-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
きゃりーぱみゅぱみゅ、西野カナやmiwaと…「心細いですよね」(J-WAVE NEWS)

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。今週は、毎年10月に乳がん早期発見のために受診を推進する「ピンクリボン月間」にちなみ、世界で輝く女性にフォーカス。10月16日(月)のオンエアでは、ゲストにきゃりーぱみゅぱみゅさんが登場しました。
【写真】黒髪のきゃりーぱみゅぱみゅ
きゃりーさんは乳がん検診について、「『20代の方はどっちでもいいですよ』と言われたんですけど、体のことは気になるので受けたことがあります。異常なしでした」と話しました。そんなきゃりーさんに、まずは「自身のファッションを世界の人々が真似することについて、どう感じますか?」と質問。
きゃりー:不思議ですね。ネットでの広がり方がすごいと思っています。私は動画サイトとか、TwitterやInstagramで広がっていったタイプなので、そういうところから海外の人が知ってくれて、ライブ会場に足を運んでくれるというのが、感慨深いなと思いました。
サッシャ:国によって反応は違いますか?
きゃりー:ヨーロッパのほうが、コスプレ率が高かったりします。アメリカ・サンフランシスコとかだと、ヒゲモジャのお兄さんとかロックンロールの人が来たりとか、「こんな方もファンなんだ」とびっくりする人もいます。
サッシャ:女の子でよかったと思うことはありますか?
きゃりー:日頃からありますね。私はファッションも好きなので、お洋服を着たりお化粧したりとか、こういう仕事をしているとメイクさんがいろんな髪型にしてくれたり、私は奇抜なメイクもいろいろやっているので、毎日が結婚式の撮影みたい(笑)。女子は本当に楽しいです。
「女性」を楽しんでいるきゃりーさん。一方、女性だからこその苦労もあるようです。
きゃりー:女性ソロシンガーって、日本では年々少なくなっている気がしています。フェスとかに出ていると、男性バンドの間に私がひとりだけ挟まれていたりして、ちょっと心細いなと感じます。西野カナさんとかmiwaさんとか、ソロ同士で「心細いですよね」って言ったりしています(笑)。でも、ひとりだから楽っていうのもあるから、そこはないものねだりな気がしますね。
サッシャ:初期の頃に、つらいこととか嫌な思いをしたことはないですか?
きゃりー:初期の頃だと、名前も格好も奇抜だったので、どうしても「変わっている奴」と思われることが多かったです。もちろん変わっている部分もあるかもしれないですけど、私はテンション高く「イエーイ」っていうタイプじゃないんです。たとえば、ラジオ出演したときに不思議ちゃんキャラ扱いされたことがありました。「どこの星から来たんですか?」とか。いや、西東京市なんですけどって(笑)。でも、それは7年間やってきてなくなりましたね。
提供元:Yahooニュース