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ET-KING・KLUTCH、死去したリーダー・いときんへの思いを明かす(TOKYO FM+)

鈴木おさむと小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「AWESOME RADIO SHOW.」。8月31日(金)の生放送では、ET-KINGよりKLUTCHさんが登場。
今年1月にがん性心膜炎で亡くなったET-KINGのリーダー・いときんさんの最後の1年間について明かしました。
鈴木:いときんさんが旅立って半年が経ちました。病気を告白したのはいつ頃ですか?
KLUTCH:去年の今頃ですね。9月とか。
鈴木:いときんさんが病気から一度立ち直って、(鈴木が)一緒にイベントをやろうってKLUTCHくんとも打ち合わせをしたんですよね。そのとき、いときんさんも来る予定だったんですけど、体調が悪くて来られなかった。最後の1年間、彼の生き方はいかがでしたか?
KLUTCH:それまではET-KINGのリーダーとして気を張って僕らを引っ張ってくれましたが、病気が発覚してからは闘病に専念していました。家族との時間を大事にしていましたね。
鈴木:いときんさんの子どもは、まだ小さいものね。
KLUTCH:そうなんです。4歳と1歳。
鈴木:前にKLUTCHくんの結婚式で会ったとき、いときんさんが「大阪を舞台にした『じゃりン子チエ』みたいな映画を作りたい」とか言っていたんですよ。「面白いっすねー!」なんて相づちを打ったりして。あの頃はまだ病気ではない?
KLUTCH:まだ発覚していなかったですね。
鈴木:(病気が)発覚してからライブをやりましたよね。あれがラストステージになってしまった(2017年12月・Zepp なんば大阪公演)。亡くなられてから半年経ちますが、ET-KINGとしての活動はいかがですか?
KLUTCH:彼が残した言葉をたくさんの人に伝えていくのが僕らの使命だと思っています。彼の子どもが大きくなったときに「お前らの父ちゃんはすごかったんやぞ!」って教えてあげないと。
鈴木:そうだよね。それがメンバーのつとめだよね。仲間ってそういうものだよね。彼がラジオ(よんぱち)にゲストで来てくれたのは結構前ですけど、確か僕の誕生日の次の日だったんですよ。カラテカの入江慎也もいたんですけど、3人でベロベロの状態でラジオに出演して(笑)。スタッフが「なんで3人とも喋らないんだ?」って。そんなところも、いときんさんらしい。むちゃくちゃで、でも人間らしい。
KLUTCH:そうですね。
鈴木:僕もET-KINGの皆さんと何かを作っていけたらと思っています。あのカッコイイ男を残していかなきゃいけないですよね。
(TOKYO FMの番組「AWESOME RADIO SHOW.」2018年8月31日放送より)
提供元:Yahooニュース