-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
震災被災者「韓国語を学ぶ日は 嫌なこと全て忘れることができ幸せだ
-
1:
名無しさん
「つらいからといってへこんでばかりいるわけにはいかないでしょう。立ち上がらなければなりませ んね。 韓国語の勉強は、我々皆に、頼もしい力になっています」
昨年、東日本大震災で大きな被害を受けた日本・大船渡市の仮設住宅の団地に、久しぶりに「希望の 花」が咲いた。 人口4万人の大船渡市は、1800世帯の被災者が出た。一夜にして全てをなくし、難民となった被 災者らの苦しみは 依然変わっていない。しかし、大震災から1年が経った今、再び立ち上がる力を手にし始めている。 希望の種となったのは、韓国語の勉強だ。
被災者たちは先月13日から1週間おきの金曜日の夕方に会って、2時間ずつ韓国語を学んでいる。 4月27日、記者が教室を訪れた時、20人の受講生は2度目の授業を受けていた。教室といって も、仮設商店街の 2階に設けられたプレハブだが、情熱だけは熱かった。
「狭くて劣悪な仮設住宅で住んでいれば、ストレスが多く溜まります。しかし、住民たちが一緒に何 かをしていれば、 状況が改善しそうな気がしました。その何かが、韓国語になったわけですね」。
2012-05-02 19:16:00