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銀の鎖

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  • 1:

    美桜

    初めて書く小説なので、下手ですが読んでもらえれば嬉しいです。更新も少しずつになりますが、気長におつきあい下さいm(__)m

    2006-05-07 02:28:00
  • 96:

    「てか、皓輝、考える気ある?もういいや、お寿司にしよう!どこか良い所知ってる?」「いつも行ってる店があるけど」「じゃあ、そこに決定で!」「おう」「では、案内よろしく!」そう言って美桜は皓輝の横に並ぶ。

    2006-05-08 21:41:00
  • 97:

    「んじゃ」と言い歩き出しながら皓輝はいつもの調子が出ない自分にかなり戸惑っていた。でも、皓輝には何故自分がいつもの調子を出せないのか、その理由も本当は気づいていた。

    2006-05-08 21:41:00
  • 98:

    気づきながら今はまだ気づかないふりをしながら美桜を連れ店へと向かって行った…

    2006-05-08 21:43:00
  • 99:

    side A〜美桜〜 黙って歩く皓輝と並んで歩きながら美桜は楽しくて仕方がなかった。皓輝の態度が楽しくて。

    2006-05-08 21:44:00
  • 100:

    電話を切ってすぐ、美桜は出かける用意をし、用意ができた途端、飛び出すように家を出た。早く皓輝に会いたかったから。家を出てタクシーに乗り、タバコに火をつけてふと考えた…(私はどうしてこんなに急いでいるのだろう?)

    2006-05-08 21:45:00
  • 101:

    確かにあれから1週間皓輝のことが頭から離れなかった。ずっと皓輝のことを考えていた。でも…それは『恋』とは違う思いだった。何故だろう。『恋』ではないのに、こんなにも皓輝に会いたい。

    2006-05-08 21:46:00
  • 102:

    家からミナミまでたった10分の距離。この距離をこんなに長く感じたことは今までなかった。

    2006-05-08 21:47:00
  • 103:

    御堂筋でタクシーを止め、美桜はツタヤに向った。昼間のミナミは相変わらず人でいっぱいだ。どこからこんなに人が湧いてくるのだろう…この人たちは一体何を求めてこの街をさまよっているのだろう…。そんなことを考えながら足を進める。

    2006-05-08 21:47:00
  • 104:

    いた…皓輝だ。皓輝は既に美桜を見つけていたようで、視線が合う。少し足を早めて皓輝の方へ歩いていく。ふと、皓輝の足元を見ると吸殻の山。それを見た途端、美桜は嬉しくなった。

    2006-05-08 21:48:00
  • 105:

    皓輝も美桜に会いたかったのだ。だから、あれほどたくさんのタバコを吸いながら美桜を待っていてくれたのだとわかったから。

    2006-05-08 21:49:00
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