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「SHERLOCK」復活は困難…番組クリエイター「“終わりのとき”を受け入れることが大切」(映画.com)

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英BBCの大ヒットドラマ「SHERLOCK シャーロック」の共同クリエイターであるマーク・ゲイティスが、シリーズ復活に対して否定的な展望を語った。
「SHERLOCK シャーロック」は、2010年にBBCで放送開始され、ベネディクト・カンバーバッチがシャーロック・ホームズを、マーティン・フリーマンがジョン・ワトソンを演じて人気を博した。ゲイティス自身もシャーロックの兄・マイクロフト役で出演していた。3シーズンと特別編をもって、2016年に終了している。
米Deadlineによれば、イタリアで開催されたグローバル・シリーズ・フェスティバル(IGSF)で、同作のテレビシリーズや映画としての新展開について、ゲイティスは「過去に戻るのはしばしば非常に難しい」と語ったという。
「新シーズンが作られなかったのはなぜか」と問われたゲイティスは、「それは、ベネディクトとマーティンがもうやりたくないからだ」と回答。ロックダウン中に映画化のアイデアを2人に提案したが、「2人とも興味は示したが、実現はしていない」と明かし、「時には“終わりのとき”を受け入れることが大切だ。そのときは存在して、それが過ぎたのなら、それでいい。何も悪いことではない」と見解を述べた。
ゲイティスはIGSFで、自身が企画・脚本・主演を務める新作ミステリー「Bookish(原題)」をお披露目。第二次世界大戦直後のロンドンが舞台で、ゲイの古書店主ガブリエル・ブック(ゲイティス)が、偽装結婚している女性トロッティ(ポリー・ウォーカー)と暮らしながら、若き刑事ブリス(エリオット・リービィ)と共に事件を解決していくというストーリーだ。
軽妙なトーンの中にも、1946年当時の同性愛に対する偏見や戦後の混乱といった暗部にも切り込むという。「パズルとしての謎解きが人々に求められている。血まみれの連続殺人ではなく、もっと上品な世界への回帰が起きている」と解説。「でも“コージー・クライム”なんて言葉は好きじゃない。それじゃ牙がないみたいに思えるけど、この作品にはちゃんと牙がある」と期待を高めた。
(C)2015 Hartswood Films Ltd. A Hartswood Films production for BBC Wales co-produced by Masterpiece. Distributed by BBC Worldwide Ltd.
提供元:Yahooニュース