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1:
美桜
初めて書く小説なので、下手ですが読んでもらえれば嬉しいです。更新も少しずつになりますが、気長におつきあい下さいm(__)m
2006-05-07 02:28:00 -
282:
強烈な吐き気。立っていられないほどのめまい。急にやって来ためまいのせいで机の上の物を落としながら美桜はその場に崩れた。物が落ちる大きな音に驚いた母が飛んできた。
2006-05-13 22:14:00 -
283:
「美桜ちゃん、美桜ちゃん!!どうしたの!?」すぐ側にいるはずの母の声が途方もなく遠くから聞こえる。「…だ・・・だいじょう…」
2006-05-13 22:15:00 -
285:
昨日の夜ご飯を食べたのが最後で空っぽのはずの胃が何かを吐き出そうとする。だがもちろん空っぽの胃からは何も出ることはない。吐きたいのに吐けない。強烈な苦しみに襲われながら、美桜は軽いパニックに陥っていた。
2006-05-13 22:17:00 -
286:
(何…これ!?)前日まで美桜はいたって元気だった。風邪を引きかけているような様子もなく、睡眠が不足しているわけでもない。美桜がトイレの中でパニックに陥っている最中、扉の外ではひたすら母が美桜に呼びかけている。
2006-05-13 22:17:00 -
289:
目が覚めたのはそれから3時間程後でもう昼に近かった。目を覚ますと蒼白になった母の顔が目に入った。「美桜ちゃん、気がついたのね!大丈夫!?」
2006-05-13 22:20:00 -
290:
目に入ってくる母の顔と、その後ろに見える見覚えのない天井。(ここは…?)どうやら美桜はあのまま救急車で病院に運ばれたようだった。恐る恐る体を起こす。
2006-05-13 22:21:00