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コナンに負けず劣らず!?『名探偵コナン』少年探偵団がメインで解決した難事件(ふたまん+)

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青山剛昌氏による大人気ミステリー漫画『名探偵コナン』(小学館)では、数多くの難事件が起こり、そのほとんどが主人公・江戸川コナン(工藤新一)によって解決されている。しかし、あらためて過去のエピソードを振り返ってみると、コナン以外のキャラがメインで解決した事件もあるのだ。
■【画像】「え、どうなってるの?」本当にちっちゃい『名探偵コナン』えなこさんのコナンコスプレ■
それが毛利小五郎や警察関係者の場合だと、本職なのだから解決できるのも当然の話だと思ってしまう。そんな中でビックリなのが、少年探偵団が解決した事件が意外にも存在すること。コナンと一緒に行動しているだけの“ただの小学生”かと思いきや、名探偵顔負けの活躍を見せることもあるのだ。
※本記事には作品の内容を含みます まず紹介したいのが、アニメオリジナルの事件「商売繁盛のヒミツ」だ。これは信じられないかもしれないが、コナンが推理を外してしまうまさかの事件となっている。
クラスメイトの倫太郎にとある依頼をされた少年探偵団だったが、コナンは乗り気ではない。依頼の理由が、倫太郎の実家の食堂に住み込みで働きたいとやってきた男がどこか怪しい……それだけだったからだ。
その男は、今は亡き倫太郎の祖父への恩返しをしたいという理由だけで、給料なしで働くどころか、自費で古くなった店の改装までしてくれた。おかげで店は大繁盛だが、倫太郎によれば彼の祖父は「人に恩をかけるようなタイプ」ではなかったようだ。さらに、新メニューの研究を理由に奥にこもりきっているのも怪しい……。
そこで聞き込み調査などを開始した少年探偵団だが、その中で円谷光彦が大胆な推理を披露する。男は5年前に起きた近所の宝石店の強盗事件の犯人で、宝石を当時建て替え中だった倫太郎の家の地下に埋めたから、家に入り込んで取り戻す機会をうかがっているというのである。これに対し、コナンは「無理がある」と否定的な態度を取っていた。
その後、小嶋元太の提案で、少年探偵団は男に全てを知っていることを匂わせ罠を仕掛ける。これにもコナンは、「いるかよ! 小学生につつかれたぐらいでビビる大人が」と内心バカにしていた。しかし、男は倫太郎の家族に旅行を勧め、留守番を自ら買って出る怪しい行動に出る……。そして明らかになった真実は、光彦が読んでいた通りである。
その男は宝石の強盗犯で、かなり気が弱かった。そのため、小学生にカマをかけられたくらいで焦って行動に移してしまう。そこを少年探偵団に待ち伏せされ、警察に逮捕された。
そんな事件の解決にコナンは納得がいかない。「解決しても全然充実感のないこんな事件……オレは……大嫌いだー!」と負け惜しみめいたセリフまで口にしていた。コナンが難しく考えすぎたことが仇となってしまった、珍しいケースだといえるだろう。
提供元:Yahooニュース