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寺田理恵子 朗読ライブで共演の娘ゆりえに「感謝」(日刊スポーツ)

フリーアナウンサー寺田理恵子(57)と娘のシンガー・ソングライターゆりえ(28)が9日、川崎・武蔵小杉サロンホールで朗読ライブ「母と娘のバラード~たとえ今だけでも~」を開いた。
1部は3年前に85歳で亡くなった寺田の母親と寺田、そしてゆりえの3代にわたる母娘の「家族の物語」を寺田自身が書き下ろした朗読ライブ。俳優大浦龍宇一(49)をゲストに迎えて、3人で認知症を患った寺田の母、病気の父、そして寺田とゆりえの物語を描いた。
2部はゆりえがギター一本の弾き語りミニライブ。高校時代に作った祖母に対する気持ちを歌った「たとえ今だけでも」、母・寺田対する感謝の気持ちを込めた「絆」などを熱唱した。途中から大浦も登場して、ゆりえの伴奏でオリジナルの「ソメイヨシノの母なる木」を歌った。最後は3人で、生死を超えた家族の絆を描いた同名映画の主題歌「リメンバー・ミー」を合唱した。
進行、朗読、ミニライブ、そして音響、チラシ作りまで担当したゆりえは、母との初の共演に「とっても緊張しました。でも、楽しかった。やって、よかったです」と笑顔を見せた。寺田は「私は母から『アナウンサーである前に母でありなさい』と教わった。母が認知症になって『人の生きる時間の速さは違う』ということを教えてもらった」と語り、「お母さん、私はいい娘でしたか」と亡き母に語りかけた。そして「家族の物語を念願の朗読ライブにすることができました。娘(ゆりえ)に感謝しています」と話した。
大浦は「とってもすてきなライブにゲストとして呼んでもらって光栄です。母娘で衝突することもありましたが、僕が緩衝材になって頑張りました」と笑った。
◆寺田理恵子(てらだ・りえこ)1961年(昭36)7月15日、東京生まれ。聖心女子大を卒業し、84年フジテレビ入社。89年にドラマ演出家との結婚を機に退社しフリーになるも98年に離婚。00年に一般男性と再婚、引退したが、12年に死別し、14年に復帰。認定心理士資格取得。
◆ゆりえ 1990年(平2)4月25日、東京生まれ。昭和音大を卒業し、作詞・作曲家、ミュージカル女優として活動。14年に夕夏とのユニット「ユカリエ」結成。17年ファンクロックバンド「うねり」にボーカルとして参加。
提供元:Yahooニュース