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NHK「まんぷく」ヒロイン・安藤サクラ、娘と二人三脚で歩む女優道 「母ちゃんになったら、エネルギーに満ちあふれて」(夕刊フジ)

1日から始まったNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じる女優、安藤サクラ(32)。朝ドラヒロインとしては初のママさん女優の登板となったが、10カ月という長丁場の撮影も、1歳4カ月になる長女との二人三脚で楽しみに変えているというから、さすが母は強しだ。
「(母親になって)すごく変わりましたよ。母ちゃんになったら、演じる体力も含めて、パワーがみなぎるようになりました。すべてがエネルギーに満ちあふれているような感覚。すごく体力があるんです」
こんな元気なヒロインで、ドラマが面白くならないわけがない。夫の俳優、柄本佑(31)との間に昨年6月、第1子の長女が誕生。ドラマは大阪放送局制作のため、5月から長女と大阪で生活している。
「これが東京での撮影なら成立していなかったと思うんです。東京だと夫のこともしないといけない。大阪なら、私のことは削って、娘のことだけ考えればいいので」
物語は3人姉妹の末っ子、福子(安藤)が青年実業家の萬平(長谷川博己)と結婚し、“究極のマネジメント能力”を発揮し、夫婦でインスタントラーメンの発明に挑戦していくというもの。
福子はとにかく明るいキャラだ。自身との共通点については「私ももともと、同じことをするなら、どうすればより良くできるかを考えるタイプなのですが、福子を演じることで、どんなに物理的につらいときでも、ハッピーな考えに変換する力をもらっているんです。ほんと日々感謝しています」と明かす。
さらに福子からもらっている力があるという。
「これまでどちらかというと曲がった役というか、まっすぐモノを見れない役が多かったけれど、福子という役は、自分がまっすぐ立っていないとダメだなと思うんです。人間として、きちんとまっすぐ立てる人間になりたいと思うようになりましたね」
朝ドラヒロインを演じることを「本当に幸せ」という。
「いろんなタイプの役者さんと芝居ができるなんてすごくないですか。どんなにいっぱい作品を重ねてもできないことでしょう。こんな経験はヒロインしかできない。これを楽しまないでどうするって感じですよ。濃密だけど、軽やかなんです。(記者にも)経験させてあげたいわ~」(福田哲士)
■「もう、青くない。」 CMが話題騒然
その安藤サクラ。現在出演中のCMがネット上で話題騒然となっているのだ。
5月から放送されている大塚製薬「ポカリスエット イオンウォーター」のCMだ。2パターンあり、通勤電車と少年野球のグラウンドを舞台に、青春まっただ中の時代を卒業して頑張っている大人にエールを送る内容だ。
注目されているのは、そのキャッチコピー。「甘くない。引きずらない。もう、青くない。」というものだが、これがネット上をざわつかせているのだ。
と、いうのも、安藤がヒロインを演じる朝ドラ「まんぷく」の前は、永野芽郁主演の「半分、青い。」だったからだ。
「『まんぷく』がスタートしたところで、改めてCMをみると、確かに“もう、青くない。”わけです。句読点の使い方からみても『半分、青い。』を意識しているようですが、前作のインパクトが強かっただけに意識するのは仕方がないでしょう」と放送関係者。
前作は波紋を呼びながらも好成績を残したが、「まんぷく」はどうだろうか。
提供元:Yahooニュース