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ロージー・オドネル、児童買春犯とトランプ大統領の2ショット投稿 国籍剥奪示唆する投稿に反撃(日刊スポーツ)

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トランプ米大統領が12日、再選を機にアイルランドに移住したコメディアンで女優のロージー・オドネル(63)の国籍剥奪を「真剣に検討している」と自身のSNSに投稿して波紋を広げている。2人の間には数十年に渡る確執があり、オドネルが米テキサス州で発生した壊滅的な洪水で120人以上が亡くなったことを受けて政権を批判したあと、「彼女は人類にとって脅威であり、もし彼らが望むなら素晴らしい国アイルランドにとどまるべき」と投稿した。
【写真】児童買春の被告とトランプ氏の2ショット
オドネルはさっそくこれに反応し、若き日のトランプ氏と児童買春や未成年者への性的虐待の罪で有罪となり、刑務所内で自殺したジェフリー・エプスタイン元被告が並ぶツーショット写真をインスタグラムに投稿して「オレンジの日焼けスプレーをしたジェフリー王」と呼んで反撃した。「おいドナルド、また動揺しているの? 18年経った今もあなたの崩壊しかけている脳内で私は無料で暮らしている。あなたはアメリカの悪いところのすべてであり、私は良いとこののすべてで、あなたが嫌っているところ」「あなたは私を人類への脅威と呼ぶけど、私はあなたが恐れるすべてを持っている。騒々しい女、クィアの女、真実を語る母親、あなたがアメリカを燃やす前に国を離れたアメリカ人。私の国籍を剥奪したいの? やってみればいい。私を黙らせることはできない。これまでもそうだったように」と書きこんだ。
オドネルはバラエティ誌のインタビューで、「この政権が完全に終わり、トランプ氏が国家に対する罪の責任を問われるまでアメリカに戻るつもりはない」とアイルランド移住について語っていた。米国もアイルランドも二重国籍を認めており、トランプ米大統領がいくらオドネルを嫌っていても米国生まれのオドネルの国籍を奪うことはできない。
オドネルはトランプ米大統領の2度目の妻との結婚式にゲストして参列する仲だったが、2006年に当時ミス・ユニバースのオーナーだったトランプ氏がミスUSAの優勝者が薬物スキャンダルを抱えながらもタイトル保持を認めると公言したことをオドネルが批判したことに端に長きに渡る確執が勃発したとされている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)
提供元:Yahooニュース