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『世にも奇妙な物語』史上最も泣ける神回は? 涙腺崩壊の感動作(4)天才の作品はすごい…奇想天外な展開は?(映画チャンネル)

1990年の放送開始以来、根強い人気を誇る『世にも奇妙な物語』。これまでに放送されてきた物語は500話をとうに超え、岩井俊二や三谷幸喜など、今をときめく名クリエイターたちが参加してきたことでも知られている。今回は、30年にも及ぶ同番組の歴史の中から、"感動エピソード"を紹介しよう。第4回。(文・編集部)放送日:1994年7月7日(七夕の特別編)
演出:落合正幸
原作:筒井康隆(『幻想の未来』所収)
脚本:落合正幸、小山協子
出演:柳葉敏郎、水野真紀

【作品内容】

沢田修平(柳葉敏郎)は、過去に不思議な体験をしていた。彼の記憶の端々に、最愛の妻(水野真紀)が現れるのだ。しかも、修平自身は成長しているのに、彼女はいつ見ても変わらぬ大人の姿だった。また、修平が結婚して以降も、彼女は時折修平の目の前から消えていつの間にか姿を現していた。そんなある日、彼女は重病にかかり、床に臥すようになる。余命いくばくもないと知った彼女は、修平にある秘密を告げるー。

【注目ポイント】

今は亡きあの人ともう一度出会えたらー。誰しもそんなことを考えたことが一度はあるのではないだろうか。『時の女神』は、そんな人類共通の願いを具現化した作品だ。

主演は数々のトレンディドラマに出演していた柳葉敏郎と水野真紀。原作はSF界の巨匠として知られる筒井康隆で、ヒット作『時をかける少女』の亜種ともいえる作品に仕上がっている。

あらすじからも分かるように、本作は、SFではおなじみの「タイムスリップもの」に分類される作品だ。しかし、本作は、他のタイムスリップものとは異なり、主人公がタイムスリップをしない。そのため、亡き人と時空を超えて会えた時の喜びが際立つ仕掛けになっている。

また、「時の女神」という突拍子がないタイトルもポイントだろう。実際のところ、彼女がなぜタイムスリップできるのか理由が明かされないため、「時の女神」としか言いようがないのだ。この「分からなさ」が、本作に神秘的な雰囲気を付与している。

なお、『世にも奇妙な物語』には、他にも『最後の喫煙者』や『おれに関する噂』など、筒井康隆原作のエピソードが多々存在する。どれも傑作なので、機会があればご覧いただきたい。

提供元:Yahooニュース
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