-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
高梨臨、女優の仕事が「やっぱり好き」 結婚後の変化を明かす(シネマトゥデイ)

“結婚は人間の義務なのか?”を問いかけ、現代のリアルな社会問題と向き合う社会派ヒューマンドラマ、オトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」(東海テレビ・フジテレビ系、10月6日スタート)。ヒロイン・奈々を演じるのは女優・高梨臨だ。自身も今年2月に結婚するなど、作品にリンクする部分が多い高梨は、このドラマ出演を通してどんなことを感じたのだろうか。
美しい!ワンピース姿の高梨臨【写真】
物語の舞台は、25歳~39歳の独身男女が、政府によって抽選で結婚相手を決められる“抽選見合い結婚法”が施行された日本。高梨は、厳格な祖母のもとで反発することなく育てられたお嬢さまを演じるが「自分中心のくせに、親の言いなりになって、どうしたらいいかわからずウジウジしてばかり。観ている人は結構イライラしてしまうと思います」とやや手厳しい。高梨自身も撮影中は「かなりモヤモヤしていました」という。
しかし一方で「結婚に焦りを抱いている年齢だと、どうしても自分が大切で、自己中心的になってしまうのはわかるんです。その意味ではリアルな女性像だと思います」と共感できる部分は多いのだとか。さらにそんな女性が“抽選見合い結婚法”によって、自身を見つめ直していくというストーリー展開は「視聴者にも多くの“気づき”があるのではないでしょうか」と見どころを語る。
本作は国に強制された見合いによって、現代社会が抱えるさまざまな問題が浮き彫りになる。高梨自身も今年2月に結婚。まだ「劇的な変化はない」としつつも、「心の安定は得られた」とプラスに作用している点を述べる。この作品に臨むうえでも「もし結婚していない状態で、このドラマに入っていたら、自分のなかで隠していたい感情に触れて、かなり気分が落ちてしまったかもしれません」と語る。
結婚後は、女優という仕事に対して「仕事をさせていただけていることがすごくありがたい」と感謝の気持ちがこれまで以上に増したそう。その理由について「結婚して家庭に入るという選択肢もあると思うんです。でもこの仕事に向き合ってみたとき、やっぱり女優という仕事が好きなんだと強く思ったんです」と心情を吐露。高梨にとって“演じる”という仕事は、パートナーを得て、さらに重みを増した。
提供元:Yahooニュース