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紺野ぶるまさん「自己表現」に気づいた瞬間 高校中退しお笑いの世界に飛び込むきっかけのネタ(日刊ゲンダイDIGITAL)

【その日その瞬間】

 紺野ぶるまさん(タレント・34歳)

 ◇  ◇  ◇

「もうお母さんと一緒に死のう」という書き出しから始まる「『中退女子』の生き方」を出版したばかり。ピン芸人として活躍する紺野ぶるまさんの悩み抜いた過去のエピソード満載の内容だが、高校を中退してお笑いの世界に飛び込むことになったキッカケは――。その瞬間を語ってくれた。

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■ギャルに憧れ、「腐った蜜柑」と高2で中退宣告される

 母親と校長室に呼び出され、「お子さんは腐った蜜柑です」と言われたのが高2の冬。当時ギャルになりたかった私は髪の毛を溶けるまで色を抜き、派手なメークにパンチラにならないスカート丈、遅刻は常習で夜中まで遊び歩くから眠くて眠くて……。規則とか校則に縛られるのがどうしても嫌でした。両親に言われて通信制高校は卒業しましたが、「高校中退」は私にとって消えない履歴です。

 それからも最悪でしたね。バイクの後部座席に乗っていたら衝突事故で骨折して全治3カ月、自宅療養中に卵巣嚢腫が見つかって入院し、さらにストレスから片耳が突発性難聴で聞こえなくなりました。

 そんな時たまたまテレビで見たのが「爆笑レッドカーペット」というネタ見せの番組。出ていたのはくまだまさしさんと鈴木Q太郎さん。2人がブルマー姿で出てきて「1枚のブルマーをピカチュウにならないように2人ではきます」というネタをやっていました。

 縁日で息を吹き込むとピュッピュッと伸びるオモチャありますよね。あのオモチャを黄色い角みたいに頭につけ、鼻息をするとピュッとピカチュウになるように鼻から管を通しておく。2人は1つのブルマーに片足を突っ込んで「今からピカチュウにならないようにはきます」というギャクを言って笑っちゃうわけです。すると鼻息が漏れて、ピュッピュッと黄色い角が出て、ピカチュウになっちゃうというネタです。それを見た私は嫌なことを全部忘れ、心の底から笑うことができた。くまださんが紺のブルマーをはいているのって変じゃないですか。靴だってお風呂で履く長靴ですよ。でも、やりたいこととか面白いことを、どうやったら人に見てもらえるのか真面目に考えたら、あの形になったということです。

 私はルールを破ったり、世間からはみ出すことで何者かになれた気分になっていたのですが、自己表現ってこういうことかと気づきました。ピカチュウのネタにはその全部が詰まっている、なんて自由なのかと、視界がパッと開けた思いでした。芸人になれば、学校や集団生活が合わないというコンプレックスや、事故や病気の思い出も全部“回収”することができるんじゃないか……。

■食パンをブルマーのゴムで挟んで「ハミパン」ギャグ

 それが芸人を目指すキッカケです。入ったのはオセロさん、TKOさん、安田大サーカスさんがいた松竹芸能の養成所。入所してから「くまださんとブルマーパーティーをするんだ」とブルマーをはいてやるネタを考えました。思いついたのは食パンをブルマーのゴムのところに挟んで「ハミパンしちゃいました」というやつ。芸名も紺のブルマーをはいていることを覚えてほしいので「紺野ぶるま」と名乗るようになりました。

 10年間出続けた「R-1ぐらんぷり」は2020年にルールが改正されて今年でラストイヤーを迎えました。R-1の優勝者として「中退女子がチャンピオンになるまで」とかタイトルまで考えていたのに(笑い)。出版前にラストイヤーになって、「どう着地させようか」と考えちゃいました。

 でも、書いていくうちにこう思いました。中退して引きこもりになったとか、もう人生は終わったというどん底から、R-1の優勝を目指して10年間頑張ってきた。たったひとつだけど、頑張ることができた。死ぬ気で頑張ることをそれまでやってこなかったから、ひとつだけでも頑張るという目標を達成できたのは私にとって収穫です。

 これまで3分間のネタをやることに命を懸けてきました。R-1は持ち時間が3分ですから。でも、私が表現したいことは長尺の方が伝わるという思いもあります。お芝居の脚本を書き、だれかとユニットを組んで、1人ではできなかったことをやりたいとも考えています。小説にも書いてみたいですね。

(聞き手=峯田淳/日刊ゲンダイ)

▽紺野ぶるま(こんの・ぶるま)1986年9月、東京都出身。2018年R-1ぐらんぷり決勝進出。女芸人No.1決定戦「THE W」は17年から19年に決勝進出。著書「下ネタ論」(竹書房)、新刊「『中退女子』の生き方 腐った蜜柑が芸人になった話」(廣済堂出版)。

提供元:Yahooニュース
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