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女優・麻生久美子(46)が“16歳差”の濡れ場で「国宝級イケメン」を骨抜きに…《“第2のブレイク期”を迎えるまで》(文春オンライン)

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「本当に嬉しくて『みさえキター!』って思いました」
4月9日、『クレヨンしんちゃん』初の実写化ショートムービーの試写会に姿を現したのは、みさえ役の麻生久美子(46)。芸能生活30年を迎えた彼女が、次に挑戦するのは妖艶な弁護士だそうで……。
【画像】ドラマ『魔物』では、“国宝級イケメン”塩野瑛久(30)との“16歳差”の濡れ場にも挑戦した
◆◆◆ ドラマにCMに引っ張りだこ。ここへきて第2のブレイク期を迎えている麻生。
「千葉県山(さん)武(む)市出身で、父がギャンブルで作った借金のせいで食べ物も満足に買えず、ザリガニや野草を食べて育ったという苦労人。母の影響でアイドル歌手に憧れ、事務所に履歴書を送ったところ、1995年の『週刊ヤングジャンプ』の『全国女子高生制服コレクション』でグランプリを獲得。同年の映画『BAD GUY BEACH』で女優デビューを果たした」(芸能記者) そんな麻生を一躍スターに押し上げたのが、98年公開の今村昌平監督の映画『カンゾー先生』。
「性に奔放だが一途な漁師の娘を演じた。ヌードも厭わず、尻を丸出しにして泳いで鯨を追いかけるシーンなどを体当たりで演じ、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝いた」(同前)
その後は映画を中心に出演したが、2006年、オダギリジョー主演のドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)でコメディエンヌの才能が開花。以降はテレビドラマにも数多く出演し、朝ドラ『おむすび』では橋本環奈演じるヒロインの母を好演したばかりだ。
「農家ならではのバッグシーラーなどの器具の扱いには苦戦しつつも、練習を重ねて自然に演じていた。撮影の空き時間には橋本さんの話に『うん、うん』と優しく耳を傾けていて、まさに役で演じたお母さんのようでした」(NHK関係者) 私生活では、07年に人気スタイリストの伊賀大介氏と結婚。12年に長女、16年に長男を出産した。
「仕事を終えて自宅に帰ると子どもたちや犬に囲まれて話を聞くらしく、夫からはその姿を『ブッダみたい』と言われるのだとか(笑)。キャンプが趣味で、休日は家族で山へ出かけたり、自宅の庭にミニテントを張ったりして気分転換をするそう」(前出・芸能記者)
提供元:Yahooニュース