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ライムスター宇多丸、森田芳光監督作品を語る 特集上映&トークイベント開催決定(ぴあ映画生活)

11月3日(土)より池袋・新文芸坐にて、森田芳光監督の全作品が特集上映される。この度、森田作品をこよなく愛するライムスター宇多丸の発案により、『2018年の森田芳光 -森田芳光全作品上映&史上初!ライムスター宇多丸語り下ろし-』という前代未聞の企画が実現されることが決定した。
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1978年、“PFF”の前身である“ぴあ展”に、『ライブイン茅ヶ崎』を持込んでから“ぴあ”との付き合いが始まり今年で40年。28本の作品を残し、2011年12月20日にこの世を去った森田監督の作品は、彼の生き様同様に、“キャッチー”で“ポップ”で“刺激的”で“挑戦的”だ。今観ても、カルチャーを生み出すパワーが漲っている。
今回の企画とは、森田監督全作品上映に加え、全回ライムスター宇多丸が、森田作品のプロデューサーであり監督の夫人でもある三沢和子を迎え、1時間たっぷり語るというもの。5作品鑑賞者には『の・ようなもの』のフィルムしおりを特典にするという、森田ファン垂涎の企画も実施される。
■宇多丸コメント
2011年に急逝するまでの約30年間、自主制作の実験精神を保ったまま、日本映画界のトップ監督としてキャリアを更新し続けた森田芳光。ただし、全作に彼ならではの先進的なコンセプトが込められているからこそ常にスリリングだった“モリタ映画”ですが、それゆえ作品によっては、時代に先駆け過ぎていたりアイデアが先走っていたりで、十分な評価や理解が得られているとは言い難いものも多々残されている、というのが現状だと思います。そこで今回の連続上映。森田作品のプロデューサーであり監督の奥様でもある三沢和子さんの貴重なお話をうかがいつつ、“今”の視点からそのフィルモグラフィを見つめ直し、前述のギャップをできる限り埋めてゆくことで、森田芳光というこの稀有な映画作家の全体像に、改めて迫ろうという試みです。聴き手役を仰せつかり、その歴史的重責に震えております……!
なお、上映日と上映作品は下記。
11月3日(土)『ライブイン茅ヶ崎』『の・ようなもの』『シブがき隊ボーイズ&ガールズ』
11月4日(日)『(本)噂のストリッパー』『ピンクカット』『家族ゲーム』
11月10日(土)『ときめきに死す』『メイン・テーマ』
11月11日(日)『それから』『そろばんずく』
11月17日(土)『悲しい色やねん』『愛と平成の色男』
11月24日(土)『キッチン』『おいしい結婚』
11月25日(日)『未来の想い出』『(ハル)』
12月1日(土)『失楽園』『39 刑法第三十九条』
12月2日(日)『黒い家』『模倣犯』
12月8日(土)『阿修羅のごとく』『海猫』
12月9日(日)『間宮兄弟』『サウスバウンド』
12月15日(土)『椿三十郎』『わたし出すわ』
12月16日(日)『武士の家計簿』『僕達急行 A列車で行こう』
『2018年の森田芳光 -森田芳光全作品上映&史上初!ライムスター宇多丸語り下ろし-』
チケット:前売 1,500 円 当日 1,800 円
※前売券が完売した場合は当日券の販売はなし。
※5作品鑑賞者特典付き。11月3日以降、劇場にてチケット5作品提示の上、引換え。
※宇多丸、三沢和子のトークショーは、上映後を予定。
※チケットは、整理番号付き。
一般発売日:2018年9月22日(土)10:00~(チケットぴあ、新文芸坐窓口にて取り扱い)
提供元:Yahooニュース