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1:
美桜
初めて書く小説なので、下手ですが読んでもらえれば嬉しいです。更新も少しずつになりますが、気長におつきあい下さいm(__)m
2006-05-07 02:28:00 -
186:
名無しさん
2006-05-10 09:35:00 -
188:
美桜 ◆kJmhGaf60.
今日の分今から更新していきます。
2006-05-10 21:37:00 -
189:
Side A〜美桜〜 「いらっしゃいませ〜!!」皓輝と遊びに行ってから1ヶ月が経っていた。あれから毎日美桜は皓輝の店に来ている。
2006-05-10 21:37:00 -
190:
あの日、皓輝はしばらくの間美桜を抱き締めたまま、無言だった。その皓輝をあやすように落ち着かせ、皓輝の出勤までの時間を一緒に過ごした。特に何を話すでもなく……
2006-05-10 21:38:00 -
191:
あの日から美桜の中で、皓輝は『特別』な存在になった。仕事をしていても、家に帰り眠りにつくまでのほんの少しの時間でも、皓輝のことを考えない時間はなかった。
2006-05-10 21:39:00 -
192:
皓輝は美桜の『半身』だった。育ってきた環境や、仕事に対する考え方、何一つとして美桜と皓輝は合わない。でも、身にまとう『空気』が同じだった。
2006-05-10 21:40:00 -
193:
《誰かと一緒にいたい》《でも、どうすれば自分らしく誰かと一緒にいられるのだろう》《どうして人は本当の自分を見てくれないのだろう》…そんな『空気』を皓輝も身にまとっていた。
2006-05-10 21:41:00 -
194:
美桜は皓輝の傍にいることで、やっと自然に『呼吸』ができた。皓輝に会わないと、まるで酸欠になったように苦しくて、息ができなくて、何も考えられない。
2006-05-10 21:42:00