ジョーに対するうしろめたさからの涙だった。

    2005-04-24 00:36:00
  • 252:

    あゆみ

    『お前の涙見たら、別れる気薄れてきた。』とジョーが言った。あゆみはそれなりに覚悟を決めていたつもりだった。ジョーにあゆみは似合わない。あゆみは『あゆみなら大丈夫…言って。』と言った。
    そんなあゆみをジョーは、きつく抱きしめた。あゆみは今まで味わった事のない様な気持ちになった。口で説明するのは難しいけど…身体と心全て全部からあゆみの中の汚れていた部分が全部流れていくようなそんな温かい温もりを感じた。
    『俺が悪かった。もう別れようなんて言わない。ごめん。』と謝ってきた。

    2005-04-24 00:44:00
  • 253:

    あゆみ

    あゆみが全て悪い。ジョーに嘘をついたから。もうジョーを騙すのはやめよう。でも今までの事は言わない。これから、あゆみ変わるから。失いかけてようやく気付いたジョーの大切さ。誰よりも、ジョーが好き。
    でも、すぐに仕事を辞める訳にはいかない。あゆみの都合で店を潰す訳にはいかない。前までのあゆみなら、きっとダルイと思って仕事に行かなくなってたやろうけど、ジョーと出会ってから、人の気持ちとかも考える奴に少しずつなっていったから、辞める事は出来なかった。次の日から、あゆみは教育する立場に回った。前から仕事に厳しかったあゆみやったけど、前よりも厳しくなった。誰にも辞めるとは、告げなかった。
    店もだんだん良くなっていって…あゆみは“そろそろ大丈夫かな?”と思ったので『あゆみもう辞める。』と店長に告げた。

    2005-04-24 00:54:00
  • 254:

    あゆみ

    店長はあゆみを止めた。でも、あゆみは『今回は本気。もう明日から来ない。給料ももういらない。』と言った。『あかん!!』と言われたけどもう、行かなかった。
    それから、あゆみは本当にジョーに何も嘘をつかなくなった。平凡な日々が続いた。
    冬になり、相変わらずジョーとあゆみは毎日のように会って二人で過ごしていた。あゆみは満足だった。

    2005-04-24 00:59:00
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