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悔やみきれない

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  • 1:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    俺には恋愛というモノがよく解らなかった。
    「好き」という感情も。
    女に対して全くってくらい興味がなかった。
    俺が16の時ホストの世界に足を踏み入れたのは
    別にそこまで深い意味はなかった。
    ただ酒が好きで、飲んで金がもらえる。
    それでよかった。自分次第で収入も膨らむ。

    2005-10-28 13:36:00
  • 231:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    (やられた………)
    俺は愕然とする。ほんとにこれ以上金を出してなど欲しくなかったのに…。
    それにしても胸の鼓動が異常なくらいに早い。
    突然の2度目のキス。俺はきっと由里が降りた後のタクシーの中で顔を真っ赤にしてたと思う。
    「貴晃やで^^」と微笑んだ由里の顔がなかなか頭から離れなかった。

    2005-12-29 04:34:00
  • 232:

    ☆彡

    更新待ってマス(癶з癶)♪

    2005-12-30 02:58:00
  • 233:

    名無しさん

    ジャマしてゴメソ?
    >>1-250

    2005-12-30 03:36:00
  • 234:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    ☆彡さんまたまたレスありがとうございます(>_>241サン読みやすくしてくださってありがとうございますm(_ _)m

    2005-12-31 02:58:00
  • 235:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    由里の家から20分ほど走って俺の住んでいるマンションに着いた。
    俺は由里が置いてった2万円は使わず自分の財布からタクシー代を払う。
    (この金は今度由里に返さんとあかん…)
    2万円を財布の隅によけて仕舞った。

    2005-12-31 03:01:00
  • 236:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    俺は両手にいっぱいの荷物を抱えてマンションへ入る。
    (優也にこの荷物絶対ビックリされるやろうな…なんて言い訳しよう…)
    エレベーターに乗っている間そんな事ばかり考えていた。
    家の前に着いて家のドアを開く。

    2005-12-31 03:04:00
  • 237:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    ドアを開いた瞬間にリビングに居た優也が
    「おー貴晃おかえりー!結構早かったな!…っつーかどしたん?!そのヴィトンの山!!」
    と言って来た。
    (いきなりかよ……)
    さすがにちょっと焦った。笑

    2005-12-31 03:06:00
  • 238:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    「あー…いや今日一緒にアフター行ってた客が買ってくれてん…」
    優也はなぜか目を輝かせてヴィトンの袋の中を漁ろうとする。
    「いやお前勝手に見るなって!笑」
    「こんなに買わせて悪い奴やなー!笑 っつーか今日アフター行った客って誰???!」

    2005-12-31 03:08:00
  • 239:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    (来た…!うーなんて言えばええんや…由里に買ってもらったなんて口が裂けても言われへんし…)
    「…Cちゃんやで!!」
    また咄嗟に嘘が出てしまった。俺はどこまで優也に嘘を重ねなければいけないんだろう…。
    Cちゃんとは俺の客で風俗嬢だ。

    2005-12-31 03:10:00
  • 240:

    貴晃 ◆fnkquv7jY2

    「え?!マジで?!お前Cちゃんとアフター行く程仲良かったっけー?!」
    「いやそんな事ないけど…」
    「でもまーこんだけ買ってくれるならアフターくらい行くよなー!羨ましー!お前がアフター行くって言った訳が今分かった!笑」
    「いやいやプレゼント目当てで行ったんじゃないし!!」

    2005-12-31 03:13:00
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