恐怖体験掲示板夏の風物詩【こわ〜い話】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

夏の風物詩【こわ〜い話】

スレッド内検索:
  • 1:

    需要ありそうならコピペしようと思うのですが…読みたい?

    2009-06-24 11:54:00
  • 4:

    群馬県の田舎の方で、ある一家が心中したそうです(仮に鈴木さんとします)。
    それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。
    その時、東京の大学の「オカルト研究会」みたいなサークルに所属する学生が、壊される前にその家を見物しに行こう、ということになりました。男2人女2人の4人で。行ってみるとその家は壊されかけでした。いろいろなモノが散乱しています。ビデオを撮りながら、
    「鈴木さん、お邪魔しまーす」「ここは台所ですね」
    「トイレ借りていいですか」
    …ふざけてる内に片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。
    「お邪魔しました〜」ここでビデオを撮るのをやめ、車に乗り込みました。帰りの車の中でもう一人の女の子が、「この指輪拾ってきちゃった。記念に部室に置いとこーよ!」
    後日。
    男のアパートでビデオを見ることにしました。「お邪魔しまーす」『お待ちしてました〜』
    …聞こえないはずの声が聞こえ、4人は互いを見つめあいました。「ここは台所ですね」『はい』
    …。
    「トイレ借りていいですか」『どうぞ』…。「お邪魔しました〜」……。


    『行かないで!!!!!!!』
    沈黙してしまった4人。
    その時、全員の携帯が一斉に鳴り出した!一瞬パニックになりましたが、落ち着きを取り戻し全員電話に出てみました。男2人の携帯はいずれも無言電話。怖がりの女の子も無言電話。
    指輪を拾った子の携帯からは、「あの…鈴木ですけど…」
    「指輪返して……」

    2009-06-24 12:22:00
  • 5:

    ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。
    撮影何日か目に助手が怪我をした。
    まだ予定枚数撮れてないので、雪山を降りる事は出来ず撮影を続行した。
    助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。
    それでも仕事を終えてなかったので山を降りる事が出来ず、泊まっていた山小屋の側に助手を埋め、一人で撮影を続けた。
    朝、カメラマンが目を覚ますと、何故か助手の死体が横にある。
    「埋めたはずなのにな...」
    と、また助手の死体を埋めて撮影へ。
    これが何日も続くのでさすがにおかしいと思い、最終日に自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置して寝た。
    次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。
    そして下山した。
    会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを自分で現像した。
    そこに写っていたのは、起き上がり、寝袋から出、山小屋から出、助手の死体を担ぎ、自分の横に置く、自分の姿だった。

    2009-06-24 12:23:00
  • 6:

    ある休日、Aは余りにも暇だったので、近所の古びたレンタルビデオ屋にビデオを借りに行った。するとそこはもう閉めるらしく、閉店セール中だった。
    店内にはどれでも一本百円で古いビデオを売り払っているコーナーもあり、Aはそこでどうせなら埋もれている名作を見つけて得しようと、張り切ってビデオを漁った。しかし思った以上に殆ど聞いたこともない駄作ばかりで、Aはガッカリした。当たり前だ、だから百円なのだ。
    しばらくして諦めかけたAだが、一つだけ目に止まるビデオがあった。『走る男』
    そうタイトルだけ記された、何とも斬新? なパッケージのビデオ。「しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか」Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。
    タイトルも出ずに、いきなりホームレスのようなボロボロの服を着た痩せ型の男が走っている映像が映し出された。「? 手に何か持っている…鋸だ。何で鋸なんか持っているんだ?」
    それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかず、スピードを落とす気配さえ一向に見せない。「ん…? そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?」Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。「あれ? この道は…? この角を曲がったら…?」次のカットで胸騒ぎは確信になった。
    ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。しかし、気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。いつの間にか、カメラは男の視点になっていた。画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。急いでベランダから外を覗くといる。あの男が。
    男は迷わずベランダの柱を鋸で切り始めた。
    訳の分からないAはとりあえず「おい! なにすんだよ! やめろよ!」
    と男に怒鳴った。

    2009-06-24 12:26:00
  • 7:

    続き

    すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。
    画面からは確認できなかったが、男は両目がロンパッてカメレオンのようだ。
    そしてボロボロの歯をむき出しにしてニヤッと笑い、走って視界から消えたかと思うと、階段を駆け上がる音が聞こえる。
    「ヤバい! ここに来る!」
    鍵を閉めようと玄関に急ぐが、男はもうそこに立っていた。
    居間まで追いつめ、鋸を振りかざす男。Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。
    その瞬間、男は居なくなっていた。鋸もない。
    Aはすぐにビデオからテープを引っ張り出してゴミ箱に捨てた。
    Aの部屋のベランダの柱には、深々と鋸の痕が残っていた。

    2009-06-24 12:28:00
  • 8:

    名無しさん

    もっと読みたいです(^O^)ノ

    2009-06-24 13:04:00
  • 9:

    ネタ集めてきます(*^ー^*)

    2009-06-24 13:30:00
  • 10:

    昨日見た夢。実家に帰ってのんびりしていると外から「戦争ばんざーい!」「天皇陛下ばんざーい!」とかいう声が聞こえてきた。『またDQNな奴がいるな』と思っていたら、だんだん声が近くなってくる。

    どんな奴だろう?と思い顔を見てやるつもりで外へ出た。
    通りの向こうから、原チャリを低速でころがしながら、そいつはやってきた。
    20歳前後の男で、左手になにかを振りかざしながら、叫んでいる。
    よく見ると、スプーンを振りかざして、ノロノロと原チャリを転がしてくるのだ。
    『あほな奴』
    と笑いながら見ていると目が合った。少しイッチャッた目でニヤリと笑ってくる。
    そして周りをキョロキョロと見回し、俺の側でバイクを止め、すばやくスプーンをポケットにしまい、代わりにナイフを取り出して俺を刺した。
    その間、奴はニヤけたままだった。自分の笑い顔が歪んだのを感じた。

    2009-06-24 14:01:00
  • 11:

    都内某所での体験。
    出張先での仕事が長引き終電も逃してしまった為、ビジネスホテルに泊まることにした。
    部屋に入りコンビニのお弁当を一気に食べてビールを飲むと、ベッドに倒れこみそのまま寝入ってしまった。夜中目を覚ました。ボンヤリした薄目の視界から、天井の鏡に映る自分が見える。
    そのまま再び寝入りそうに朦朧としながらも『ん?ビジネスホテルの天井が鏡張り??』と違和感を覚えた。
    同時に部屋に漂う煙のようなモノを感じた瞬間、ガバッと飛び起きた。『火事か!?』完全に覚醒した。
    しかし火独特の匂いがない。それに部屋に漂うものは煙というより、何か綿の様なフワフワしたものなのだ。
    一瞬、安堵したが、咄嗟にさっきの天井を思い出した。ハッとして見上げると、鏡に思えたのも無理はない。天井にはベッドのシーツと見まごうような、まるで絹で出来た蛇の胴体のような真っ白な『何か』がトグロを巻くようにミッシリと充満している。
    それがズズズと蠢いているように感じた。そしてその真中に女性の顔があり、私を見下ろしていたのだ。
    バサッと下に向かって垂れた長い髪が、その顔が上から見下ろしている事を物語っている。
    私は一瞬駆け出そうとしたが、そのまま凍り付いてしまった。
    目が逸らせない。
    するとその真っ赤な唇がキューッと吊り上り「ぐふっぐふっぐふっ」と声をだす。
    その声は笑っているのか苦悶しているのか、よくわからなかった。

    2009-06-24 14:03:00
  • 12:

    とあるカメラマンが何の因果か、自殺の瞬間をスクープしようというので、有名なそのテの名所(東尋坊か?)に隠れて見張っていたそうです。
    何日か過ぎ、粘ったかいあってかどうやらそれらしい人が現れました。
    カメラマンは不謹慎にも内心、大喜びでした。
    レンズを換え、ファインダーを覗き、その人の行動を見ていました。
    その人は勿論自分がこれからやろうとしてることがカメラに撮られるなど知るはずがありません。
    絵に描いたような基本的な自殺前の心得(遺書とか)をしてその人はためらいもなく崖に飛び込みました。
    カメラマンもプロですからチャンスは逃がしません。
    見事スクープを撮りました。
    現像の段階でカメラマンは蒼くなりました。
    普通、飛び降り自殺する人は飛んですぐ気絶するんだそうです。
    現像したその写真には、気付くはずがない距離、存在なのにカメラ目線で、しかも『二ィ』と笑った顔で写っていたそうです。

    2009-06-24 14:03:00
  • 13:

    名無しさん

    ネタ楽しみにしてます(^O^)

    2009-06-27 13:27:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
夏の風物詩【こわ〜い話】を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。