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葉巻やワインを教え…貴乃花に知恵つけた景子夫人の大誤算(日刊ゲンダイDIGITAL)

貴乃花親方(46)が突如、日本相撲協会に退職の意向を伝えたことで、元フジテレビアナウンサーの景子夫人(53)の動向に注目が集まっている。巡業先で親方が倒れても姿を見せなかっただけでなく、親方の髪形やスーツなどにもアドバイスしてきたが、最近はさじを投げた様子。その一方、講演会など自分の仕事には精力的で、マスコミ関係者の間では「離婚か?」とウワサになっているのだ。
景子夫人といえば、フジテレビのアナウンサー時代は有賀さつき(享年52)、八木亜希子(53)と女子アナ3人娘として、女子アナブームに乗り、30歳で当時横綱で人気絶頂だった貴乃花親方とデキちゃった婚。現役引退後はおかみさんとして公私にわたって活躍するなど、まさに人生の勝ち組を歩んできた。そんな彼女にとって、希代の名横綱である夫が協会を退職し、相撲界を去ることなど想定外の出来事だったに違いない。
歯車が狂った原因を家族問題評論家の池内ひろ美氏は「相撲の世界しか知らなかった年下夫に知恵をつけてしまったことにある」としてこう続ける。
「サポーター制などお金を集める方法だけでなく、一連の改革など、口下手だった親方を人前で話せる人にしたのは景子さんです。貴乃花親方は団塊ジュニア世代で自分を正当に評価されていないという気持ちが強く、自身は大スターでも成功体験を感じていない。兄弟確執、宮沢りえとの結婚も自由にさせてもらえなかったという恨みに近い気持ちが根底にある。それが場慣れして弁がたつようになったことで、ひとつきっかけを見いだすと、積年の恨みとなって噴出。視野が狭いから四方八方、構わず銃を向けてしまい味方がいなくなった状態といえます」
着る物といえば浴衣かジャージーしかなかった親方にパーマをあて、イタリア製スーツを着せ、葉巻やワインの味を覚えさせたのは景子夫人。それもこれも年下の親方に対する愛情という名の“教育”だったはず。しかしながら、信念を曲げないといえば聞こえはいいが、周囲の声に耳を貸さず、意固地で、一本気な性格までは矯正できなかったようだ。
「景子さんにとっての最善は樹木希林さんのような別居婚。離婚すれば彼女のアイデンティティーを失いますが、別居でもキープすれば、『子育て』『おかみ』『別居婚』など講演依頼はある。夫の行動が理解できかねる状況でも、妻が支えていれば後援者もできます」(前出の池内氏)
相撲取りはまわしを脱げばタダの人。こんなピンチの時こそ、景子夫人の真価が問われている。
提供元:Yahooニュース