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メーガン妃の父トーマス・マークルの英国王室批判は、なぜ始まった?(ELLEgirl)

メーガン妃の父、トーマス・マークルがメディアのインタビューを通じて英国王室を批判する事態を未然に防ぐことは、できなかったのだろうか? 「デイリー・メール」紙は関係者の証言を入手し、「王室にとって危機的な状況」だと報じた。「トーマス・マークルにマスコミに出ないよう言うには、すでに手遅れ。メーガン妃が父親の家を訪ねて説得しても、うまくはいかないだろう」とコメント。
【写真】ウィリアム王子&キャサリン妃 VS ハリー王子&メーガン妃の結婚式を徹底比較
トーマス・マークルが娘や英国王室に感じる不満は、婚約発表のときからだという。メーガン妃の母ドーリア・ラグランドには今年3月、ハリー王子とメーガン妃の婚約が発表されると、王室がロサンゼルスにいるイギリス領事をドーリアの家に派遣し、エリザベス女王からの婚約告知を手渡した。だが、父トーマス・マークルが住む「メキシコの私の家には誰も来なかった。私も婚約告知が欲しかった」と不平をこぼした。また、結婚式の「招待状を額に入れて飾りたかった」のにもらえなかったと文句も。
家族は当然、結婚式に関わるものなのでわざわざ正式な招待状を送らないことは、これまでのロイヤルウエディングでも例としてあるのだそう。けれど、父トーマスの発言を受けて王室関係者は、「誰かがイギリスから彼のところに飛んで、どうなっているのかを説明するべきときに誰も行かなかった」ことが問題だったと分析。さらに「彼がマスコミに話し始めたときに対応しても遅くなかった」とも。
というのも、キャサリン妃の叔父ゲイリー・ゴールドスミスも、かつて新聞のインタビューに応じて注目を集めたことが。「そのとき英国王室はゲイリーにすべての行事にあなたを招待すると伝え、彼を排除しないという意思を明らかにした。もしインタビューに答えたいと思ったなら、それを前もって王室に教えて欲しいと伝えていた」。
けれど、トーマス・マークルに対して、王室は同じことをしようとはしなかったという。メーガン妃の実父に限らず、同じようにメディアのインタビューに応じている異母姉サマンサや異母兄トーマス・ジュニアに対してもだ。ある関係者は「結婚式にマークル家を全員招待するべきだった。出席しなかったとしても、”排除されていないんだ”と感じることができただろう。彼らが言っているようなネガティブなコメントをすることもなかっただろう」。果たしてメーガン妃の家族が、口を閉ざす日はくるのだろうか……。
提供元:Yahooニュース