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「もう辞めどきね…」ヴィヴィアン・ウエストウッドの生き様とは?(dmenu映画)

ファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドに密着したドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』の予告動画が公開された。
2016年ロンドン・ファッション・ウィーク秋冬ショー前夜。ヴィヴィアン・ウエストウッドのアトリエでは、最終チェックに追われるデザイナーとスタッフたちがいた。デザイナーであるヴィヴィアンは、1枚1枚を細かくチェックし、指示と違う服には「こんなクズ、ショーに出せないわ」と容赦なく言い放つ。「もう辞めどきね」とパートナーにこぼしながらソファで眠りにつくが、翌日のショーは拍手喝采を受け、大成功を収める。1960年代から現代に至るまで、数々の伝説を持つデザイナー本人にカメラが向けられる。「過去の話は退屈よ」と前置きしてから、自らの波乱万丈な半生について、ゆっくりと語り始めた――
エリザベス女王から「デイム」の称号を与えられた英国初のファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッド。メリル・ストリープやヘレン・ミレンなど、名だたるオスカー女優たちが彼女のドレスでレッド・カーペットを飾り、「セックス・アンド・ザ・シティ」で主人公が纏ったヴィヴィアンのウエディングドレスは一瞬で完売するなど、数々の伝説を残す彼女に映画では迫る。
3年間におよぶ密着取材をおこない、秘蔵映像と共に音楽史を変えたパンクムーブメントを生み出すまでの秘話、デザイナーとしての躍進と挫折、無一文からの再出発、世界的人気ブランドとして成功するまでの知られざる道のりが、自由で痛快な名言を織り交ぜながら披露される。また、2度の離婚と25歳年下の公私にわたるパートナーとの関係も、家族の証言で明かされる。
さらに、スーパーモデルとして時代を牽引したケイト・モスやナオミ・キャンベル、ファッション界の重鎮エディターのカリーヌ・ロワトフェルドやアンドレ・レオン・タリーら、豪華な顔ぶれが証言者として多数登場し、彼女の魅力を語る。
予告動画は「私は自由に話して、さっさと終わらせたいの」と語るヴィヴィアンの姿からはじまり、ショーの直前まで続く厳しいダメ出しする厳しい様子や、若かりし頃の彼女まで、いくつになってもエレガントに、刺激的に、人生を楽しむ彼女の一端を感じることができるものとなっている。
『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』は12月28日(金)より、角川シネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国ロードショー。
提供元:Yahooニュース