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セレーナ・ゴメスをはじめ、移民の親子隔離政策にアンチなセレブが続々(ELLE ONLINE)

移民の親だけを強制送還して、子どもと引き離す「ゼロ・トレランス(寛容なし=情状酌量なし)」作戦に出たアメリカ政府。これには反移民派も巻き込んで抗議運動が活発化。参加したセレブ達の姿勢はどの程度?
メキシコ系であるセレーナにとっても移民問題は他人事じゃなかった! ツイッターに「安全を求めてアメリカにやってきためて移民家族に必要なのは、保護と理解、そして(新たな人生を始める)機会。これはモラルの問題であって、政治的な判断ではないわ。#KeepFamiliesTogether」と書き込んだ。社会活動やチャリティには積極的だけど、政治的な発言が少ないのが昨今の若手セレブの特徴。できれば、フォロワー数が倍以上のインスタグラムに書き込んだほうが反響が大きかったような気もするけれど、セレーナにとってはこの問題はインスタ映えしないものだったもよう。
トランプ大統領の究極の敵ともいえる民主党の重鎮チャック・シューマー議員の姪であるエイミーは、政策発表直後にインスタグラムに抗議声明を書き込んだひとり。その声明とは、「どんな家族も子どもにベストなものを与えたいと願っている。移民たちが子供を守るためにすべてを犠牲にすることを強いるトランプ大統領を許してはいけない。立ち上がって、#familiesbelongtogether(家族は一緒にいるべき)と叫ぼう」というもの。結婚したばかりで子どもはまだいないエイミーは、ニューヨークで行われた抗議マーチにはケリー・ワシントンやパドメ・ラクシュミといったセレブママと一緒に参加。「JOYFULL WARRIOR」と書かれたTシャツが、愉快なコメディエンヌの彼女らしかった。
「ゼロ・トレランス政策」が発動された翌週、移民の収容施設がある国境の町テキサス州トルニロに多くのセレブが駆けつけ、それぞれの思いを書いたプラカードを掲げた。なかでも説得力があったのがアンバーで、「アパルトヘイトは合法だった。ホロコーストも合法だった。法制度は力を持つけれど、決して正義であるわけではない」書かれたプラカードを手に岩の上にすっくと直立! その姿はドラクロワの有名な絵画「民衆を導く自由の女神」のよう。ジョニー・デップ騒動でネガティブなイメージがついたアンバーだけど、実際はLGBTQでもあり、オープンマインドな女性なのだと、今回のことで思い出した人も多いはず。
(Text : Peaches)
提供元:Yahooニュース