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独身最後の夜…「バチェラーパーティー」がクレイジーすぎる!?(dmenu映画)

公開中の『クレイジー・リッチ!』は、生粋のニューヨーカーで、ごく普通に恋をした大学教授レイチェルのシンデレラストーリーです。恋人のニックが実は大富豪の御曹司だったことを知ったことで、彼女は人生の大きな転機を迎えます。
劇中でレイチェルが彼の実家のことを知ったのは、母国シンガポールで行われたニックの友人の結婚式に、彼女が同行したことがきっかけでした。レイチェルは結婚前に行われる独身最後のパーティーに参加するのですが、そのあまりにセレブで、ド派手な様子に、彼女は圧倒されてしまいます。
ちなみに、このときレイチェルが参加したのは、花嫁が独身最後の夜を同性の友人と過ごす“バチェロレッテパーティー”でした。花婿が同じく同性の友人を集めるパーティーを“バチェラーパーティー”といいますが、独身最後ということで、どちらもかなりハメを外した内容になるようです。時には恋のさや当てが起きることも……。果たしてこれらのパーティーは一体どんなものなのか? 映画の中に探ってみたいと思います。
『バチェラー・パーティ』(1984年)は、監督ニール・イズラエルの兄弟のバチェラーパーティーで起きた、実体験を元にした作品です。映画で描かれたパーティーに実際に参加していた人が、エキストラとして出演しています。
アメリカ人にとって結婚前夜に行わるバチェラーパーティーは伝統のひとつです。当日は何をしても許されますが、同時に友人たちが花婿に試練を与える場でもあるそうです。パーティーには娼婦やドラッグなど、さまざまな誘惑が待ち構え、それに打ち勝つことで新郎は結婚する資格があると認められるとか。
この映画で新郎リックは新婦デビーに、娼婦はよばないと約束します。しかし、2人の結婚を快く思わない人物の策略により、デビーはリックがバチェラーパーティーに娼婦をよんだと勘違い。バチェロレッテパーティーに集まったメンバーを連れて、男性ストリップバーに繰り出してしまいます。
その後も新郎たちがデビーにイタズラを仕掛けたり、デビーも娼婦のふりをしてバチェラーパーティーに乱入したりなどやりたい放題。さらに、会場となったホテルには、バンドの生ライブを聞きつけた赤の他人が集まり、本物のロバが登場し、ついには警察がよばれてしまうのでした。
これらがすべて実話を元にしているというのが、“何をしても許される”というバチェラーパーティーの凄いところ。なんだか独身最後にどれだけハメを外せるか、新郎と新婦で競い合っているようにも見えますね。妻子や恋人をもつ参加者も、「この日ばかりは!」とばかりに大騒ぎします。
提供元:Yahooニュース