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ほんとうにあった怖い超常現象「ウォーレン夫妻」とは?※諸説あり(dmenu映画)

『死霊館』(2013年)にはじまり、次々と続編が作られてきたホラー映画・死霊館シリーズ。その最新作となる『死霊館のシスター』が公開中です。
この死霊館シリーズの各作品は、すべて超常現象研究家のウォーレン夫妻が遭遇したという心霊現象を元に作成されています。ホラー映画の金字塔『悪魔の棲む家』(1979年)の元となったアミティビル事件にも関わり、半世紀にもわたって超常現象研究家として活動していたこの夫妻。一体どういう人物なのでしょうか?
超常現象研究家のエドワード・ウォーレンは1926年、アメリカのコネチカット州に生まれました。子どもの頃から自宅で何度も心霊現象を経験。第二次世界大戦中は海軍に在籍していましたが、船が撃沈されて海上で炎に囲まれた時には、不思議なことに彼が神に祈ると炎が後退していったそうで、無事に生還しています。
一方、ウォーレンの妻、ロレイン・リタ・モランは1927年、エドと同じ街に生まれました。9歳の頃から他の人には見えないものが見えていたとのことで、霊媒や千里眼の能力を備えていたといわれています。そんな二人は映画館で近くの席に座ったことをきっかけに交際をはじめ、エドが戦争から帰ってくるとすぐに結婚しました。
その後、二人は友人とともに幽霊屋敷を見に行ったのですが、このときロレインが幽体離脱を経験したそうです。これがきっかけで二人は、1952年に「ニューイングランド心霊研究協会」を設立。積極的に心霊現象の調査に乗り出したのでした。
ウォーレン夫妻は心霊現象を調査する中で、関わった事件に関する書籍を出版し、一躍有名人となっていきます。それらの書籍は、数々のテレビドラマや映画の元ネタになっており、その中のひとつが『死霊館』シリーズというわけです。
では、『死霊館』シリーズの元になった、実際にウォーレン夫妻が関わった心霊現象とはどういうものだったのか。いくつか紐解いていきたいと思います。
提供元:Yahooニュース