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グラミー賞歌手(26)、“四つん這い”姿のアルバムカバーに「女性軽視」「過激すぎる」の声。批判殺到で新たなバージョンを公開(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー))

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ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に出演し、現在はシンガーとして若者から支持を得ているサブリナ・カーペンター(26歳)。そんな彼女が、2025年6月に発表した最新アルバムのアートワークで、四つん這いになる姿を映したカバーが「過激すぎる」として議論を呼び、先日、新たなバージョンのカバーを公開した。
【写真】四つん這いになる画像に批判殺到。サブリナの「アルバムカバー」画像
ディズニー・チャンネル出身で、『Nonsense』や『Espresso』などのヒット曲を持つシンガーのサブリナ・カーペンター。2025年6月11日には、ニューアルバム『Man's Best Friend』を8月29日にリリースすることを発表。
しかし、もっとも注目を集めたのは、その“過激なカバーアート”。そこには、黒のミニドレスとヒールを身に着けたサブリナが四つん這いになっている姿が収められており、フレーム外にいるスーツ姿の男性が、彼女のブロンドの髪をつかんでいる様子が描かれていた。
同カバーアートが公開されると、RedditやTikTok、インスタグラムなど、ネット上のさまざまな場所で激しい議論が巻き起こることに。『NBC NEWS』の報道によると、「女性蔑視に対する痛烈な風刺と捉える声」や「女性の権利を逆行させるのではないかという懸念」など、さまざまな意見が多く見られたという。
なかには、このカバーアートを反フェミニスト的だとし、女性は男性に従うべきだという女性蔑視的なジェンダーロールを助長していると指摘する声もある。
さらに、家庭内虐待を連想させるという意見や、単純に女性が四つん這いになって髪を引っ張られているのは侮辱的だとするコメントも寄せられていた。2025年6月25日、サブリナはインスタグラムで、最新アルバム『Man’s Best Friend』の別のカバーアートを公開。カバーアートのひとつには、彼女が男性に腕を回し、マリリン・モンローの写真にオマージュを捧げているかのようなポーズをとっている姿が写っている。「みんなのためにサイン入りの『Man’s Best Friend』を用意しました。そしてこちらが神様に承認された新しい別のカバー。私のウェブサイトで今すぐ購入可能です」
また最初のカバーアートは完全になくなったわけではなく、ウェブサイトで購入可能とのこと。
以前から性的な要素が強いことで知られている、サブリナの音楽。コンサートでは、『Juno』を披露する前にふわふわの手錠をファンに渡し、曲中では「変わった体位を試してみたい? これやったことある?」と歌いながらセクシーな動きを披露。また、『Bed Chem』ではカーテンの裏に隠れ、シルエットでダンサーと性的な動作を演じたり、2022年発売のアルバム『emails i can't unsend』に収録された『Nonsense』などの過去の曲も、セックスやセクシャリティのテーマを強く扱っている。
ネット上ではサブリナのパフォーマンスなどに対して、「性的すぎる」「未成年のファンもいるのに」といった声も寄せられているが、『Rolling Stone』のインタビューでは、自身の最も人気のある楽曲は「自分のセックスライフについて歌っているときが多い」と明かしている。
「みんなが文句を言うのを見ると、いつも本当におかしいなって思うの。『サブリナってこういうことばっかり歌ってるよね』って言われるけど、その曲を人気にしているのはあなたたちなんだから。あなたたちがセックスを好きなのは明らかだし、むしろ夢中になってるんじゃない?」
提供元:Yahooニュース