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多国籍グループ・NOW UNITED、他国での活動で“ギャップ”を感じたことは?(TOKYO FM+)

ケリー隆介、アンジー・リーがパーソナリティをつとめ、音楽、カルチャー、テクノロジー、ビジネス、政治まで世界の若者のムーブメントを紹介するTOKYO FMの番組「TOKYO FM WORLD」。8月7日(火)の「Share the World」のコーナーに、世界14ヵ国出身の14人組グループ「NOW UNITED」が登場しました。
◆お辞儀やハグ……その国独特の挨拶でカルチャーギャップを実感
世界中のオーディションを通じて集められた、平均年齢17.5歳、歌って踊れる総勢14人の男女で結成された「NOW UNITED」。前日に引き続き、中国出身のKRYSTIANさん、韓国出身のHEYOONさん、フィリピン出身のBAILEYさん、日本出身のHINAさんがトークに参加しました。
韓国出身のHEYOONさんは、母国について「韓国の人たちは、情熱的で規律の正しい人たちだと思う。そして、K-POP人気など音楽業界がとても重要」と紹介。
一方、他のメンバーが抱く韓国のイメージはというと、「J-POPは“かわいい”というイメージですが、K-POPはセクシーで大人っぽい!」(HINA)、「K-POPグループのBTSからはかなり影響を受けています。パフォーマンスもかっこいいし、彼らみたいになれたら」(BAILY)など、やはりK-POP人気に一目置いている様子です。HEYOONさんはK-POPについて、音楽業界にとどまらず、ファッションや美容界においても影響力を持っており、K-POPアーティストがファッションアイコン的な存在になっていると語りました。
そんなHEYOONさんは、韓国を飛び出し、他国での活動でカルチャーギャップを感じたことはあるのでしょうか。例として“挨拶”を挙げ、「韓国と日本ならお辞儀をする文化がある。一方、セネガルに行ったときは、手にキス。ヨーロッパの人たちは頬にキスをし、アメリカではハグをしていました。挨拶ひとつとっても、文化の違いを感じました」と振り返っていました。
◆場所を選ばず、みんなが音楽を楽しむ国「フィリピン 」
続けて、フィリピン出身のBAILEYさんは、母国について「とても良い国です! 人々はとても幸せだし、素敵なビーチがたくさんあるし、ごはんも美味しい。家族で過ごすには最高の場所です」とPR。
BAILEYさんによると、フィリピンは7,100ほどの島で構成されており、およそ110の方言があるそうです。「フィリピンの人たちの共通言語はタガログ語で、主にマニラ近辺で使われています。僕が生まれたセブ島では、ビサヤ語を使っています」とのこと。
プロモーション活動でフィリピンに行くという彼ら。HEYOONさんは「フィリピンのイメージは、何と言ってもトロピカルな海。そして忘れちゃいけないのがマンゴーかな。このあとフィリピンに行くから、(食べるのが)すごく楽しみ♪」と声を弾ませました。
最後に「フィリピンの若者にとって音楽はどこでも楽しめるもの」とBAILEYさん。「夜中の2時ぐらいに誰かが道を歩きながらカラオケを歌っていたり、みんなが場所を選ばず音楽をエンジョイしている。そして何より、フィリピンの人たちはホスポタリティがあり、笑顔が素敵。それが、海外の人に『また来たい』と思ってもらえる理由になっていると思う」と話していました。
(TOKYO FM「TOKYO FM WORLD」より)
提供元:Yahooニュース