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セリーナ・ウィリアムズ、娘への愛からDV撲滅に乗り出す(ELLEgirl)


2018年9月8日(現地時間)に行われた全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみに敗れたセリーナ・ウィリアムズ。試合後の会見では、自分への違反判定は「女性差別」と訴え、「私は女性の権利と平等のために戦っている」と主張していた。そんな彼女が、US版『エル』のインタビューで、ドメスティック・バイオレンス(DV)撲滅に取り組む理由を明かした。

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DV被害者を支援するチャリティ団体「オールステート・ファウンデーション(Allstate Foundation)」のプロジェクト「パープル・パース(Purple Purse)」のアンバサダーを務めるセリーナは、同団体のチャリティキャンペーンのためにハンドバッグをデザイン。このキャンペーンは、DV撲滅に取り組む非営利団体の資金を集め、ひとりでも多くの被害者たちが安心して暮らせるようサポートするというもの。
セリーナは、これまでも女性の平等やDV問題に大きな関心を示していたが、ここ最近は「パープル・パース」のようなプロジェクトに対し“て、ただならぬ執着”を抱くようになったのは、昨年9月に出産した長女オリンピアちゃんのおかげだという。「娘を出産したことにより、世界のあらゆることに対する考え方が変わった」「この1年で、私の考え方はさらに情熱的になったと思うわ」。
先日も、カリフォルニア州パロアルト大学で心理学を教えるクリスティーン・ブラジー・フォード教授が、米連邦最高裁判事候補のブレット・カバノー氏から性的暴行を受けたと証言する様子をニュースで見て、夫アレクシス・オハニアンとの間に授かった生後13カ月になるオリンピアちゃんのことが心配になったという。「もしかしたらオリンピアも性的暴力の被害者になるかもしれないと思うと、胸が痛む。今こうしている間にも性的暴行を受けている人たちがいるのよ」「世の中何が起こるか分からない。今日出会った素晴らしい人が、1週間後、1カ月後、あるいは数年後になって突如変貌するかもしれない」


なかでもセリーナがいちばん興味を持っているのが、“経済的DV”。これは、金銭的な自由を奪うことで相手を精神的に追い詰めるという行為で、「被害者たちは、経済的な自由を奪われているため、その場から逃げ出すことができないと思ってしまうの」「そうした危険な状況にいる被害者たちの安全を確保し、経済的支援やサポートをしたいと思っている」と語った。


セリーナがアンバサダーに就任後、「パープル・パース」は数百万ドル以上の資金を集め、「一般的にタブーとされる問題」に対する認識を高めることができたと「オールステート・ファウンデーション」コーポレート・リレーションズ部門のバイスプレジデント、ヴィッキー・ディンジェスはコメント。同団体のプレスリリースには、集まった資金のうち6000万ドル(約68億円)は、DV被害者の教育や職業訓練、職探しに使われたと記されている。


最後にセリーナは「ここで最も伝えたいメッセージ、それは、DVは女性だけの問題ではないということ。男性が被害を受けることもあるの。だから私たちはお互いに協力し合い、お互いを助ける必要がある。私たちが一丸となれば、世の中を変えていくことができるはず」と語った。「世の中を変えるため、私はこれからもこの問題に取り組み、声をあげていくわ」と誓う彼女の活動により、より多くのDV被害者の早期発見に繋がることを願いたい。

(Translation: Reiko Kuwabara)

提供元:Yahooニュース
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