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銀の鎖
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1:
美桜
初めて書く小説なので、下手ですが読んでもらえれば嬉しいです。更新も少しずつになりますが、気長におつきあい下さいm(__)m
2006-05-07 02:28:00 -
226:
「皓輝さん、美桜姉の横じゃないとゆっくりできないんだよ…」と悠馬が言う。「だから悪いけど、しばらく寝かせてやって」そこまで悠馬に言われれば美桜にはダメと言う理由がない。
2006-05-10 22:11:00 -
227:
「仕方ないか!デキの悪い子ほど可愛いっていうし!?」とふざけて美桜が返すと、悠馬も「美桜姉の子供デキ悪過ぎ〜」と返し、2人で笑い合った。
2006-05-10 22:12:00 -
228:
「悠馬もゆっくりしておいで?出前来たらちゃんと呼んであげるから」「でも、俺までいなくなったら美桜姉、暇じゃん?」「大丈夫!眠ってても皓輝がいてくれてるから…」
2006-05-10 22:13:00 -
230:
厨房に入る悠馬を見送り美桜は皓輝に視線を戻す。さっきまでとは違い気持ち良さそうな顔で眠っている。顔にかかる前髪が少しうっとうしそうなので、美桜はかき上げた。
2006-05-10 22:15:00 -
231:
すると皓輝が目を開ける。「ごめん、起こした?」と静かに話しかける。「…ん、大丈夫。…美桜…」「何?」「ごめん、全然構ってやれない…」と美桜の目を見ながら皓輝は言う。
2006-05-10 22:16:00 -
232:
「毎日来てくれてるのに、いつも話せる時間ほとんどなくて、ごめん」「大丈夫だよ。美桜は皓輝の頑張ってる姿を見るのが好きだから」「…ん。忙しくなくなったらちゃんと時間作って美桜の話いっぱい聞くから…」そう言いながら皓輝はまた眠りに落ちた。
2006-05-10 22:17:00 -
234:
いつも偉そうにお客さんに物を言いお客さんを放ったらかしにし、それでも詫びの一言もない。そんな皓輝が美桜のことをちゃんと考えしかも「ごめん」という。
2006-05-10 22:18:00