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母の愛歌う!絢香が映画主題歌書き下ろし、篠原涼子「震えました」(サンケイスポーツ)

シンガー・ソングライター、絢香(30)が、11月16日公開の映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督)の主題歌を書き下ろしたことが20日、分かった。わが子を守り抜こうとする主人公の心情を思い描きながら制作した切なくも壮大なバラード「あいことば」(11月14日発売)。映画主題歌を務めるのは3年ぶりとなるが、1児のママとしての心情も表現し、「特別に誇れる1曲になりました」と自信をみせている。
注目映画のフィナーレとなる楽曲は、優しいピアノと迫力あるオーケストラが織りなす壮大なメロディーに、大切な人を優しく包み込むような歌詞が印象的なバラード「あいことば」。
絢香が映画主題歌を手掛けるのは、2015年12月の「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」の「A Song For You」以来3年ぶり、6作目だ。
映画は人気作家、東野圭吾氏(60)のデビュー30周年記念作が原作で、離婚寸前、娘が脳死してしまった夫婦の姿を描くヒューマンミステリー。絢香には長女(3)がおり、製作側は大切なわが子を守り抜こうとする母性愛を描いた映画の世界観は絢香が最も美しく表現してくれるはずとオファーした。
原作や台本を読み込み、物語の情景を思い浮かべながら書き下ろした。絢香は「原作と台本を読んでいると、言葉とメロディーが私の中で止めどなくあふれてきて、読み終える頃に『あいことば』は形を成していました」と楽曲誕生の希有なエピソードを明かし、「映画に携わる方々の熱意を感じながら仕上げていくことで、より研ぎ澄ませながら世界観を作り込めた気がします」と自信をみせた。
楽曲を聴いた堤監督(62)は「見事な曲です! この映画のテーマとメッセージを深くご理解いただき、これ以上ないエンディングとなりました」と絶賛。主演の篠原涼子(45)も「初めて聴いたときに、ここまで作品に寄り添ってくれる歌があるのかと震えました」と感激している。歌姫の唯一無二の歌声が映画の感動を倍増させそうだ。
提供元:Yahooニュース