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相葉雅紀がテレビ朝日系9時台ドラマ3作品合同会見で永尾柚乃と共演を約束!(TVガイドWeb)

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テレビ朝日系では、7月に放送が始まる、午後9時台の新ドラマ3作品が集っての「tv asahi DRAMA FES 2025 Summer」を6月22日に開催。本イベントはテレビ朝日初の試みで、木曜9時枠に10年ぶりの新作が登場することもあり、7月期の9時枠にかける意気込みが伝わる。
「誘拐の日」(7月8日スタート、火曜午後9:00、初回は拡大スペシャル)から斎藤工・永尾柚乃・江口洋介、「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(7月9日スタート、水曜午後9:00、初回は拡大スペシャル)からは大森南朋・相葉雅紀・松下奈緒、「しあわせな結婚」(7月17日スタート、木曜午後9:00、初回は拡大スペシャル)から阿部サダヲ・松たか子と、総勢8人の豪華キャストが勢ぞろい。会場となったテレビ朝日本社には一般観覧客も集まり、レッドカーペットを歩いて登壇するキャスト陣に拍手と歓声が送られた。
ステージに集結した8人は、まず、演じる役名を交えて自己紹介。そして、話は撮影エピソードへと進んでいく。
「この時期にオールロケというなかなかな決断に踏み切った撮影を日々しています」と言う斎藤は、「スタッフの皆さんの疲れが溜まるということで、永尾さんと2人で、重たいものを担ぐスタッフさんにお灸をしています」と酷暑を乗り切るために行っている“秘策”を告白。
大森とともにロケが多いという相葉は「大先輩たちに囲まれていますが、フレンドリーな現場で、雑談ばかりしています」と楽しみながら撮影に向き合えていると言い、「セットの撮影では刑事の皆さんが集まるので楽しくて。スタジオに行くのが楽しくなっちゃうぐらいですね……セリフが少なければ」と笑った。本作は説明セリフが多いとのことで、大森も「セリフが多く担う人がいると、みんなでケアしながら和気あいあいと進んでいます」と現場の風通しの良さに安心顔を見せる。
弁護士役の阿部もセリフに苦労していると言い、「これまでいろいろな作品に出演していますが、今までで一番NGを出しています。言いづらいセリフがいっぱいあって、“公然わいせつ罪”が言えなくて大変でした(苦笑)」とユーモアを交えて悪戦苦闘ぶりを披露した。
そして、3作品のキャストが一堂に介するという貴重な機会だけあり、番組を越えたクロストークコーナーを実施。事前に集めていた「この人にこれを聞いてみたい」という質問を発表する。
江口からは松下に「朝のルーティーンはありますか?」。「『朝だ!生です旅サラダ』(日曜午前8:00=ABCテレビ制作)』を見て、週末は癒やされています。朝早い番組をやっているので、何か体のケアをしているんじゃないかなと。イメージ的に朝日を浴びてヨガとかやってそうですね」という江口に対し、「出かける30分ぐらい前に起きて、飛び出すタイプなんです」と苦笑する松下。「最近はちょっと体のことを考えて、朝、白湯を飲んで整えようと思っています。このドラマの撮影中も白湯に支えられてます」と意外な素顔を明かした。
阿部からは天才子役の永尾に「泣きの芝居を教わりたいです」との質問が。「明日、泣かなきゃいけなくて。鈴木福くんにも相談したんですが、柚乃さんに聞いたほうがいいと言われました」と聞く阿部に、永尾は「自分の心をバンと抜いて、その役の心をバンと入れたらバンと泣けます!」とアドバイス。「バンバンバン! か……いけるかな。なんか泣けそうな気がします。ありがとうございます」と阿部が恐縮する場面には笑いが起こる。
相葉からは全員へ「大追跡チームでは大森さんを筆頭に腸活がはやっています。現場で話題になっていることはありますか?」。ここでも永尾の「食べたいものは食べてストレスを溜めない!」という大人顔負けの回答が飛び出し、相葉は「大人だね、すごいね」と舌を巻いた。
そんな永尾からは相葉に「バラエティでご一緒するとすごく優しくてうれしいです。いつかドラマで共演したいです」という質問ならぬメッセージが。相葉は「ありがとうね。柚乃ちゃんと共演すると、直筆の小さなお手紙をくれるんです。それを見て癒やされています」とうれしそう。進行役のテレビ朝日アナウンサーに「どんな役がいい?」と聞かれると「(相葉に)お会いできるならどんな役でもいいです!」ときっぱり答えた永尾に相葉は「いつか共演できるようにがんばりましょう」と優しく語りかけた。
相葉には、「リベンジ・スパイ」(7月5日スタート、土曜午後11:00)に主演する大橋和也(なにわ男子)から「『リベンジ・スパイ』には動物が出てくるんですけど、動物と仲良くする秘訣はありますか?」との質問がVTRで届いた。これに対し相葉は「何も考えない方が本能と本能で通じ合えるのかなと思います。僕は、トリミングなどをさせてもらう時に、できるだけピュアに接するようにしています」と、長く動物番組に携わっている経験を生かした回答を。
ほかにも、カメラマンとしても活躍する斎藤に「写真を撮ってほしい」という大森からのリクエストや、かつての共演作で見た阿部の渾身(こんしん)の土下座シーンに影響を受けたという松下のエピソードなどが語られ、会場は大いに沸いた。
そして、フォトセッションを挟んで、最後に8人を代表して締めのあいさつという大役を担うキャストを決める際、それぞれの名前が書かれたボールが入ったガラポンを、女性キャスト3人が回すことに。そこで飛び出たボールに書いてあった名前は永尾。永尾のヒキの強さにキャストや会場がほほ笑ましく見守る中、永尾からは「3番組ともすごくいいドラマです。“火ゆう”“水だい”“木しあわせ”で覚えていただけたらうれしいです!」と、即興とは思えない名言が飛び出し、一同拍手。
永尾が持つ“ヒキ”のようにテレビ朝日系9時台のドラマにも大いなる“ヒキ”が期待される。
提供元:Yahooニュース