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中村アン&小澤征悦「こんばんは、朝山家です。」第1話の見どころはペットの亀!?(TVガイドWeb)

 TVerは、中村アンと小澤征悦がダブル主演を務めるドラマ「こんばんは、朝山家です。」(日曜午後10:15=ABCテレビ制作)の第1話を放送終了後から配信開始。脚本家の夫・朝山賢太を演じる小澤と、その妻であり賢太が所属する事務所の社長・朝子に扮(ふん)する中村が撮影秘話を語った。

 「こんばんは、朝山家です。」は、“キレる妻”と“残念な夫”という衝突不可避の夫婦が、衝突と罵声で困難を乗り越えていく一家奮闘ホームドラマ。脚本は、映画「百円の恋」(2014年)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞し、連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)を手掛けた足立紳氏が、自身の連載日記「後ろ向きで進む」をベースに執筆した。

――クランクインを迎えて、手応えはいかがですか?

小澤 「もちろん台本通りに撮影するんですが、現場で(脚本も担当している)足立紳監督がいろいろと芝居を膨らませていくので、これから見えてくるものがたくさんあるんだろうなと思っています。それが楽しみであり、ちょっと怖いっていうのもありますね(笑)。たとえば家の中でも、シーンを三つくらいつなげて撮ったり、ワンカットで撮ったりと、挑戦的なことをやりたいとおっしゃっているので」

中村 「だから、それを楽しめるように準備をしなくてはいけないんですよね。でも動きがつくと、自分が頭の中で思い描いていた以上に面白かったり、本当の夫婦のように感じたりもします。私はエネルギーを高めて彼(賢太)にぶつかっていくので、それを楽しみたいと思っていますが、小澤さんのリアクションが面白いので、笑っちゃいそうになるんですよ(笑)。変な間とかもあったりして」

小澤 「あれは俺じゃないから。監督の間だから!(笑)」

中村 「あとはニヤニヤしたり」

小澤 「それもト書きで『ニヤニヤする』って書いてあるから。別に俺がしたくてニヤニヤしてるわけじゃないから!(笑)」

中村 「すごく自然なんですよね。だからみんな笑っちゃうんです。(朝子が)キツいことを言っても、全然聞いてないんですよ。結果、ニヤニヤして次のシーンにいくっていう(笑)」

――お二人は初共演ですが、中村さんは小澤さんに対して最初から強くぶつかっていけたのでしょうか?

中村 「本読みを2回やったんですが、自分の中で『どれくらい強くいけばいいのか』が分からなくて、まだ手探りな部分もあります。でも、『やってみよう!』という気持ちでぶつかっていこうと思っています」

――それを受ける小澤さんとしては?

小澤 「俺は“受ける”というより、“受け流している”んですよ」

中村 「そうそう、全然響いてないからね(笑)」

小澤 「でも、お互いに信頼しているからこそ、ですよね。もちろん朝子も本気なんだけど、何を言われても賢太が『いや、だってさぁ』と言い返せる。その根底にある人間関係というか、一番深いところのつながりがしっかりしているから、表面上はぶつかり合っても大丈夫なんだなと。台本を読んでいて、そんなことを感じますね」

中村 「分かります。信頼関係がすごいですよね」

小澤 「信頼関係がなかったら、ドラマが始まって2分くらいでけんか別れしてますから(笑)。掛け合いの中で、そのあたりの違和感も含めて伝われば面白いかなと思います」

――長女・蝶子役の渡邉心結さん、長男・晴太役の嶋田鉄太さんの印象も含めて、家族感はいかがですか?

中村 「心結ちゃんも鉄太くんもすごくかわいいです。ただ、お姉ちゃんにはついつい『ちゃんとやりなさい』と言ってしまいがちだけど、弟はやっぱりかわいい。『そういうお母さんの気持ちが分かっちゃった』と思いました(笑)」

小澤 「でも、(中村には)弟がいるんでしょ?」

中村 「弟と妹がいます。弟は一個下ですけど、私は一番上なので『弟のお世話をしてね』と言われていましたね。お姉ちゃんは、お母さんを助けないといけないので」

小澤 「じゃあ、蝶子の気持ちは分かるんだね」

中村 「分かります。甘えたいけど、甘えられないんですよ。でも下の子は、ああやってフニャ~ッと甘えられる」

小澤 「ムカつく?」

中村 「いやいや(笑)、いいなぁってうらやましいです。小澤さんは下ですか?」

小澤 「俺は末っ子長男なので、一番ダメなタイプです(笑)」

中村 「いや、それが母性をくすぐるんですよ」

小澤 「そうかなぁ。でも俺、晴太にはすごく共感しますね。『いいね、お前。生き方を知っているねぇ』って」

中村 「分かる気がします(笑)。家族のシーンはこれから撮影するので、(子ども役の)2人ともたくさんコミュニケーションを取れたらいいな、仲良くやっていけたらいいなと思います」

小澤 「でも、ドラマ上の設定としては仲良くないんだよね?」

中村 「そうなんですよ。だからいい距離感の中で演じられるのがベストですけどね」

――第1話を見る方に向けて、繰り返し見てほしいシーンや注目してほしいシーンはありますか?

中村 「第1話では、『朝山家とは』というところが描かれています」

小澤 「だから、見どころはないんですよ(笑)」

中村 「(脚本家の)彼は、新しく“朝の国民的ドラマ”が始まってソワソワ、ウキウキしている。一方で、息子にもいろいろあるし、娘も反抗してくるし、何もうまくいっていないんですよね(笑)。リアルな日常を描いている1話だと思います」

小澤 「まぁ見どころはと聞かれたら、たぶん(飼っている)亀だと思います」

中村 「あははは(笑)。でも、セットにもすごくこだわりがあるんですよね」

小澤 「足立監督の家を再現しているんです」

中村 「漫画とかをいっぱい買っちゃう、賢太の習性がそのまま表れています。でも、本当は朝子さんはこの家が嫌だっていう」

小澤 「奇麗好きだからね」

中村 「確かに情報が多くて、少しだけイライラしてきちゃうのは分かりますよね?」

小澤 「だって、真っ白い家に住んでそうだもん」

中村 「住んでない、住んでない(笑)。私もウッド派なので、生活感はありますよ。木のぬくもりが」

小澤 「ウッディーな感じね。この家はほぼゴミだもんね(笑)」

――最後に、配信でご覧になる視聴者に、メッセージをお願いします。

中村 「とにかく再生回数を増やしたいですね(笑)」

小澤 「突然リアルなことを言い出した(笑)」

中村 「(笑)。でも、1人でも多くの人に見てほしいですよね。リアルタイムで見逃してしまった方も、ぜひTVerで見てください。電車でも車でも、自分のタイミングで何回でも見られますから」

――小澤さんも一言お願いします。

小澤 「(ハイテンションで)TVer!!」

中村 「本当にこういうところですよね。刺さる人には刺さる。私は結構、刺さっちゃうタイプなんですよ」

小澤 「刺さらない人には本当に刺さらないからね(笑)。でも、このドラマはTVerで隙間時間に見るのにちょうどいい作品かもしれないです。自分の両親のことだったり、結婚相手のことだったり、子どものことだったり、おじいちゃん、おばあちゃんのことだったり。自分の家族を感じながら見ていただけたらうれしいなと思います。今、いいこと言った?」

中村 「はい、かなり」

小澤 「まぁ、これは偶然だけど、よろしくお願いします!(笑)」

【コンテンツ情報】
「こんばんは、朝山家です。」
TVer
第1話配信中(地上波での本編放送後に各話が配信開始)

提供元:Yahooニュース
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